キ上の空論

小説もどきや日常などの雑文・覚え書きです。

怖い夢を見た

2008年03月31日 | 日常
 かつて友人づきあいをしていたナルシーさん(現在は全くの没交渉)が妄想を事実とはき違えて被害者ぶり、その言い分を真に受けた自称「善良な人々」から嫌がらせをされる夢を見ました。
 リアルすぎて怖かったので、嫌がらせの内容は書かずにおきます。小説のネタにするにも躊躇する展開です。
 間違いやすいカタカナ語ランキングに載っていたナルシシストという言葉を活字で始めてみた気がしたので(これまで読んだ小説や漫画では「ナルシスト」表記が多かったです)、改めて意味を調べました。
 病的性格は病気じゃないから治療の対象外とか自意識が肥大化しすぎると自分の記憶も数秒足らずで捏造するとか得意技はモラハラとか。嫌なことまでついでに思い出してしまい、その結果上記の夢につながったものと思われます。
 正夢でないといい。ごくまれに予知夢を見ることはありますけれども、これははずしてほしい。切に。

 色々片付け中です。もうしばらく帰ってきません。
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脳内語尾

2008年03月30日 | 日常
 近頃(ここひと月近く)脳内で「~なんだぜ」と言う語尾がはやっています。
 『フルーツバスケット』(高屋奈月)の魚ちゃんの台詞が由来なのかなと思います。会社の帰り道、道沿いにあるお店で「牡丹餅」の文字を見かけ、連鎖的になぜか特攻隊長服って言い方変じゃないかなと思ったことを思い出して、それ以来ですので。
 夏だから夜船、冬だから北窓という名では売られていませんが、秋ならお萩という名になるあのお菓子。個人的には牡丹餅より「なた餅」が好きです。きな粉が好きなので。
 語尾の方は、そろそろ治らないかなあ、と思い始めたところです。
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タイトルをあとで入れようと思っていると時々忘れます

2008年03月28日 | 日常
 来月になったらと言っていたものの準備を始めました。
 今月中にやろうと思っていたことはやはり無理ペースだったようで、次の機会にあわせて距離を置いて見直すことにしました。
 脳内が「こっちを書きたい」と言っている方を優先した方が、色々はかどりますから。

 今日は『ヘタリア』を買いました。実は二十とウン才の時までオーストリア人はラテン語を喋ると思っていました。格式張った印象が強すぎたようです。行ったことないから、余計に思い込み先行で。オーストリアさんを見ながら、うっかりそんなことを思い出しました。
 学生時代に聞いた話ですが、学者先生の間では、ラテン語は文語体で訳すのがお約束ごとなのだとか。なぜって、その方がかっこいいから。……今でもそうなのでしょうか?
 確かに、“QUOVADIS,DOMINE?” を「兄さんどこ行くの?」と訳されたら痛恨のあまりシェンキーヴィチが草葉の陰で転がりそうですけどねぇ。
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一昨日の補足と修正ほか

2008年03月27日 | 日常
 檜田翔は『風のフィールド』(みやたけし)の登場人物。
 書くまでもないと忘れていましたが『飛ぶが如く』の作者は司馬遼太郎。
 ……以上が一昨日の補足です。

 タリーズで抹茶ラテのグランデを頼むとき、グランデをグランジと言いそうになるので、頭の中で三回ぐらい「グランデ」と唱えてから注文します。
 ブラジル読みでサウダーデがサウダージになるように、グランデはグランジになります。そういうわけで。
 普段はトールサイズを頼むので、どっちでも良いような気もしますけれども。
 ポルトガル語はまだ前置詞の有無の違いがよくわかっていません。向こうしばらくわからないと思います。
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檜田さんて、普通に変換で出ない

2008年03月25日 | 日常
 オフラインで行き詰まると、テレビを見ながらダラダラ過ごすか、ネットサーフィンでダラダラ過ごすかしています。どちらも目には良くありません。
 昨日は後者でした。
 今日は違うと信じたい。

 ネタはあるのに書いてない話とか、そろそろ何とかしたいんですが、春のぐうたら病が発動中です。
 理由はわからないんですけど、とにかくどこか調子が良くないんですよねえ…。

 昨日書いた『風よ万里を翔けよ』(田中芳樹)は学生時代に一度読んだきりです。『長江落日賦』に至っては、貸し出したきりです。きっと巻末にある参考資料を一冊一冊当たっているんだろうと、ほったらかしたら早十四年。今更返ってきても困るけれども(例によって本棚は大変なことに)。
 貸したら返ってこなかったと言えば『秘本三国志』(陳舜臣)。これは今も返ってこないかなあ、と思っています。持って行ったのは兄なので、きっと無理ですが。

 昨日も打っていて気づいたのですが、ATOKで「かけよ」を変換すると「翔よ」と出ます。「はばたけ」との区別のためかと思ったのですが、違うようです。漢語林では「か-ける」とあるので、送りがなはどちらが正解なのやらと悩むところです。今のところ手書きでは、「翔けよ」と「け」をつけて書いています。

 翔と言えば、昨日になってパワプロ買おうか迷ってるところへ、サカつく買おうか迷い出しました。ひのきださんが出てるってほんとですか。最初は左足だったショットガンがいつの間にか右足になっていたひのきださんが。両方をやっている暇はなさそうなので、しばらく迷っておきます。

■■■■

 今日こそは補足も修正も要らない文をと思ったのですが、つい調べてしまいましたので。補足。
 「かける」は「翔る」のようです。これまで書き間違っていました。おおお。
 でも、小説タイトルはそんなことは気にしなくて良いと思います。『翔ぶが如く』も変換できませんでしたし。イマジネーション優先で。
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昨日の追記

2008年03月24日 | 日常
 今日は朝から慌てて昨日の修正をしました。沈光は教科書じゃなくて小説『風よ、万里を翔けよ』だったかもしれません。一晩寝るとと記憶が(以下略)。漢語林には載っているので(「沈」のところに)そこで見るのが一番手軽かもです。
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神様は見ているのか

2008年03月23日 | 日常
 二年連続で同じおみくじをひきました。八十七番。
 もう少しがんばれと言われているような気がします。ぐうたらとサボり癖に負け負けなのがバレバレな感じです。

 オフライン作業はあと一週間くらいかかりそうです。ここの文章を考えている暇があったら、もう少し進めても良かろうかと頭の片隅で言っている気がしますが気にしないことにします。何をするにもダメなときはダメです。

 自分の書く文章では、中華系の人の名前の読みは北京語読みにしてしまうことが多いです(広東語の資料が手元にありませんので)。最近はカタカナ人名の出てくる話を書く機会の方が多く、あまり気にしていませんでしたが、ふと気になりましたので。
 日本では通常、漢字で書かれた外国人の名前は元日本人でない限りはそのまま音読みしますが、人名の時だけ違う読みをする字があります(主に姓で)。沈(しん)、馮(ふう)、単(ぜん)など。沈光(世界史の教科書に載っていたような)なんかはふりがながないと、若い女子が読みに困ったりするんじゃないだろうかと、思わなくもないです。
 ただ、人名読みを採用せず、そのまま音読みしても特に問題はないようです。知っている限りで馮をふうと読むのは馮夢竜くらいですし。好みで脳内の読みを決めるのも一興かと思います。

 睡眠サイクルの壊れぶりがひどくなってきました。時々頭痛がします。春は体調がどうにも良くならないようです。

■■■■■■■

 一晩寝ると記憶が多少まとまるようです。一カ所修正しました。辺境で良かった! と思わずにはいられない間違いでした…。
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サイト更新記録です。

2008年03月23日 | 更新記録
らくがきの絵を変更。
服の色は桜餅をイメージして塗りました。
変わり映えのしない更新は、あと一回予定しています。
同じサイズの絵をもう一枚同じ日に描いているので、順番にさらしてお茶を濁そうという算段です。
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うっかりしてた

2008年03月19日 | 日常
 二週間前の間違いファックスに今頃気づきました。以前からも間違いファックスがあるところだったので、一度顧客の電話番号をちゃんと登録し直すように言っておいたのですが、全く無駄でした。届いた内容はシュレッダーにかけましたよ。要らないし。

 睡眠サイクルが本格的に狂っています。今週は眠りすぎ。睡眠時間が長すぎると、いつもよりたくさん脳細胞が死んでいる気がします。
 調整のため、今日は夜更かしです。とはいえ、そろそろ力尽きそうな気配……。
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ようやく

2008年03月15日 | 日常
 日本語検定の申し込みをしました。
 漢検と検定日が一日違いなので、漢検はまだ検討中です。受験するとしたら写真も撮らないと。
 一応、自分では2級程度の知識はあると思うので、受験するとしたら準1級かなと思っているのですが、多分仕事ではへの役にも立ちません。日本語文章検定ならまだしもと言いたいところですが、多分どっちも同じくらいには役に立ちません。

 オブラディ・オブラダで出会った二人の名がいつのまにか脳内でクライドとボニーになっていました。クライドは違う。要調査、要修正。
 曖昧な記憶ほど変に混ざります。とほほ。

 ……上記調べました。デズモントとモリーでした。ボニーも違ってた。音と合わせづらかったから訳詞の方は変えたのかもしれないけれども、原曲はデズモントとモリー(刷り込み中)。

 刷り込みと言えば、ここのところ聞かされているサブリミナル音楽と体質が合わないらしくて、調子を崩し気味です。指示が聞こえなくなると困るから耳栓もできないし、困ったものです。
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