ありがたいこと ～ 保育園の先生 ～

今日はお友達とちょっと出かけました。
珍しく保育園ではないところへ。

チビは動く気分いっぱいだったようで、ちょっと不満だったかもしれません。

私は久しぶりにママ友とゆっくりできて嬉しかったです。

そんな今日。
私は郵便局で事務手続きをやったりしていました。
通帳がもうなくなるので、新しい通帳にしてもらったりしていました。

そんなときに携帯がなりました。
とってみたら、いつもお世話になっている保育園の先生でした。

話の内容は「園児がりんご病に掛かったので、明日あさっての園内開放は
中止」という内容でした。
一人ずつ、わかる限り電話をしている先生には、感謝です。

お仕事かもしれませんが、思い出してくれて連絡してくださった
優しさに感謝です。

ありがとうございます。

もったいない

私が小さい頃には、親からよく言われた言葉です。
「もったいない」

これだけモノに溢れた時代だから、言わないというか、この言葉に
なじみがない世代が子育てをしていることと思います。

今日、チビにシソが入ったおにぎりを食べさせようとしたら
食べません。

で、そのおにぎりで遊ぼうとしたので、思わず・・・
「食べ物を粗末にしてはいけない。もったいないでしょ」と
言ってました。

もったいない、、、という言葉をチビにも覚えて欲しいです。

命

昨日、自分の家のクルマの近くに小さいうずらの卵くらいの
卵が落ちていました。
そこには穴が開いていました。

スズメの卵か、それともハトなのか・・・
わかりません。

でも、もうその卵は孵化することはない・・・

私は思わず拾い上げましたが、青空駐車場である我が家の駐車場付近には
鳥の巣らしきものはないのです。
カラスか何かが食べようとして、奪った卵をたまたま、落としたのではないか
と私は思っています。

穴が開いていた卵を覗いたら、鳥の頭っぽいものがあったり羽っぽい
形が見えました。
かなりグロテスクでした。

でも、生命です。
命です。

もう孵らない卵をみて悲しくなりました。

何もできないけれど、その卵を処分しました。
そして、思わず手をあわせて拝みました。
成仏してください。

チビは卵の中を覗いても、よくわけが分からなかったみたいです。
でも、命は大事なんだと分かってくれたら・・・と思いました。

スーザン・ボイルさん

おととい。
何気なく見ていたテレビで彼女が出場した番組の話をやっていた。
素敵な歌声にうっとり。

そして、「彼女が結婚したこともないし、キスもしたことがないわ。」
なんていってた、普通のおばさんにしか見えないのに、あの歌を聴いたら
私は涙が出てきた。

彼女はきっと引っ込み思案なのではないかと思う。

意地悪な質問に茶目っ気たっぷりに応えているのは、きっと恥ずかしさの
裏返し気がしてならない。

私にもそういうところがある。
恥ずかしいというか、そういうときのほうが変に応対ができちゃったり・・・

その彼女が自分の母親の介護をしていて、その母親から言われた
言葉をきっかけに公開番組に出演したという。

なんだか、涙がますます出る・・・

もし、彼女の歌声を聞いたことがない方はこれをどうぞ。
天使の歌声

子は親の鑑

ミラーニューロンという学説がある。

子供は確かに大人の真似をして育つ。
本当に恐ろしい・・・

私など、日々、戦々恐々だ。
今日など箪笥を行儀悪く足で閉めようとしたら、しっかりとチビに
見られていて・・・
チビは小さく短い足で同じように足で箪笥を閉めようとしていた・・・

そのせいか、私は自分の良くない部分をまねて欲しくないので、自分の
変に引っ込み思案なところとかを、似て欲しくないから頑張って
自分なりに引っ込み思案にならないように頑張ろうとしています。

さしあたって気をつけているのが、身近な人への挨拶。
毎日、きちんと大きな声で「おはようございます」というようにしています。
これができるか、できないかで大人になってからの印象も違いますからね。

がんばろうっと。