いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

4度目の訪問診療/2週間ぶり

2020-03-24 16:42:30 | 母の病気
今日も14時半の予定で、少し遅れて来た。
やっと介護用ベッドに寝ている母を見て、
「いいでしょう、(マットを触り)低反発だ」
と言われたが、母は、
「まだ、慣れていない」
と答えた。
だって…医者が来た時だけ、しれっと寝ている。

最初から分かっていたが、この医者、
よく言えば、気さくで気を使わない。
悪く言うと、落ち着きがない。
今日も聴診器が見当たらないと、
うちの前に訪問した家に電話し
(結局、母の布団の上にあった)、
前回採血した結果を画面で見せられ、
うちの前に訪問した患者の名前で検査に出したと。
検査結果は特に問題なし(タンパク質が低め、
心不全BNPが高め、とか…)。

触診で、お腹が張っているが、
前回から大きくは変わっていない、
水は少しだけらしい。

前回試しに弱めの鎮痛剤を頓服で5回分出されたが、
母は薬に大変弱いので、説明書の記載も引っ掛かり、
服用しなかった、と話すと、
アスピリン、ロキソニン、ボルタレンより弱いから、
痛みが気になる入浴の30-40分前に飲んでみてと言われた。
一回2錠だが、1錠で試してみるか。
モルヒネの弱い薬の方が副作用が出にくいが、
使っていると量が増える、
まだ出さなくていいでしょうと。

元気だと言われ、暦の関係で、次の訪問は3週間後になった。
何かあったら24時間往診をお願いできる。
コメント
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