10年位前、会社の上司から、"The Goal"という本を読むように薦められたのですが、その当時はまだ日本語に訳されていなくて、英語の苦手な私が、あんな分厚い本を読んだら、何ヶ月もかかると思い、お断りしました。
ところが、先日BookOffに寄ったら、105円均一のコーナーに、日本語訳されたザ・ゴールがあったので、購入しました。日本語訳されていて、しかも、たくさん売れていたなんて、それまで気づいていなかったのです。
The Goalという題名から、会社の存在意義は、株主への配当か、社員を雇い続けることか、みたいな内容だと勘違いしていましたが、生産管理に関する本だったのですね。読んでみて、少しだまされた気がします。
それと、要点を述べれば、数ページで済むことを500ページ以上に膨らませているので、かなり間延びした印象でした。
ところが、先日BookOffに寄ったら、105円均一のコーナーに、日本語訳されたザ・ゴールがあったので、購入しました。日本語訳されていて、しかも、たくさん売れていたなんて、それまで気づいていなかったのです。
The Goalという題名から、会社の存在意義は、株主への配当か、社員を雇い続けることか、みたいな内容だと勘違いしていましたが、生産管理に関する本だったのですね。読んでみて、少しだまされた気がします。
それと、要点を述べれば、数ページで済むことを500ページ以上に膨らませているので、かなり間延びした印象でした。
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