職場の蕎麦打ち会の技術研鑽会に行ってきました。
技術研鑽会といっても、各自が打つのをお互いに見ながら、
親睦を深めるという場です。
年越し蕎麦で好評の「小千谷のそば粉」は今回も美味かった。
ただし、2回目に打ったときに、打ち粉が少なくてくっついてしまった
部分があったのが反省。
粉に助けられているのか、最近良い感じで打てるようになってきました。
(やっとかい!という突っ込みは甘んじて受けます)
また、今回初参加のO林さん、パン作りで粉の扱いに慣れているのか、
「のし」までは初めてとは思えない手付きでしたが、最後の「切り」では
「包丁の左側を見ながら切る」という大技で、太さが揃わず苦戦!
まあ、これは次回への課題ということで…。
もう一人の増Dさんは、娘を連れて登場。
娘さんは、お父さんより筋がよいと思われます。
「小千谷の粉」を自家用に確保したので、近いうちに復習しましょう。