レトルトパックや小分けされた容器に付き物の「切り口」ってありますよね?
良く「こちら側のどこからでも切れます」と書かれていたりもするアレです。
アレって、切り始めは良いですけど切り終わりがダメだと言う事が良く有りませんか?
気をつけてもムダなのよ!
「切り口」と書いてある切れ込みから手で割けば切れ出すのですが、その反対側に切れ目が辿り着く頃には表裏で切断面がズレてしまい、最後の融着面で止ま . . . 本文を読む
前記事の続きです。
ブッシュも交換
そのまま使用出来るなら元のブッシュを流用で良かったのですが、若干径が違ったため(結構なスキマが空いてしまう。インチとメートルの誤差か)ブッシュはHIPSHOT付属の物に交換します。
これでペグ本体を並べ、取り付け穴の位置を決めます。
下穴を開孔
元の穴のうち、幅の狭い2点は今度のペグのベースプレート間から覗いてしまう為、穴埋めしています。
幅の広い . . . 本文を読む
Squire PBのフィル・リノット風カスタムですが、やはりペグも交換する事にしました。
元のペグがあまり精度が高くなく、解消したとは言え共振などのトラブルがあった事が理由の一つですが、最大の理由は「Dチューナーを装備させたい」と言う部分からです。
HIPSHOTのXTENDER KEYことDチューナーは元のペグのタイプに合わせて何種類かが用意されています。
よほど変なペグでも無い限りは、用意 . . . 本文を読む
WARLORD活動停止中のメンバー達の動向を追い掛けてみた記事、後編です。
前編はこちら
WARLORDの中心人物はギターのデストロイヤーことウィリアム“ビル”J・ツァミスです。
しかし個人的にはマーク・ゾンダーのドラムこそがWARLORDだと思っていまして、マークが参加していないビル製作の音源を聴くと、それが如実に感じられます。
輸入盤で発見!即買いです
左はLORDIAN GUAR . . . 本文を読む
昨年、11年ぶりのサードアルバムを発表したWARLORDですが、活動停止(解散状態)中に各メンバーがどんな活動をしていたか、さかのぼって追い掛けてみたいと思います。
今回はその前編です。
参考に過去記事 その1 その2
まずドラムス担当のサンダーチャイルドことマーク・ゾンダー。
1988年にFATES WARNINGへ加入し16年に渡って活動、2004年に脱退後は自身のバンドSLAVIORを . . . 本文を読む
先日の加藤精三さんに続き大御所中の大御所、永井一郎さんが亡くなられたそうです。
ソース
26日からナレーション収録で訪れていた広島のホテルの浴室で倒れている所が発見され、間もなく亡くなられていた事が確認されたとの事。
つい先日「スペース☆ダンディ」でラーメン屋の主人役を演じ、公式サイトにもメッセージを寄せられていて元気そのものだと思っていました。
頑固からコミカルさらにシュールと言う幅広い「 . . . 本文を読む
「キルラキル」第15話です。
以降ネタバレ有り、未見の方はご注意を。
と、その前に・・・今日の競馬、AJCC(アメリカジョッキークラブカップ)の話を。
今回の記事タイトルもAJCCの事なのです。
買って来ました
馬連1-8、10-12、2-7、枠連1-8、ワイド2-5-9はいつものケントク買いです。
2-7の由来は7月2日で、妹の誕生日です。
前回(有馬記念)からケントク買いの目に入れてみ . . . 本文を読む
今季視聴しているアニメ作品で「ウィッチクラフトワークス」と言う作品が有ります。
※上記作品タイトルからリンクした公式サイトトップページ、音声が出ます。
何か秘密を持っているらしい多華宮(たかみや)君と、彼を護る炎の魔法使い火々里(かがり)さん。
その2人を付け狙う謎の魔女たちと言う骨子の学園ファンタジー物です。
この作品、タイトルからどうしてもテクノポップの元祖とも言えるドイツ(当時は西ドイツ . . . 本文を読む
前記事の続きです。
エレハモのベースマイクロシンセ、Net上に回路図が結構出回っています。
アナログ回路とは言え、結構複雑怪奇な回路(エレハモは真の意味で怪奇かも知れない)なので、回路内で何をしているのか/何が起きているのかを読み解くのは困難です。
多分、電気/電子回路のプロ級の知識をお持ちの方でないと理解出来ないでしょう(エレハモの回路は常識的な理解が出来ない部分もあるそうですし)
それでも . . . 本文を読む
合成=シンセサイズ/Synthesize です。
シンセサイザーは、様々な電気信号の波形を合成する事で楽音(実は雑音かも知れない)を作り出力すると言う物で、そのままでは楽器ではないと考えるのが適切だと思います。
それを楽器として使う為、音程/音価を操作する端末としてキーボード/鍵盤楽器の形態を取る事で楽器として認知されるようになったのだと思います。
事実、冨田勲氏がMOOGのシンセを日本で初め . . . 本文を読む