ハーイ!
長く書いてきたアゼルバイジャン旅行。最後にもう一つ
。
「シルヴァン・シャフ・ハーン宮殿」。
旧市街の中にある世界遺産で、ガイドブックによると「一番の見どころ」なので行ってみた
。
軽い気持ちで入ったのですが・・・失敗したかも・・・。
というのも、外国人の入場料が結構高かったのです。
ちゃんと確認しなかったのが悪いのですが・・・2~3マナト(200円位)だろう・・・と思ったら、それは現地人の料金で、外人料金は20マナトくらい。
カードで支払った後に気が付いて・・・遅かった~。
私は遺跡見学って弱くて・・・散歩がてら入場するには高すぎた~
。
しかも、一番暑い時間に来てしまった。
でもせっかくなので、しっかり見学しましょう。
14~15世紀にたてられた宮殿の跡。
そんなに広くはないので、旧市街観光の一部として見学する感じ。
文字?模様?が残っています。
学校ですね。窓が美しい模様で、光もイイ感じ
。
浴場かなぁ~。
こちらは博物館になっていて、ここは良かった。
涼しくて快適でゆっくりできる。
絨毯が敷き詰められて豪華な部屋。
センス良い展示。
これ、プロフ(ピラフ)の蓋です。面白い
。
現代のラップといったところ
同じ形のものを街の道端で売っている(中古品)のを見かけました。
手に入るんだ。
これも面白い。
口髭の寝癖を防止するもの。マスクみたいに使うのでしょう。
確かに、髭って寝癖ついたら直すの大変そう。
この穴の下を覗いてみてビックリ。
人が歩いてるように映像が流れているのです
。
しかも、ちゃんと足音も聞こえる。
こだわりのポイントがココなんだ。
こちらは旧市街の模型。
暑かったので、この博物館で涼んでいたら・・・
閉館時間前には夜のライトアップに変わりました。
チケット高かったので、頑張って見ました。博物館は割と良かったかな・・・と見終えたところで・・・
なんと、見つけてしまった。
このトラックの後ろ辺りの裏口の門が開け放たれていて・・・
公園のようにふら~っと入れそうな感じ。
ゆるいなぁ~。
正面から外国人料金払って入っちゃったよ~。
長く書いてきましたが、6泊7日のアゼルバイジャン旅行。
ゆっくり、ぶらぶら適当に過ごしました。
5月でも暑かったので、ホテルで昼寝したりね。
公園のベンチでのんびりしながら、人間観察したり。
懐かしいアイス、スタカンチクを食べながら・・・。
旧市街では郊外に行くツアーの申し込みもできたので、お好みで参加しても良さそう。
なかなか馴染みない場所ですが、異国感を味わうことができてとっても楽しかったです。
物価が安くて、治安が良くて、食事が美味しくて、刺激たっぷりの国。
また行きたい。
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