別ブログでずっと父のことを書いているけれど、その関連で^^
父が8月に入院した時、
あまりにも刺激の無い生活で、ちょっと惚けかかっていた・・・
これじゃいかんと、父の愛猫の写真と家から見た風景写真と持って行った
風景写真はチラッと見ただけだったけど、
猫の写真をジーーーーーッと見てるので、
で、その時に凄く目に力が入ったのを私も母も看護師さんも見逃さず^^
これは刺激になるかも知れんわと、
たくさん猫の写真を撮って行った
モデルの方はこちら^^

この方はミンミンさんのご兄弟で、お名前はピースケさん^^
約10年前かな~東京から輿入れしましたの
当時から、あまり体調が良くなかった父は家の中にいることが多かったので、
ピースケさんと父は四六時中ご一緒だったそうな^^
父は趣味で温室で果物を作ってて、
その作業に行く時は、
抱いて連れて行ったそうな!
温室の外で作業する時は、父の近くで遊ばせつつ、
雨でも降ろうものなら、また抱いて連れて帰ったそう・・・
正直・・・
私の記憶の中の父では有り得ない・・・
昔は猫は外で飼っていて、絶対に家の中に入れなかったもんね
私は2階の自分の部屋にこっそり入れてたけど、
見つかったら大変でした><
その父が!
夜もピーと一緒の布団に寝てると聞いて、
かなり大きな衝撃を受けました・・・
入院中、ベッド脇に写真を立てて置いたら、
看護師さんが目に留めて、
「可愛い猫ちゃんですねぇ」って話しかけてくれたそう^^
名前はピースケといって、もう今年で14歳で、人間だと90歳くらいで、
いつも一緒にいる、私の相棒ですって
言っていたらしい^^ ※もちろん方言で^^
9月初めに退院して、何とか少し落ち着いた時、
姉が父のベッドへピースケを連れて行ったら、
ニコニコして、長いこと撫で続けていたらしい^^
ピーも嬉しかったらしく、
ずっとゴロゴロ言って傍から離れなかったって・・・
ピーちゃんは、お爺ちゃんが亡くなったこと解ってたのかな
葬儀の後、遺骨を仏壇に安置したとき、
母がピーちゃんに「お爺ちゃんはここだよ」言い聞かせていました
ほんとは「ここに乗ったらイカン!」ってことをメインに・・・
解ったのかどうか、毎日仏壇に向かってジーッと座っていました^^
入院中、刺激の無い毎日から、父を救ったのは、間違いなくピースケでした
きっとピースケに会いたいという一心が、退院まで漕ぎつかせたのかも知れないって、
私達家族は思ってます^^
猫の存在、あなどれません^^

入院中に見ていた写真、今は父の机に飾っています
父が8月に入院した時、
あまりにも刺激の無い生活で、ちょっと惚けかかっていた・・・
これじゃいかんと、父の愛猫の写真と家から見た風景写真と持って行った
風景写真はチラッと見ただけだったけど、
猫の写真をジーーーーーッと見てるので、
で、その時に凄く目に力が入ったのを私も母も看護師さんも見逃さず^^
これは刺激になるかも知れんわと、
たくさん猫の写真を撮って行った
モデルの方はこちら^^

この方はミンミンさんのご兄弟で、お名前はピースケさん^^
約10年前かな~東京から輿入れしましたの
当時から、あまり体調が良くなかった父は家の中にいることが多かったので、
ピースケさんと父は四六時中ご一緒だったそうな^^
父は趣味で温室で果物を作ってて、
その作業に行く時は、
抱いて連れて行ったそうな!
温室の外で作業する時は、父の近くで遊ばせつつ、
雨でも降ろうものなら、また抱いて連れて帰ったそう・・・
正直・・・
私の記憶の中の父では有り得ない・・・
昔は猫は外で飼っていて、絶対に家の中に入れなかったもんね
私は2階の自分の部屋にこっそり入れてたけど、
見つかったら大変でした><
その父が!
夜もピーと一緒の布団に寝てると聞いて、
かなり大きな衝撃を受けました・・・
入院中、ベッド脇に写真を立てて置いたら、
看護師さんが目に留めて、
「可愛い猫ちゃんですねぇ」って話しかけてくれたそう^^
名前はピースケといって、もう今年で14歳で、人間だと90歳くらいで、
いつも一緒にいる、私の相棒ですって
言っていたらしい^^ ※もちろん方言で^^
9月初めに退院して、何とか少し落ち着いた時、
姉が父のベッドへピースケを連れて行ったら、
ニコニコして、長いこと撫で続けていたらしい^^
ピーも嬉しかったらしく、
ずっとゴロゴロ言って傍から離れなかったって・・・
ピーちゃんは、お爺ちゃんが亡くなったこと解ってたのかな
葬儀の後、遺骨を仏壇に安置したとき、
母がピーちゃんに「お爺ちゃんはここだよ」言い聞かせていました
ほんとは「ここに乗ったらイカン!」ってことをメインに・・・
解ったのかどうか、毎日仏壇に向かってジーッと座っていました^^
入院中、刺激の無い毎日から、父を救ったのは、間違いなくピースケでした
きっとピースケに会いたいという一心が、退院まで漕ぎつかせたのかも知れないって、
私達家族は思ってます^^
猫の存在、あなどれません^^

入院中に見ていた写真、今は父の机に飾っています