湊子の徒然

旅は道連れ世は情け。人生そのようなものかな。

正月なので考えてみよう:菜園

2009-01-02 06:34:20 | 農業
正月休みにぜひ考えてみてはどうでしょうか?の第二弾。
(第一弾は勉強してみようって方向でしたけど)

今年の花壇、菜園を考えるには正月は丁度良い機会です。
なぜなら・・・
1:家族の好みを聞くなど他人と相談できる。
2:寒い冬のうちに考えておかないと暖かくなってからでは間に合わない植物がある。
という二点が大きいです。

1は正月は親戚一同が集まる事も多く、家族間でも日常と違いのんびり一緒に
過ごすことが増えているのでは?と思います。
このような時のちょっとした話のネタとしてもどうでしょうか?
 金融経済危機の話なんかはちょっと堅いですし、政治は言うまでも無くなかなか
 微妙な話題です。もちろんそれでも日常と比べると、お酒・食事の場でもあり
 もはや必然的にそういう固い話題、普段避ける話も出てるでしょうし、
 むしろ出すべきだと私は思います。・・・が、そればかりというわけにも。
案外と食いつきも、幅も広げやすい話題だと思います。
食や健康の話題でもありますからね。
 食の安全がニュースになる事も多く、そちらからも繋がります。
例えばプチトマトなど野菜の好み、ハーブなら香料という点があるという風に
栽培に理解をしてもらう助けですし、大事な人、関係を良くしたい人が
収穫物を食べてくれそうと思えばやる気も沸くのではないでしょうか。
 え?途中で食べられる?そんな相手は一緒に育てるように誘いましょう。
花を植えるのが好きな人とも土の話や道具の話、お店の話ができるかも。
普段土いじりに興味が無い人も、実は・・・となるかもしれませんし、
案外誰かが(あなたが)やろうと考えてると言い出せば興味が沸いたりするのです。


2に関しては最初に既に間に合わないパターンの紹介。
春の花の場合は球根=秋に植えるというものが多いので、厳しい。
また、寒い冬の間はあまり土をいじれない(種やら根が凍えます)場合も
植物、そして地域によっては当然のようにあります。
ですが、そこはクロッカスなど水栽培系で…っと話がちょっとずれました。
育つのは確かに暖かくなってからというものが多いのですが、
その準備はもう少し前から始まります。なので今のうちに
種類を楽しく考え、そして予定を考えておくという事になります。
過ぎてしまったら一年後ですからね。
--------------------------------
今日のブログ書き
・これ、年末の休み前に気がついて書けばよかったですね。すいません。
 でも気がついてしまったからには即、書き上げました。眠い。
・縦と横の文の感覚が異なる場合…というものに久しぶりに気になりました。
 改行後、行頭って一段落としますよね、原稿用紙って。
 今回スペース空けたい部分がありましたがうまく整合性が取れずそのままです。
・一月一日の閲覧212、訪問者は109、3日前に戻りました。
 正月早々からの閲覧ありがとうございます。<(_ _)>


最新の画像もっと見る