キ上の空論

小説もどきや日常などの雑文・覚え書きです。

ちょびっとだけ修正

2008年03月08日 | 更新記録
あちこちリンク等修正しました。
作業の都合上、小説ページにはつながりますが、工事中のままにしておいた方がまだマシな感じです。すみません。
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行き詰まる

2008年03月08日 | 日常
 文章を打っていて行き詰まったとき、一時期『ジャイ子泣き』をして気分転換を図っていました。
「わたしには才能がないんだわ」と両手で顔を覆って泣く真似をするというだけなのですが、白々しさとバカバカしさで思いのほか気が抜けます。
 好きなのも続けるのも才能のうちと思っています。向き合えるものに出会ったのが運だとして、あとは全部才能で括ってしまえという乱暴ぶりです。
 従って、行き詰まって頭を抱えるものに向き合っている時点で、私は自分に才能がないとは欠片も思っていません。わかりきった嘘の冷えた感じがオーバーヒート部分を何とかしてくれないだろうかという算段です。
 ……などと書くとものすごい自信家みたいに思われるかもしれませんが。
 本当の自信家はこんな言い訳なんか要りませんからね。
 好きだから書くんだもーん。と力強く言い切れるくらいになれたらいいのですが、そうそううまくはいかないものです。
 最近はジャイ子泣きを封印しています。一度うっかり本気でへこみそうになりましたので。
 同じやり方は長くは続かないようです。
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それは誤解なのか

2008年03月08日 | 雑文
 必死にしがみついて自分の体温の移ったものを「そんなもの」と言い捨てられた。
 自分を指さされたみたいだと思った。
 手放せば違う温度になる、手放したくないもの。
 近い温度であればいい。自分の一部であればいい。混ざり合ってしまえばいい。
 「そんなもの」
 後生大事に抱え込んでいるものを指さしたら、どちらのことを言っているのかわからない。伝わらない。

 本当は「そいつと換わりたい」と言いたいのは顔を見ればわかる。
 でも「そんなもの」とそんな風に言う近さのある人は換えられない。

 結局、指は丸まる私の背を指した。
 私でない大切は近さを捨てた。

「そんなくだらないことにこだわってないで」と言われたものは、今は私を構成する一部に過ぎない。
 私はずいぶんくだらないものになってしまったらしい。
 近きは消えて遠くなった。これから関わることもないだろう。
 その分ずいぶん気が楽になった。
 私は「そんなもの」とともにあり、これからもきっと
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申込書は入手

2008年03月08日 | 日常
 検定試験の申込書を書店でもらってきました。まだ申し込んでいません。
 つい値の張る本を買ってしまい(もはや不治の病)、お財布の中に寒風が吹きましたもので。春は名のみの。

 帰りに、しばらくやってなかったらVになっていたマジックアカデミーで遊んできました。うちの子がまた卵になりました。今度はどんな風に育つやら楽しみです。
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