ＰＴＡで思うこと

昔でいう「ＰＴＡ」。
これになりたい！という人はいない。

で、思うのは、そんなになり手がいない組織を作るのは、変なのでは？と思う。
こんなに誰もやりたがらないような状況であれば、それを辞めるのも、一つのやり方だと思う。
それに代わった組織作りをしたほうがいいのでは？と思う。

いちばん思うのは、学校に任せっぱなしにしない、という姿勢を親が持つことが
大事だと思う。

また親たちをもっと巻き込むべきだと思う。

今まで仕事が多すぎたＰＴＡを解体して、仕事を思いっきり在籍している児童の親に
割り振るべきだ。
ＰＴＡで引き受けて戴いている保護者の方たちに、もっと恩恵を与えるべきなのでは？
と思う。

ここまでやり手がいないのであれば、ＰＴＡでお金をもっと徴収して、ＰＴＡ活動で
動いてくれている親御さんに報酬を出すべきなのではないか？と思う。

やらないのであれば、やる方にちゃんと報酬を出す。
それが大事な気がする。

つまようじ混入事件

世間を騒がせた事件がおきた。
「つまようじ混入少年」の事件だ。

私が思うのは、「大人を舐めている」と。
ちゃんと怒らないといけない時に、怒られてない感じがした。

だから、逃げ道があるようなずるさがあるようにみえた。
物は盗んでいない。

妙な狡さ。
怖い、と思った。

子どもが悪いことをしても、怒らない、注意しない大人が多い。
それではダメだ。

わが同居人は「仕返しされたら怖い」という。
仕返し？
思わず、私はキレそうになる。

正しいことを言っているのに、仕返し？
いつから日本は、正しいことをいうほうが小さくならないといけない国になったのだ？

正しいことがちゃんと通る国に。
小さいことから。

正直な人が正しく評価され、正しいことがまかり通る国になってほしい。