BGのキムタク

実は、このドラマ。
我が家の人たちは、興味あり…だったようで。

みんなで見てしまいました。

思ったのは、キムタクはキムタクであるべし！って
思っている人が多いようで。

だから、キムタクは演技の幅を広げるような役を
演じることができないのか！！とわかりました。

実際、ワタシは教場でのキムタク、良かったと思うのです。
いつもと違う、キムタクに。

ダークヒーローのような側面がある、キムタク。
それが新鮮であり、これを演じたことによって
また違う一面が開花して、次の役に繋がればなぁ…と
思ったのですが。

我が家の家人たちのように。
キムタクはかくあるべし、みたいな人には
不評だったようです。

それに比べると、このBGは好評だったのでは？
と思います。

そうなると、キムタクが大変だなぁ…と思う
ワタシです。

俳優について思う

前回、俳優について思っていたので。
改めて書いてみました。

カッコいいわけではないのですが
やはり劇団出身の
俳優さんたちは
全般的に上手だと思います。

阿部サダヲさんなんかも、、いいですよね。

トヨエツもいい。
愛しているといってくれ、を
もし、今の俳優が演じるとしたら。

誰なんだろう？と思うけれど。
誰もいない。
できないと思う。

あんなに色気のある、繊細で素敵な人って
いないなぁ…

つくづく、艶っぽさというのは
難しい。

そういえば、昔。
渡瀬恒彦さんが、兄の渡哲也と共演していた時。
思わず言っていた。

「俺があんなに演技が下手だったら
ここにいない。」
みたいなことを。

渡哲也さんほど、容姿に恵まれてないからなのでしょうね。

田村正和さんもそう。

容姿に恵まれてない人は、演技力でカバーなのかな…
なんてことを思ってしまいます。

だとしたら。
キムタクも、そっちなのかな。。。
と思ってしまいました。

BG それなりに楽しい

キムタク主演です。
正直、演技力があるように感じないのは、ワタシだけ？

ハンサムすぎるのでしょうかねぇ…

でも、同じくハンサムな本木雅弘さんは
この前、大河ドラマ麒麟が来るで、凄みのある
斎藤道三でした。

色気があるから？
え、同じころ騒がれていて、今は
ただのオッサンに見える、トヨエツのほうが
艶っぽかったのですが。

何か欠けている？

よくわかりません。
言えるのは、いつもどの役柄を演じても
同じにしか見えない。

キムタクが悪いのか、それとも…

そういう意味で言うと、以前やった
教場は、良かったです。

見た目も違いますが、いつものキムタク然としてない。

そう、キムタク色が強い。
まるで田村正和。

ああいう色が強いのよりも、個人的に
なんの色にも染まるほうが役者はいい気がします。

SPEC 見だすと、止まらない

この頃、再放送しています。
そう、SPEC。

私、オバサンになってから、ホラーは好きではないと
痛感。

ホラーの怖さに耐えられないようです。

ですが。
これは、好き。

なんなんでしょうね。
見ちゃうんです。
続けて。

つくづく、物には相性があるんだなぁ～と。

ぜひぜひ。

あなたの知らないホンマの京都

京都の人って…
東京人には、わかりにくいというか。

結局のところ、おりこうさんなんだなぁ～と思いました。

適材適所で顔を使い分ける能力があるってことで。

それができない、ワタシのような人間から見ると。
悔しい！から、キライというか苦手になるんです。

結構、途中から見ましたが。
面白かったです。

舟を編む 三浦しをん

これを読んではいないのですが。
映画で観て、感動と考えさせられて。

辞書の編纂の話。
奥が深い。
知らないことばかり。

ちょうど、これが公開されたくらいでしょうかね。
モデルになった編集者さんのインタビューを読んで
考えさせられた。
知らなかったから。

今や電子辞書という便利な道具があり
インターネットでは、Google先生が意味まで教えてくれる。

そんな時代に紙の辞書…？
でも、編集者さんのコトバは思いっきり私の空っぽのアタマを
殴ってくれた。

辞書をひくことによって、その周りの言葉も目に入る。
そこに意味がある。

みたいなことを。

うーむ。含蓄を感じるわ。

そのうえ、40過ぎてから英検1級を取った友達も
紙の辞書推進派。

物覚えが悪くなるワタクシ。
だとしたら、少しでも見知らぬ単語に触れないと
ますます、ボケ街道まっしぐらになること
間違いなし。

だとしたら。
やはり、もう少し日常生活で紙の辞書
ひかないとな。

面倒だから避けてしまうけれど。
ちと自省を込めて。

コナン

つくづく、昔に制作された番組において。
何十年後のお話しというのがありますが。

まさか、自分がその時代に生きていて、すっ飛ばして
生きているとは…と思う今日この頃。

それが、この、未来少年コナンにも、言えます。

ありがたいことに、2007年に地球は核戦争などもなく
一応、それなりにそれなりです。

マンガの中の世界ほど、生きにくい時代では
ありませんが。

でも、思うのです。
世界を見回すと、生きづらい国はあって。
自分の言いたいことを言うことすら、躊躇しないと
いけない国があることを。

また、言ってはいけないとは言われないけれど
忖度しないといけない世の中なんて
嫌かも。

いや、厭だわ。

もう少し、自分の思った正しい道を
まっすぐに生きていきたいです。

ひそかに夢中なもの ～いだてん～

実は、これに夢中です。
「いだてん」
金栗編の10話目くらいから、見始めた気がします。
それも、再放送の、、、です。

今、BSでやっているのです。
再放送ですが。

これが、見だしたら面白いのです。

オススメします。

ワタクシ、これの本放送の時。
確か、少しだけ見たのですが…

正直、惹かれなかった。

大河フリークを自負しているワタクシです。
再度、トライしました。

でも、10話目でした。

結構、あのあたりからだと、夢中になれる？かな？？？です。

今からでも、十分に間に合うので、ぜひ見てほしいのです。
というのも、今。

主人公は田畑政治という新聞記者。
これを阿部サダヲさんがやっているのですが。
すごくいい。

超がつくほど、笑えます。
また政治背景が、わかりやすいです。

現代史の授業は、時間がなくていつも手薄になっていた
私としては、これを見て、現代史の補足説明だなぁ…と
思っています。

ぜひ、今からでも間に合いますから。
見てください。

いだてん、のご紹介でした。

もったいない気がしています

ほぼ、リアルタイムに見ていました。
期待していました。

役者さんたちが、好きな人が多いから。
ですが。

なんだか、イマイチでした。

これだけ素晴らしい役者さんたちを配置しているのに。
吉川晃司さん。
志尊淳さん。
田辺誠一さん。

それなのに、魅力的に映らないとは…

何が良くなかったのか？
見続けていけば、素晴らしく見えるのか？

正直、わかりません。
ただ、私は、これ見なくなると思います。

バックトゥザフューチャー

見ましたか？
懐かしい～と思って、私は見ました。

実はこの映画。
私が、お友達と映画館まで行って見に行った
初めての映画です！

それも、有楽町マリオンの映画館で、でした。
あの頃、まだマリオンはできて、そんなに時間が経ってなかったのです。

うわぁ…
懐かしい～

ほんとに、ウイットに富んでいて。
こういう小さい仕掛けがたくさん映画に入っているって
いいな。

またドキドキする映画を見てみたい。
怖いのではなくて。
そんなことを思いました。