なんてことない日々…

何気ない日々の出来事や趣味のお話をしてみたいな♪
あと、いつも作ってる簡単手抜きレシピとか(笑)

ミーハー炸裂(*ノ∇ノ)

2009年07月31日 | 日記
やっちゃったぁぁぁぁ
いい年して、ミーハー炸裂です

ついにやってしまいました
携帯の待ち受けに八雲君を設定です~( ´艸`)ウフ

携帯開くたびに、お気に入りの八雲君に会えます~


あ・・・今そこのあなた・・・冷めた目で見てるでしょ
いい年してバッカじゃないの~とか思ってるでしょ


でも良いんです
子供の画像以外で待ち受けにしようなんて思った事はありません。
私にとっても初体験です(*ノ∇ノ)キャッ
これで日常に潤いが生まれるならそれで良いんです

あぁぁぁぁ~、やっぱり八雲君カッコいいわぁぁぁ( ´艸`)ウフ

心霊探偵八雲 1~5

2009年07月30日 | 本のこと
【著者】 神永 学

【内容】 霊を見たり、会話できる不思議な能力を持つ大学生・斉藤八雲。
      ある日、大学で起こった幽霊騒動を調査することになるが……
      次々と起こる怪事件の謎に八雲が迫る大人気シリーズ、
      大幅改稿&追加エピソード収録で登場。


子供がボーリングをしている間の暇つぶしにと
同じショッピングモールの中に入っている本屋さんで
購入して読んだ本です。

購入理由からも分かるように、特に何かを期待してとか
ずっと気になっていたから・・・とかいう本ではなかったのですが・・・


思いっきりツボにはまりました


何がそんなに私の琴線に触れたのか・・・よく分からないんだけど
気付けば主人公『八雲』のとりこです~

ストーリー的にはミステリーと呼ぶには
ミステリー超初心者の私でも即効で犯人分かっちゃうし
とりたてて目新しい斬新な設定があるわけでも無いと思うし・・・


でも、八雲君いいのよぉぉぉぉぉぉぉぉ
久々にキャラクターにときめいちゃったわ(笑)
冒頭の画像は文庫本の表紙カバーの中でも一番お気に入りの
4巻のものです~


あぁ・・・内容の感想書かないといけないかなぁ


1巻 【赤い瞳は知っている】

  生まれつき持つ燃えるような赤い瞳の左目は
  死者の魂を映す・・・
  その得意な体質と見た目の気味悪さから
  周囲の人間に忌み嫌われ過ごしてきた八雲・・・
  その瞳を『綺麗だ』という晴香との出会い

  凄く読みやすく、グイグイッと作中に引き込まれました。
  八雲と晴香の子供の頃からのお互いのコンプレックスや
  心の重石をぎこちない優しさで少しずつ取り除いていく感じ~


2巻 【魂をつなぐもの】

  世間では不可解な少女連続誘拐殺人が・・・
  再び八雲と晴香が事件に巻き込まれていきます。

  娘を失った父親の、娘を守れなかったという後悔の念・・・
  自分のために罪を重ねる父に『もうやめて・・・』と訴え続ける娘の魂・・・
  それぞれの思いが痛々しい
  そんな中、事件に巻き込まれ命の危険に晒される晴香を
  怯むことなく救出に向かう八雲
  八雲のツンデレぶりがたまりません~

 
3巻 【闇の先にある光】

  マンションの屋上から『何故死ねないの・・・』と
  何度も何度も飛び降り自殺を繰り返す女性の霊。
  救われる事の無いその魂の叫びとはなんなのか?
  このお話もまた、魂とそれを取り巻く人々の思いが痛いです
  女性の霊の本当の無念はなんだったのか???
  クールな八雲が時折見せる熱いまなざしがたまりません~


4巻 【守るべき想い】

  小学校に謎の焼死体が・・・
  26年前の事件が絡む不可解な謎。
  幼い少年の心に刻まれた深い深い傷を、
  同じく心に傷を抱える八雲と晴香が救おうと大奮闘
  すっごくクールで無表情の八雲が、晴香の危機に敢然と立ち向かう
  『クソッ』と携帯を投げつける八雲君が素敵です~


5巻 【つながる想い】

  15年前に起きた猟奇殺人事件の現場で
  ビデオカメラに映りこんだ恐ろしい形相の女性の霊
  相談を受けた八雲はそれを見た直後に失踪してしまいます。
  別ルートで15年前の猟奇殺人事件の容疑者を追う後藤刑事も
  また何者かに襲われて失踪してしまいます・・・
  2人の行方を追ううちに明らかにされる八雲の過去と秘密。
  そして八雲の母の本当の姿・・・
  全身傷だらけの瀕死状態になりながらも、
  自分を探し出し見つけてくれた晴香の危機の場面で
  必死に庇い守ろうとする八雲の姿に胸キュン


はい・・・申し訳ありません、とってもミーハーです
だけどもう止める事はできません~
八雲君、カッコ良過ぎます
すっごいひねくれた言い方でしか気持ちを表現できない
その不器用さがたまらなく可愛くて良いです~
すっごいクール(クールを通り越して冷徹とさえ思える)
そうに見えて、実はすっごく熱いハートを持っていて優しい~
思いっきり私のツボにはまってしまいました



この先、6・7巻と外伝も出ているんだけど・・・
文庫本の表紙の方が断然素敵なので、文庫本になるのを待ちます
文庫にのみ収録されている書下ろしショートストーリーも気になるしね
しかしお話はとっても気になるので、
久々に図書館の活用をすることにしました~

賑やか楽しい♪

2009年07月28日 | 日記
26日の日曜日・・・
娘のお友達3人と、息子のお友達1人が遊びに来て
お泊りしていきました~


最初は娘のお友達だけだったんだけどね、
女の子パワー全開の中、息子一人は可哀想かな・・・
とか思って、お友達呼んで良いよ~って事で、
総勢6名の子供達に囲まれ楽しい一日になりました


お友達が泊まりに来た時はお決まりのたこ焼きパーティー
今回もとっても楽しい時間になりました~


皆で一緒にお買い物に行き、
その後家に帰って具材を切って準備するのは
娘とそのお友達の仕事~
4人がワイワイガヤガヤ楽しそうに準備してました

昨日は私もお仕事なので、
朝食と昼食用の準備をして仕事に出かけました

仕事終わって帰ると、ちゃんと食べたものも片付けて
食器もきちんと洗ってありました

子供達もとっても楽しかったようですが、
私もと~っても楽しいひと時を過ごせました
賑やかって楽しくていいね~

さまよう刃

2009年07月25日 | 本のこと

【著者】 東野圭吾

【内容】

出版社 / 著者からの内容紹介
  自分の子供が殺されたら、あなたは復讐しますか?
  長峰重樹の娘、絵摩の死体が荒川の下流で発見される。
  犯人を告げる一本の密告電話が長峰の元に入った。
  それを聞いた長峰は半信半疑のまま、娘の復讐に動き出す――。
  遺族の復讐と少年犯罪をテーマにした問題作。

内容(「BOOK」データベースより)
  長峰の一人娘・絵摩の死体が荒川から発見された。
  花火大会の帰りに、未成年の少年グループによって
  蹂躪された末の遺棄だった。
  謎の密告電話によって犯人を知った長峰は、突き動かされるように
  娘の復讐に乗り出した。
  犯人の一人を殺害し、さらに逃走する父親を、警察とマスコミが追う。
  正義とは何か。誰が犯人を裁くのか。
  世論を巻き込み、事件は予想外の結末を迎える―。
  重く哀しいテーマに挑んだ、心を揺さぶる傑作長編。

 

正義とはなんなのか・・・
何のための法律なのか・・・
とても重く苦しいテーマの本でした。
しかし、現在日本ではこれと同じことがまさに問題視されている。
少年法・・・誰のための法律なのか???

少年法が謳うところの趣旨は頭では理解できる。
しかし、少なくともそれは加害者が罪の重さを理解し、反省し
被害者への懺悔をしている場合にのみ適用されるべきものではないか?

若者に限らず、今の日本では命の重さを理解し得ない人間が
多すぎるような気がします。

それを言うならば、加害者にも命の尊厳がある云々・・・
もろもろの反発が出てくるのも確かなのかもしれませんが
命の重さ、大切さが分からず、軽々しく人を死に至らしめることが出来る者に
自身の命の重さ、大切さを訴える権利が存在するのだろうか???

私は常々子供達に『義務を遂行した者にのみ権利は与えられる
と説いています。
与えられた義務も遂行できない人間が
自分の権利云々言う資格は無いと・・・

しかし現実には、自分がやらなきゃいけないことは放ったらかしだが、
権利ばかり主張し、そしてそれがまかり通る世の中になりつつあると思ってます。

その代表例がこの作品なのではないかなと・・・

確かにどんな理由があるにせよ、
命を奪う行為が正当化されることはありえない。
それは頭では分かります。
しかし、自分の子供が殺されたなら???

状況は色々あるでしょう・・・
しかし今回はこの作品の中の長峰重樹と同じ立場として考えた時
私自身、加害者にも命の尊厳を主張する権利がある・・・と
黙って法律に任せる事は絶対に出来ないと思います。
可能であるならば、彼(長峰)と同じ選択をするでしょう。

法律によれば、娘を死に至らしめた強姦魔は
殺人ではなく『傷害致死』という罪になるのだそうだ。
そこに至るまでにどれだけの悪意が込められていようが
自身の欲望を満たすためだけに、
他人をただの玩具か何かとしか見ることが出来ず
そこに人の心があること、命があることを
無視した行為であるにもかかわらず、
その罪は、法律の前ではとても軽いものとなってしまう・・・
そして更には未成年ということで、更に軽くなる。
極論、罪は問われないといってもいいくらいだ。

反して長峰の罪は『殺人』
そして二人目をもし殺していたとしたならば『計画殺人』となり
もっともっと思い罪に問われてしまいます。

しかし、人間としてどちらが重い罪を背負っているかと問われるなら、
誰もが『強姦魔』と答えるはずなのです。

この、両者の間の大きな壁がこの作品のテーマなのだけど・・・
読み終わった後でも正直答えは出てきません。

これは別作品の文中に出てきた事なのですが、
強姦されたとしても、積極的に抵抗していなければ
『同意した』とみなされ、起訴は難しいのだそうだ・・・

仮に、ナイフで脅され、命を脅かされ
恐怖のために抵抗できなかったとしても・・・なのだそうだ。
どうしてそのような法律がまかり通ってしまうのだろうか???
被害者は法律の前で泣き寝入りしなければならない現状が
これ以外にも数え切れないほど存在している。

そして、中には少年法を盾に犯罪を犯す未成年者がいる事実も
忘れてはいけないと思います。
未成年だから許される・・・少年法に守られる・・・と
それを盾に犯罪を犯す輩が実際に居るという哀しい事実・・・


法律が許したとしても、人の心は計算式で出る答えのように
スパッと割り切れるものではありませんよね。
ましてや、自分の命よりも大切な子供が
人としての扱いもされず、ただの肉の塊程度に思われ
蹂躙され挙句殺されたというのに、
法律が許しているからハイそうですか・・・と犯人の事を
許せるはずが無いのです。

あぁ・・・書き出すときりがなくなりますので、この辺でやめておきますが・・・
世の中の矛盾を大きく取り上げたこの作品、
是非読んでいただきたい。


賛否両論あるかもしれませんが、
私はこの作品を息子に読ませました。
是非読んで欲しかった。
読んだからといって世の中の矛盾を正せるわけではないが
そして正解が出るわけではないのだが、
それでも考えるきっかけにして欲しかった。

そして読了後の彼と私の意見交換で出たことは・・・

最終的に長峰氏にとってはあの最後が一番良かったのかもしれない。
仮に犯人を殺せていたとしても、
彼には一生『殺人犯』としてのレッテルと、
自身にその罪の意識が付きまとうであろう。
復讐を遂げられたとしても、心の中の虚無感は
ぬぐう事が絶対に出来ないし、更なる罪を犯したという
重圧が彼を苦しめてしまうだろう・・・

状況的に、菅野を殺害する事は敵わなかったであろうから
生きて彼が法の下で裁かれるのを見るのはそれ以上の屈辱であろう。
まして、自分は『殺人犯』として菅野よりも重い刑に服するのだ・・・

あの結末が東野圭吾の長峰に対する精一杯の
救いの手であったのかなと思わずにはいられないです。

支離滅裂な感想になってしまいましたが・・・
現実に残されている問題点として
思い、考えるきっかけになったことに感謝します。


そして、こちらも是非ご一読いただければと思います。

作者による『さまよう刃』考1…『週刊現代』01/01号のインタビュー記事

作者による『さまよう刃』考2…『中央公論』5月号のインタビュー記事


水泳記録会と日食~

2009年07月22日 | 日記
今日は6年生の市内水泳記録会というものがありました~

対象は市内の小学校の6年生の児童
学校によっては全員強制参加・・・という学校もあったようですが
うちの小学校は希望者のみの参加だったようです。


娘はプリントを貰ってきた時から出る気満々で
今日をとっても楽しみにしていました


しかし、皆さんもニュースやなんかでご存知かと思われますが、
昨日は山口県内各地で記録的な豪雨に見舞われ、
大変大きな被害の出た地域もありました。

私たちの住んでいる所でも、大きな被害こそはありませんでしたが
明け方からずっと雷鳴が轟き
ほんの一瞬雨に打たれただけでもバケツの水をひっくり返して
頭からかぶったのではないか?と思われるほど
ずぶ濡れになる・・・という豪雨でした

高速道路や主要幹線道路がいたるところで通行止めになり
迂回してきた車で街中は大渋滞になるし・・・
そして雨は夜中まで降り続いていましたので
今日はどうなる事かと思っていましたが・・・


今朝は雨もやみ、うっすらと空全体に雲がかかってはいましたが
それでも水泳をするには問題が無いお天気に
娘もホッと一安心して早朝から出かけていきました


私も途中仕事を抜け出して娘の応援に行ってきました~
娘が泳ぐところをまともに見たのは初めてかもしれません
沢山の児童や応援の保護者がいる中、
緊張しながらも自分の力を発揮できていたようです


そして、その水泳記録会のさなか・・・
64年ぶりという皆既日食
一緒に応援していたママ友と、こちらも楽しませてもらいました


私たちの住んでいるところでは完全に隠れることはなかったのですが、
最大に欠けた状態で90%近く太陽が隠れたということで
その時間帯はかなり薄暗くなっていましたね~

子供の水泳記録会がなければ事務所の中で
日食の様子を観測する事もなく一日が終わっていたことでしょう

今日は家に帰ったら、子供といろんな会話が弾みそうです

修学旅行

2009年07月16日 | 子供のこと
今日から娘は一泊二日の修学旅行に出かけました


本当は5月の予定だったんだけど、
新型インフルエンザの影響で延期になってしまい
本日出発となりました~


本当だったら今日は保護者会で明日が終業式の予定でしたが、
6年生の修学旅行のため、保護者会は昨日に繰り上げられました。

なので、昨日は10時くらいには下校・・・
明日帰ってくるのは夕方5時半頃・・・
当然終業式はありません


ってことで、娘達は実質的に昨日の午後から
夏休みに突入したような感じ~


下着や靴下を買い足して、おやつを買って
ウキウキワクワク準備していました

今朝も早くから起き出して準備してました
いつもより30分早い登校にも元気いっぱい
出かけていきました~

楽しい思い出を沢山作ってきて欲しいですね~

木工細工教室

2009年07月13日 | 日記
11日の土曜日は、学校と公民館共催で行われる
家庭教育学級というのがありました

親子参加型の行事で、毎年いろんなことをやります
過去には豆腐作りや和菓子作り、フラワーアレンジメントなど

そして今年の第一回目は、
昨年までPTA会長を勤められていた方を講師に向かえ

  『親子で作ろう木工細工教室』

でした~

この方、工務店を経営される大工さん
プロの技で素敵な作品を作れるよう試行錯誤で
色々と考えていただき、素敵な作品を作ることが出来ました
お願いする私たちも、昨年度まで一緒に役員をされていた方なので
かなり甘えちゃったりなんかもして


作ったものはフォトフレーム
本当なら、ノコギリや金槌を使ってやりたかったようですが、
低学年の参加が多く、あまり難しいと時間内にできないであろう・・・
という事で、パーツは組み合わせれば良いように
予め機械でカットして来て下さっていました
なので、コーナーなんかも綺麗に収まって
素敵な作品に仕上がりました

・・・が、私的には少し歪でもその方が手作り感があって
面白いなぁと、少し残念でもあり・・・

しかし・・・組み合わせるだけとは言っても
これがなかなか難しい~
同じ材料を使っているはずなのに
それぞれの子供の作品は個性的

そして、出来上がったL判写真が入るフレームを5個・・・
思い思いに並べて組み合わせていき、
大きな壁掛け用のフォトフレームにします
ここでまた子供達の感性が大きく光ります

フレームの並べ方が違うだけで全く違う作品になりますね
と、土曜日の作業はここまででした。

ここから先は自宅に戻ってそれぞれ
思い思いのデコレーションをして
自分だけの世界で一つのフォトフレームの完成です


娘も家に帰って楽しそうに飾り付けしていました
出来上がったフォトフレームの画像は
また後日UPさせていただきます

と~っても楽しいひと時を過ごせた上に
素敵なフォトフレームが出来上がりました
夏の思い出の写真を入れて飾りたいですね~

調理実習の成果発揮!

2009年07月09日 | 子供のこと

山口は、昨日は朝から土砂降りの雨
お兄ちゃんを車で学校まで連れて行きました

当然帰りも迎えに行かなければなりません
部活が終わるのは6時・・・
後片付けや何やかやで迎えは6時半で良いよ~との事・・・


言うのは簡単よね・・・


学校に6時半に到着って事は6時過ぎには家を出なくちゃ・・・
そこから逆算していきます


今日は卵が安い日だし冷蔵庫の中は空っぽだから
買い物は必須だし・・・

ってことは、5時には家に戻ってないと厳しいよな・・・
夕飯は戻ってきてから作れる簡単なもので良いや

じゃー、5時までに家に着くためには・・・
お客さんちに寄らないといけないから4時には事務所出て・・・


・・・と朝から一日の計画を立てます
こういう時、比較的自由に動ける仕事は助かります


そして一応、ほぼ朝立てた予定通り事は進み・・・
家に帰宅して買い物に出かける前にご飯のスイッチを入れ
娘と一緒に買い物に出かけました


買い物の途中で娘と話をします・・・

 母 『おかずは鶏の手羽を焼くだけだから戻ってから焼くね』
 娘 『他のおかずは何~?』
 母 『味噌汁・・・今日は時間ないからもうこれだけ~
 娘 『ふ~ん・・・別にええよ~
 母 『まみちゃん、一緒に迎えに行く?』
 娘 『待ってる』
 母 『ふ~ん・・・じゃさ、味噌汁作っといてよ~』

と、ここでいつもなら即効で返ってくる言葉は

  『無理

って言葉なんだけど、昨日は違った

  『うん 作る~ 調理実習で作ったんだ~

と、満面の笑顔で答える娘

私がいないときに一人で作る・・・って言うのは
ちょっぴり不安ではあったようですが、
予め具材に使うお野菜や味噌、ダシなんかは
分量揃えて(・・・っても目分量ですが)出しておいたので
お任せしてお兄ちゃんを迎えに家を出ました


家に戻ると美味しそうな味噌汁が出来上がってました~

美味しいかなぁ・・・と不安そうな娘でしたが

と~っても美味しかったです
そしてこれでまた一つ何か自信をつけられたかな?


思い出のお話し 12

2009年07月08日 | 思い出のおはなし

昨日は7月7日・・・七夕様でしたね
彦星様と織姫様は無事会うことができたのでしょうか?



子供たちがまだまだ小さい頃は、
保育園や学校なんかで笹飾り作ったりしてて
願い事を書いたりなんかしていたよな~


最近ではそんな可愛らしい事することもなくなってしまったけれど、
仮にお願い事を書いたとしても・・・

  『成績が上がりますように~

とか

  『お小遣いUP~

とか・・・きっと妙にリアルな(可愛げのない)
願い事ばかりなんだろうな~
と思う今日この頃ですが

遊びに行った『茄子さん』のブログ(こちら参照
とっても可愛らしい願い事が書かれてあるのを読んで
またまた思い出しました~
我が息子&娘にもこんな可愛らしい頃があった事を


息子5歳の頃の夢・・・ギンガマンになりたいです

娘5歳の頃(だったと思う)の夢・・・ジラーチになりたいです


ギンガマンって言うのはその頃放送されていた
戦隊物のヒーローですね
今なら『シンケンジャー』といったところでしょうか?
娘の方のジラーチって言うのは
その年上映されたポケモン映画の目玉(主役?)ポケモンですね


2人ともTVのキャラになりたいとか・・・
兄妹揃って同じような夢を抱いていたようですが
はてさて、兄はヒーローになれそうですかねぇ?
妹は皆に愛される可愛い人になれてますかねぇ?


思い出のお話し 11

2009年07月07日 | 思い出のおはなし
私の家は実家から徒歩3分のところにあります
妹の家は実家のすぐ隣にあります


仕事に行く時は、毎朝実家と妹の家の前を通っていくんだけど、
その時いつも甥っ子と姪っ子が外で見送ってくれます

そして今日も同じように実家と妹の家の前を通る時、
甥っ子がうちの息子に渡すんだ~って
お手紙を手に持って待っていました

  『たっちゃんへ』

封筒に可愛い字で書いてあります
覚えたての字で一生懸命書いたんでしょう
そして、その手紙を見ながらまた昔の事を思い出しました



息子が今の甥っ子と同じ年の頃のお話しです・・・

私と妹は8歳年が離れています。
息子が生まれたとき、妹はまだ高校生でした
妹の名前は『かずえ』といいますが、
皆が妹の事を名前で呼んでいました。

今、息子が甥っ子や姪っ子に『たっちゃ~ん』って
呼ばれているのと一緒で、妹も息子や娘には
皆が呼ぶのと同じように名前で呼ばれているのですが・・・


字を覚えたばかりの息子は、いろいろと書くのが楽しくて
みんなの名前を紙に書いていっていました

自分の名前、娘(妹)の名前、両親の名前、
じぃじの名前、ばぁばの名前・・・
そして私の妹(叔母)の名前を書くときです・・・
息子は私に尋ねます・・・


  『ねぇねぇ、【じぇ】ってどうやって書くん?』


・・・・・・・・・・・はて・・・【じぇ】???


  『うん。【かじぇーしゃん】の【じぇ】


と~ってもにこやかに、何の疑いも持たずに、私の妹の名前を

  ○○ かじぇー

だと思っていたようです


幼児語だからね~
『かずえさん』って皆が言ってるのを『かじぇーしゃん』
って思ってたみたいですね~