キ上の空論

小説もどきや日常などの雑文・覚え書きです。

十句並べ迷ふばかりの昭和の日

2019年04月29日 | 日常
 修正前のプリントアウトを句会に提出してしまい、自分にがっかりする今日この頃ですが、選ぶのに迷いすぎるとだいたい駄目な感じしますね。
 今のうちに祝日やることリストを修正しとかないと、なにもしないで終わりそうな気がします。
 気になる本が消化できないまま平成が終わりそうです。
 気になってたと言えば、鈴木泉三郎の小説は図書館で借りて一作だけ読めました。戯曲がメインらしいのですが、小説が読みたいのですわ。好きな文体でした。あとは古書店かなあ。
 それはともかくフォントが小さくても創元推理文庫好きだ。
 スマホちゃんは創元くらいは教えなくても変換して欲しい。
 比較的読むようになったのは20代だったから、読みやすい、出会いやすい年齢ってある気がします。10代は新潮文庫と講談社文庫だったので。
 新潮文庫は星新一、講談社文庫は西村京太郎が、入り口だった気がします。
 角川文庫はアルスラーン戦記で、コバルト文庫が超女隊。
 創元推理文庫は何が入り口だったのか、思い出せないのでございました。

 19年周期で同じ星回りが来るとの話を聞いたので、ぴったり38才年上の人の本とか、ぴったり19才年上の人の曲とか、聴いたり思い出したりしました。ぴったり57才年上に作家・文筆家がいたので、読んでみたいと思います。
 ただ、同じ星回りの人よりも引かれやすい配置があるんじゃないかな、と。そういうのがわかると面白いですね。

 令和のことは令和になってから占おうと思います。
 とりあえず、止まってた片付けの続きをしますわ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

街の灯に潜む朧やルナトーン

2019年04月02日 | 日常
 ポケモン俳句になってしまいました。
 こないだ芸術的な野良ルナトーンがとれて嬉しかったので。
 レイドでなく、卵でなく芸術的な子が来てくれるのは嬉しいな。

 先日、伊泉先生のタロット講座聞いてきました。当日品切れてた本は書店で注文したのですが、見たかった図はうちにあったので、復習も大事だなと思いました。それはそれとして本は届くのが楽しみです。
 講座は楽しかったのですが、時間も本も足りませなんだ印象。でも、満足しちゃうともう少し聞きたくなったりしないから、上手いなあとも思ったり。
 賢いチャイナさん(タロットカードの呼び名)にはケルト十字でもホロスコープでもヘキサグラムでもないのが付録に載ってるのですが、当日教えていただいたのはそれとも違いました。興味深いです。
 持っている中では、シェーラザード先生()は展開法が独特なのか、他で紹介してないのが載ってるだけなのか。絵柄が独特なカードは、付属の解説本に書かれたイメージを優先しがちです。天野絵に惹かれて買いました。特にペンタクルのキングが好きです。
 講座ではウェイト=スミス版の解説が含まれていたので、チャイナさんを持っていったのは失敗でした。持ってないから意匠が近いやつだと占いの世界の付録かなあ。カードの裏がどうにも好みじゃなくて、いまだに持ってません。解説本に表の絵は載ってるからそれで見ればいいか、と思って。
 裏は混ぜるときに要らないことを考えたくないので、割りと大事。
 ペンタクルさんはカードの裏を見せてくれるからありがたい通販サイト。

 かつて見たことのあるやたら四角いホロスコープの持ち主が思い出せないまま、現在に至ります。あれは誰だったんだろう……。

 杉山は働きすぎて旅に出たので、しばらくは休ませてやりたい。

 マイカレンダー買いました。
 実はMYバースデイ読んでなかったので(友人が読んでました)、新鮮でした。
 多分派生の単行本の類いは読んだり買ったりしてたんじゃないかな。もう手元にないけど『守護霊のひみつ』は好きでした。

 普通の俳句も、そのうち書きます。ルナトーンかわいい。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする