やっぱりというか、なんというか北朝鮮のロケットは
衛星軌道に乗る事も無く墜落したようです。
一昨日の野尻さんの呟き、そして昨日のニュースをみていましたが
やはり確認されなかったようです。
一段目の分離は成功して秋田沖に、ただしその先は不明。
ですが日本に落ちてこなかったのはよかったですね。
米シンクタンクによると商業衛星によるミサイル写真が公開されたそうです。
飛行中のミサイル写真公開 米商業衛星が撮影
高層に上がる前、方向がわかっていたなら人工衛星から写真を撮る事まで
可能というのが興味深い所です。
さて、最初の誤報騒ぎの時に有名になったem-Net(エムネット)ですが
もうtwitterでいいんじゃないかな?という感じが少しあったりします。
なぜかというと受信確認後、ファックスで階段を駆け上って
ファックス一斉送信をしたという話や受信トラブルがあったという記事に
どうも強制的な配信ではなく、擬似的なものでは?と受け取れる様子があります。
デーリー東海のニュースをご覧ください。
「エムネット」受信 三戸、佐井でトラブル(2009/04/07)
アイコンを表示する、というのはソフトウェアが起動していないか、
おそらくは最小化していたのだろうと思います。
また手間取りということはパソコン、またはプログラムを一定理解していないと
即応できないということでありラジオや電話より使い勝手が悪いという事です。
なお、twitter検索がGoogleなどの大手検索と比較や買収対象として
なぜ現れてくるのか、はこういう時に非常に明確に出ます。
日本語では検索がまだまだですがばずったーを見てるだけでも
今回の時は非常に盛んに発言された事がわかります。
メディア パブ
「北朝鮮のミサイル発射」のニュースをTwitterでリアルタイム検索してみた。
こちらでは検索にあまり出てこない事から少し勘違いをしていますが
コメント欄や画像にあるようにbuzztterの語句がスープカレー以外
すべて関係する語句ばかりという所に見事に現れていました。
検索エンジンは他にもあった気がしますので別でなら捉えられたかもしれません。
今回の事でTwitterならば・・・と考えた人は結構多いようで
Twitter+北朝鮮+エムネット
辺りで検索すると複数みつかります。
KandaNewsNwtwork
Twitterで知る誤探知速報
平凡でもフルーツでもなく、、、
緊急情報ネットワークシステム「Em-Net(エムネット)」とtwitterの連携はいまのところ無さそうです
中でもこの人の発言が中々良さそうです。
Okumura's Blog Em-NetとTwitter
NHKの様子などからプッシュではなく一分ごとのプル型?と推測しています。
そして一分というとTwitterの標準的なクライアントが更新するタイミングです。
さてエムネットというのはきちんと利点がもちろんあるわけです。
回線はインターネットではなく(物理的はどうかしりませんけど)
行政専用回線です。 端的に言うと信頼性が高いのです。
総合行政ネットワーク http://www.lasdec.nippon-net.ne.jp/cms/15.html
ネット(Twitter)で速報、数分後に信頼できるソース(エムネット)、そして
編集や予備知識のある報道機関というようになっても良いのではないかと
強く感じます。
-------------------------
本日のブログ
・明確なリフレイン@コードギアス的効果が私に少々出てまして
昨日は一日溺れてました。第一弾として。 いえ・・・続行中なのです。
・なのでRSSチェックがかなり劣っていましたがTwitterで確認している
47ニュースと他他人が伝えてくるもの、その先は見てました。
・閲覧数は4日から124,201,338です。訪問者数を表すIPは秘密~
とはいえ以前言ったような感じで割り引くと大体わかりますよね。
・
前回記事の「飛翔体」という言葉について
・飛翔体 という使い方はどうやら知る人ぞ知るという感じで使われていた
ようなので、今回突発的に言い方に困って・・・というわけではないようです。
前回出したブログの記事にはコメント欄やそれ以外でも少々話題に
なったようで当人も「「新奇な語を作り出し」という表現は取り下げ」
「あえて恥をさらす」事にして記事を残すそうです。
先のコメント欄にも色々ありますが、参考としてここでは以下のアドレスを
自戒を込めて掲載します。
宇宙飛翔体環境研究会 http://www.kurasc.kyoto-u.ac.jp/spacecraft/
JAXA 飛翔体技術の研究 http://www.jaxa.jp/projects/sas/flight/index_j.html
(現在なぜか確認できませんでしたがJaxaのサイト検索をすると多数でます)
衛星軌道に乗る事も無く墜落したようです。
一昨日の野尻さんの呟き、そして昨日のニュースをみていましたが
やはり確認されなかったようです。
一段目の分離は成功して秋田沖に、ただしその先は不明。
ですが日本に落ちてこなかったのはよかったですね。
米シンクタンクによると商業衛星によるミサイル写真が公開されたそうです。
飛行中のミサイル写真公開 米商業衛星が撮影
ISISが公開した写真は、舞水端里からわずか数キロの海上に、ミサイルのエンジンから出ているとみられる炎のようなものが見える。炎から南西に向かっては、飛行機雲のような航跡がまっすぐ伸びている。
2009/04/07 13:44
高層に上がる前、方向がわかっていたなら人工衛星から写真を撮る事まで
可能というのが興味深い所です。
さて、最初の誤報騒ぎの時に有名になったem-Net(エムネット)ですが
もうtwitterでいいんじゃないかな?という感じが少しあったりします。
なぜかというと受信確認後、ファックスで階段を駆け上って
ファックス一斉送信をしたという話や受信トラブルがあったという記事に
どうも強制的な配信ではなく、擬似的なものでは?と受け取れる様子があります。
デーリー東海のニュースをご覧ください。
「エムネット」受信 三戸、佐井でトラブル(2009/04/07)
三戸町では五日午前十一時半すぎ、エムネットが発射情報を送信したにもかかわらず、パソコンが受信反応を示さなかった。画面上にエムネットのアイコンがなかったことが原因とみられる。職員がアイコンを表示する作業に手間取り、エムネットでミサイル情報を確認できたのは、第一報送信時から約二十分後の午前十一時五十五分ごろだった。
総務課の田中照深課長は「どうしてアイコンが消えたのかは分からない。今後は毎朝、毎夕にアイコン表示を確認する」と語った。
佐井村ではエムネット第二、第三報に添付されていたミサイル情報のファイルを開封できなかった。ファイルの破損などを告げるエラーメッセージが表示された。第四報以降の添付ファイルは、正常に開くことができたという。村総務課の防災担当職員は「原因は不明」と話している。
アイコンを表示する、というのはソフトウェアが起動していないか、
おそらくは最小化していたのだろうと思います。
また手間取りということはパソコン、またはプログラムを一定理解していないと
即応できないということでありラジオや電話より使い勝手が悪いという事です。
なお、twitter検索がGoogleなどの大手検索と比較や買収対象として
なぜ現れてくるのか、はこういう時に非常に明確に出ます。
日本語では検索がまだまだですがばずったーを見てるだけでも
今回の時は非常に盛んに発言された事がわかります。
メディア パブ
「北朝鮮のミサイル発射」のニュースをTwitterでリアルタイム検索してみた。
こちらでは検索にあまり出てこない事から少し勘違いをしていますが
コメント欄や画像にあるようにbuzztterの語句がスープカレー以外
すべて関係する語句ばかりという所に見事に現れていました。
検索エンジンは他にもあった気がしますので別でなら捉えられたかもしれません。
今回の事でTwitterならば・・・と考えた人は結構多いようで
Twitter+北朝鮮+エムネット
辺りで検索すると複数みつかります。
KandaNewsNwtwork
Twitterで知る誤探知速報
平凡でもフルーツでもなく、、、
緊急情報ネットワークシステム「Em-Net(エムネット)」とtwitterの連携はいまのところ無さそうです
中でもこの人の発言が中々良さそうです。
Okumura's Blog Em-NetとTwitter
NHKの様子などからプッシュではなく一分ごとのプル型?と推測しています。
そして一分というとTwitterの標準的なクライアントが更新するタイミングです。
さてエムネットというのはきちんと利点がもちろんあるわけです。
回線はインターネットではなく(物理的はどうかしりませんけど)
行政専用回線です。 端的に言うと信頼性が高いのです。
総合行政ネットワーク http://www.lasdec.nippon-net.ne.jp/cms/15.html
ネット(Twitter)で速報、数分後に信頼できるソース(エムネット)、そして
編集や予備知識のある報道機関というようになっても良いのではないかと
強く感じます。
-------------------------
本日のブログ
・明確なリフレイン@コードギアス的効果が私に少々出てまして
昨日は一日溺れてました。第一弾として。 いえ・・・続行中なのです。
・なのでRSSチェックがかなり劣っていましたがTwitterで確認している
47ニュースと他他人が伝えてくるもの、その先は見てました。
・閲覧数は4日から124,201,338です。訪問者数を表すIPは秘密~
とはいえ以前言ったような感じで割り引くと大体わかりますよね。
・

前回記事の「飛翔体」という言葉について
・飛翔体 という使い方はどうやら知る人ぞ知るという感じで使われていた
ようなので、今回突発的に言い方に困って・・・というわけではないようです。
前回出したブログの記事にはコメント欄やそれ以外でも少々話題に
なったようで当人も「「新奇な語を作り出し」という表現は取り下げ」
「あえて恥をさらす」事にして記事を残すそうです。
先のコメント欄にも色々ありますが、参考としてここでは以下のアドレスを
自戒を込めて掲載します。
宇宙飛翔体環境研究会 http://www.kurasc.kyoto-u.ac.jp/spacecraft/
JAXA 飛翔体技術の研究 http://www.jaxa.jp/projects/sas/flight/index_j.html
(現在なぜか確認できませんでしたがJaxaのサイト検索をすると多数でます)