少し前の朝のTV番組「モーニングショー」で紹介されたプロジェクトに心惹かれました。
それは、熊本県の海に浮かぶ「赤崎水曜日郵便局」に自身の水曜日の物語を送ると、知らない誰かの
水曜日の物語が送られてくるという不思議なアートプロジェクトのお話でした。
今、私の心が少し落ち気味のせいなのか、このような心に沁みる話を聞くと、すぐ反応してしまうのです。
このプロジェクトは、ボランティアの方々が運営されているらしいのですが、
自分が書いた手紙が見ず知らずの方の誰かの元へ届けられるという、、
なんてロマンチックなお話なんでしょう。。。。❤
TV見ながら久しぶりに涙が溢れました。
それに年齢、性別、等全く関係ない人からの手紙ってのがドキドキしますよね。
私も書いてみようかと思いましたが、残念なことにこの3月でこのプロジェクト終了らしいです。
で、自分なら何を書こうかなあ?と考えてみました。
水曜日の物語。。。。ふむふむ。。。
この前の水曜日は何したっけ?と思い出してみた、、、
旦那と一緒に二人の実家の墓参りに行ったなあ。
旦那の方は両親はすでに亡くなっているんだけど、私の母は93歳で健在。
最近転んで、腕を骨折したり、耳も聞こえづらくなってるし、痴呆も少々進んできているけど、
まだ元気にデイサービスに通い食事も自分で作っている。
我が家から車で高速に乗り1時間半くらい離れたところに住んでいる。
一人暮らしだが隣に兄夫婦が住んでいるので一応安心なのだが。。。。
私が兄嫁とあまりうまくいっていないので、つい足が遠のいてしまっている。
高齢で、後何回会えるか分からない母にもっと会いに行きたいのだけどねえ
親不孝な娘だと自己嫌悪に陥ってしまう。
今月の水曜日は後一回あるから、母のことでも手紙にしたためてみようかな