韓国男子と付き合って韓国が嫌いになった日本女子の独り言

韓国人男子と二代にわたる交際の末、
ついに嫌韓の域に達した私。
独断とかなり偏見込みのつぶやき。

リー君からの電話

2011年12月19日 | 元彼と私

お久しぶりっす。

実は身内に不幸がありまして…

2年闘病していた父が亡くなりました。

ま、家族全員が見守る中、眠りながら息をひきとったのは大往生というか、

人として幸せな最後であったと思います。

でもやっぱり、さみしくてフト泣いちゃったり。

 

で、父の死後から5日、リー君から半年ぶりくらいに電話が鳴ったわけです。

正直、彼と話したい気分では全くなかったのですが、彼は一度ウチの父とも

会ったことがあるし、父が癌であることも伝えてあったのでとりあえず

言っとくか、と電話をとった私。

 

「久しぶりー!なかなか電話くれなかったね!」という彼。

いや、もう、私から連絡とる気がないことに気づいてくれ…

「リー君、ウチの父がしんじゃったんだよ…」という私の言葉に、

「おお…やっぱり!そうじゃないかと思ってたんだ!だってずっと連絡くれなかったから!」

と、なんだかわけの分からない方向で納得&話をすすめだす彼。

死にたてほやほやだと口をはさむ隙もない(笑)

なんだか自分の近況をひとしきりたどたどしく話し、で、最後に

「お父さんはいつ亡くなったの?」と質問が。

 

私「五日前」

 

リー君「え…?」

 

ここで、やっと彼は、私が電話しなかったことと父の死が無関係だということに

気づき、言葉を失った。

私はすかさず、あ、ケータイの電池が切れる!じゃあね!と電話をfinish.

 

ま、リー君不器用だし、どんどん英語も下手になってきてるから

そういう行き違いとか、ニュアンス伝えるの難しかったり?

久々の電話で緊張したとかいろいろあったんだろうけど、

でもさ、

お悔やみくらい最初に言えや!

どこの国でも常識だろーが。

 

↓ポッチっとお願いします

人気ブログランキングへ