さらにリードを変えてみた

今日は、先生のミニコンサートがあったので楽器店へ妻と自転車で向かう。
雑誌などで見たことのある小串先生とアンサンブルが２曲、
その後ソロで５曲。
ソプラノ、テナー、アルトと吹きこなす先生は、すごいと改めて感じた。

その中で、音の強弱の付け方は非常に参考になった。
弱い音から強い音まで、うまく使って表現されている。
これは、今週末に向けて参考にしなければ…。
そのためには、リードがもう少し厚いほうが吹きやすいのかもしれない。
ということで、ラボーズのミディアムをどうしても試したくなった。
来週は発表会なのに、今頃のどたばたである。
ただし、先日ミディアムソフトを箱で購入したため、
とりあえず３枚買ってみる。
（ばら売りしてくれる白井楽器さんに感謝！）

１枚目　…　厚くて吹きにくい。バンドレンの青箱の２半のなかで、
　　　　　　薄いのに近いフィーリングでリードミス多発。
２枚目　…　１枚目よりは少し薄い感じで、多少リードミスする程度。
　　　　　　慣れれば（へたれば？）使えるようになるのかも知れない。
３枚目　…　ミディアムソフトの厚いものよりもう少し厚い感じで
　　　　　　非常にいいフィーリング。リードミスも少ない。

ということはミディアムとミディアムソフトの中間がいいようだ。
この３枚目と厚めのミディアムソフトを本番に向けて、使おうと思う。
あと、本番まで７日、レッスン１回＋練習が何回できるのか？
今週は残業せずに早く帰ろう。