キ上の空論

小説もどきや日常などの雑文・覚え書きです。

参拝してきた

2014年12月29日 | 日常
 バスツアーでお伊勢さん行ってきました。トラブルの原因が日程表にあったことに帰宅してから気づいたよ…。
 外宮行けなかった方が気の毒です。小鹿さんは今度から気をつけて。

 サイトでああしたいんだけどーと相談すると、ここのところ「なりすまし注意!」と返答するタロッキさん。
 まずは地固めと根回しといちいち言うので、じゃあ、オタ友少ないし今時らしくツイ→シブ→サイトで知り合い増やすの? と確認したら「じゃそれで」。当方コミュ障気味なんですけどー。ツイッターの時点でハードル高し。
 辺境だわ、やさしくないわのサイト(予定)でなりすまし注意を敢行するタロッキさんって一体…。
 そんなに面白いもの書かないんですけど。てゆーか、書けないんですけど。
 基本オリジで文章なので。そして文章もこんなものなので。

 パクリやなりすましの心理については考えたことありますけど、脳内シミュレートだけでげんなりします。

 脳内シミュレートと言えば、「みんなのためにメンターの居ない方向を向いて、そっちへ全力で進んでくれ」と言われて「はい、わかりました」と言ってしまったらどうなるだろうとやってみたら、あっという間にプスプスガタンとシミュレート放棄する事態に。無駄に葛藤耐性強めなんですけどねー。
 よそ事ながら気になっていたっていうか、心配してたというか、かと言ってどうにか懸念を伝えられる状況だったわけでもなく、よそ事だと思って黙ってみてたのと同じ状態だったので、なおのこと片付いているといいなと思いつつ今更吐き出し。本当に成績以外はご無事で何より。ガワだけ上手くいってたら最悪死んでたレベルの葛藤とシミュレーターがブスブス煙とともに何か言ってたんだ。うちはうちでアホなことやってたけどな。
 今年最も長く気になってたことだったりして、所属にかかわらず好きな選手っているよね、と言っておこう。

 何となくペットロスでぐだぐだしてますが、なんかの拍子で無性にモフりたいと思ってしまって仕方ない。

 変名を無駄に増やす方向で思案中。かつては創作上の登場人物名に流用していたわけですが、当面は作業に名前を割り振りたい。

 ラノベは本当に校正さんがいないんだなあと、ついでに好きだったゲームのノベライズで受けたショックを思い出してしまい、地味にトラウマだったのかと思ったり。年末読んだラノベは一箇所誤字見つけた以外は面白かったです。
 ノベライズは今でも思い出せるくらいひどくて、終わりまで読めなかったような。たぶん、キャパを越える殺人的スケジュールだったんでしょうね。好きなものなら、きっと完結まで出ると信じていられたら待っていられるのに、編集者無能と思ったなあ。

 今年はうっかりこころのメガネを思い出してしまったので、もうちょっとだけ頑張ってみます。フェイドアウトしても良いかなあ、なんてぼんやりしていたはずだったのですが。
 なんでメガネキャラに惹かれてきたのか、この年になって思い出すなんてまさに望外。

 以上、年末雑感。
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色々遅れてます

2014年12月26日 | 日常
 各位
 来年の年賀状は元日投函予定です。すみません。画像は今日テストタイプを作ってみたところです。

 こないだの脳内替え歌は、書き出した歌詞と脳内歌詞が微妙に違ってました。小さいことは気にしない。

 
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ぼちぼちなのか?

2014年12月18日 | 日常
 書いてた話の設定が中2的なのは、その時分に大まかな設定を決めたからなんだな。知っていることを丸ごと詰め込んでも余裕のある世界を書きたかったらしい。……無理だから(to当時の時分)。

 今読んでいる小説の影響か、ジョン・レノンのクリスマスソングが「歳神さまをお迎えしよう」と脳内翻訳されている。コーラス部分がなぜか意訳でなくそのまま「そなたらが望むのであれば戦は終わりじゃ、とこしなえに」となっていて、微妙にカブキロックスぽい感じがしないでもない。外国語の曲の日本語版なので、王様とカブキロックスの融合体みたいなものか。年末で疲れているんだね、多分。
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キリンとシリン

2014年12月07日 | リハビリ企画
 思いがけないところから出自を知ることもあるらしい。互いに半分にし合ってきた傷や感情が、血を意味するとは。
 もはや残滓に過ぎない信仰と、全く実感の伴わない伝承が、この期に及んで降りかかってこようとは。
 すでに審判は下された。存続を問われているものは既にない。<拒絶する者>は予定通り拒絶し、<受容する者>は予定通り受容した。そうなるようになっていた。
 ならば、その<審判>という役割は何なのか。戦いに巻き込まれてきた結果、大本とは遠く離れた地で、途方に暮れる子孫がいること想像する者はなかったのか。
「根絶されたわけではない、暗黒神の心故に我らは生き残った。今、問われているのはそれだ」
 受容と怠惰。創造神の片割れである暗黒神が司るもの。光明神はそれをも拒絶する。
「それで」
「君は」
「「どちらを連れて行くつもりなのさ?」」
 残ったもう一方の引き取り手らしい異種族がその後方で居心地悪そうにしている。
 同じ顔、同じ声、同じ背丈。どちらでもないが、より女に近いのがキリンで、男に近いのがシリン。
 どちらかが神族の存続の是非を問う審判である<聖王>、どちらかが魔族の存続の是非を問う<邪王>。
 魔族とか、邪王とか禍々しいネーミングなのは、堕落寄りだから、らしい。心持ち緩い方と思っておけば良いだろう。戻るのは難しいが、あらゆる種族が比較的楽な方法で魔族に転化できる。
「どうしたら良いと思う?」
 かつて海の向こうの大陸を統べた覇王は、神族を消し去ろうとする力に伴う大破壊から、大陸の4分の3を守って姿を消した。
 そんなのが始末に困った箱入りの小動物みたいな顔をしていると言って、信じる者はあろうか。
「いっそのこと4人で旅でもするか?」
 シリンは顎で後方を指し示しながら、元覇王に問うた。
「その必要があるかどうかもわからない」
 神族の生き残りは振り返りもせず、緩やかに提案を除けた。
 こいつ、面倒くさいやつだ。
 双子の見解は一致した。
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子の月が始まる前にと思っていたのに

2014年12月07日 | 日常
 リハビリ企画も腰が重くなっていて、それじゃリハビリにならないじゃんか、と思っていたら、各種占いで「今でしょ!」と来たので、今日はじめます。
 今日も残り3時間くらいしかないけど。

 軽くやけどしたところに当てたイシャイラズが、キーを打つとずれます。ちょっと痛い。
 そろそろ子の月よね、と思っていたら亥の月の前に閏月来てました。閏月生まれの人って、占い的にはどういう扱いなのかしら。
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