先週前半は豪雨でした
で、や～っとお天気が回復したと思っていたのに・・・
また今日から雨です・・・
お天気、あまり長続きしなかったなぁ・・・
週末も雨模様のようです
来週は晴れマークが付いていたけど・・・
このまま梅雨突入ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
なんてことは無いよね？？？
先週は高等部のお兄ちゃんが中間試験でした。
そして今週は中等部の娘の中間試験真っ只中です(`・ω・´)b
試験期間中はどちらも午前中で終わるのでお弁当要らないのに・・・
試験期間がずれてるからどっちにしてもお弁当作らないといけないやん＼(*｀∧´)／
何で同じときに試験してくれないんだろ～(*´Д｀)
そんで、2人とも嘘か誠か・・・
夕方まで学校でお友達と勉強して帰るから
試験中もお弁当要るよ～とか言うしね(≧д≦)
私の朝寝坊期間がぁぁぁぁぁぁ。・゜・(ノд`)・゜・。
とはいえ、暖かくなってきたし、日の出が早くなって起きる時にはもう明るいし♪
冬場と比べると随分と楽になってきましたね～( ´艸｀)
あぁ！今日はやっとお給料日だ～ヾ(＠^▽^＠)ノ
もう冷蔵庫の中空っぽだよぉ～（;´▽｀A``
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【著者】 辻村 深月
【内容】 突然死したアイドルに。癌で逝った母に。
喧嘩したまま亡くなった親友に。失踪した婚約者に。
死者との再会を望むなんて、生者の傲慢かもしれない。
間違いかもしれない。でも・・・
喪ったものを取り戻し、生きるために会いに行く。
4つの再会が繋いだ、ある真実。新たな一歩を踏み出す連作長編小説。
どうも、今話題の作品らしい？という事を小耳に挟んだので
ネットで検索してあらすじやレビューを見て是非読んでみたくなり購入しまして・・・
一気読みさせていただきました！ごちそうさま(違)
一生のうちにたった一度だけ、たった一人の死者と会える。
あなたは誰に会いたいですか？？？
本文参照（Amazonで試し読み可）
使者（ツナグ・・・本文では『僕』となってます）は、あなたが会いたいと希望する、
既に死んでしまった人とあなたが会う機会を用意する、あくまで単なる面会の
仲介人です。
（中略）
まず、使者は、生きている人間、たとえばあなたから依頼を受ける。
物理的にはすでに会うことが不可能になった、死んでしまった人間の
誰に会いたいか、依頼を受け、持ち帰って、対象となった死者に交渉します。
あなたが会いたがっていることを伝え、それに応え、会うつもりがあるかどうか
意志を確認する。了解が得られれば、段取りを整えます。
それが、使者・・・ツナグと呼ばれる人たち。
ただしルールがあるらしい。
会える死者は、一生のうちにたった一人。ただし、死者にも選択権はある。
死者が会うことを拒めば会えない。拒まれた死者に対しては今後二度と交渉は出来ない。
死者の方からのコンタクト（会いたい相手の希望を出すこと）は出来ない。
あくまで死者は受身。一度断ってしまった生者とは二度と会う機会を失う。
また、死者にとっても、死後会える生者は一人だけ。
例えば、誰かから『会いたい』と言われても、他に会いたい誰かがいれば断れるわけだが、
断ったからと言って、今後自分が希望する人から面会のコンタクトがあるとは限らない。
断った後で、会いたい人からのコンタクトがなく、やっぱりあの人と会っておけば良かった・・・
と思っても、それは叶わないわけである。
逆に、誰かと会った後で、もっと会いたかった人からのコンタクトがあったとしても
もう会うことはできないのである。
なので、会う相手を決める事は死者にとっても重要で慎重になる。
生者・死者のどちらもが同じように『会いたい』と思ういわゆる『相思相愛』の状態でのみ
成り立つ面会なのだそうだ。
・・・と、作品説明が長くなってしまいましたが
読んだ後で考えたのは、果たして私は誰(死者)に会いたいだろう？
死んだ後は誰(生者)に会いたいだろうか？？？
また、死後私に面会を求めてくれる人が果たしているだろうか？？？？？
その会いたい人（死者及び自分の死後面会を求めてくれる人）と会って
私は何をどうしたいのだろうか？
実際にはありえない話なのですが、すごく、ものすご～く深く考えさせられました。
残された人は誰しも、多少の違いはあれど死者に対して思うこと、言いたかった事が
あるものだと思います。それが突然死（事故死含む）だった場合、
言いたかった事も聞きたかったことも、相手にしてあげられなかったこと・・・
沢山の心残りや後悔が残されるものではないでしょうか？
その心残りを清算して、後悔を残さずこれからの人生を歩みだす一歩になるかもしれない。
しかし、会ったからと言って必ずしも良い結果が待っているわけではない。
もしかしたら会わなければ良かった・・・と後悔するかもしれない。
心残りを清算しきれない事もあるのかもしれない・・・
もしかしたら死者に罵倒されるかもしれない。思ったとおりの結果が得られるとは限らない。
それでも会いたいと望むのはなぜなのか・・・
そんな4つの生者と死者との再会(面会)のお話と、生者と死者をつなぐ使者のお話。
ネタバレになるので（とはいえもう充分ネタバレしてるかもしれないが・・・）
一つ一つのお話の内容には言及しませんが、どれも心に染みるお話でした。
読む人の心情によって色が変わるかもしれない作品ですね。
Amazonのレビューでは、『親友の心得』が怖かったという意見がありましたが、
私は怖いというよりも・・・哀しかったです。切なかったです。
なぜそうしなければならなかったのか・・・なぜそう思ってしまったのか・・・
なぜそういう考え方しか出来ないのか・・・本当の真意はどこにあるのか・・・
これは結局の所本人にしか分からない、あくまで私は読み手であり
想像する事しかできないのだけど・・・
そして、素直になることは本当に大切で、でも、とても難しい事なんだな・・・と思いました。
この本、是非読んでみてください。
本当にとても面白くて一気に読み終わってしまいますよ
日曜日・・・町内の溝掃除がありまして・・・
この溝掃除、毎年春と秋・・・田植え前と刈り入れ後に行うわけですが、
昨年の秋は雨で中止になったのです。
そのせいか？？？今年の溝には泥や藻が大量にΣ(￣д￣;)!!
すくい上げるだけでもうヘトヘトですわ～(*´Д｀)
毎年誰も平等に年を重ねるわけで・・・
そして若い世代が町内に入ってくることは少なく・・・
入ってきても班が違うので掃除区域も違うわけで・・・
私の班にはお年寄りばっかりなわけで・・・
当然私が溝に入る訳ですね(≧д≦)
まぁ、それは別に構わないわけです。
（私ももう決して若くはないですが・・・周りと比べれば一番若いのです）
そしてすくい上げた泥を収集場所まで運ばないといけないのですが
この泥がまた水を含んでいるから重いわけですよぉ！！！
でも、先にも述べたようにうちの班はお年寄りが多くてですねぇ（;´▽｀A``
一輪車を押していたのはなんと齢80のおばぁちゃま( ´艸｀)
当然足元おぼつかないじゃないですかぁΣ(・ω・ノ)ノ
各家庭から掃除に出るのは一人で良いわけなんですけどね・・・
息子を呼び出しましたよ（;´▽｀A``
最初『はぁ～？何でワシがぁ・・・』みたいな態度でしたけどね、
足元おぼつかないおばぁちゃまが一輪車を押していらっしゃるのを見て
その一輪車をひったくっておりました(≧艸≦*)ププッ
10往復位したでしょうかね・・・まぁ大した距離ではないですけど
本来ならやらなくても良いわけですけど、何も言わずに黙って手伝ってくれました♪
そしてこれは誰からも特段褒めてもらえる行為でもないわけですが・・・
私に言わせれば、自分を顧みても、町内の他の家庭を見ても
高校生の子供が溝掃除の手伝いに出ている事はなく、
私が病気や怪我をしていて出られないから代わりに・・・というのであるならまだしも
まして親が出ているわけですよ・・・各家庭から一人で良いわけですから
やらなくても良い仕事なわけですよね。
それを、最初こそは『なんでぇ・・・』って態度をとりながらも、状況を見て
黙って最後まで手伝ってくれた息子を、私はここで大いに自慢したい(`・ω・´)b
親バカと笑われても良い！！！一言言わせてください♪
うちの息子は良い子だぁぁぁぁぁp(≧∇≦)q
ご褒美にAcid Black Cherryの新曲のCDを買ってあげる事にしました( ´艸｀)
まぁ、私が欲しいっていうのもあるけどね～(ォィ
ここ最近読む本といえば少女マンガばかりだった気がする・・・
とはいえ、合間合間に小説も何冊かは読んでましたよ( ´艸｀)
でも読み散らかすばかりで、全くレビューしてなかったなぁ(´・ω・`)
ここ最近読んだ本・・・
瀬尾まいこさんの『優しい音楽』
野村美月さんの『文学少女シリーズ』挿話集（短編集）4冊
『文学少女シリーズ』外伝4作品
あと他にも何か読んだ気がするんだけど・・・忘れた:*:・(￣∀￣)・:*:
とりあえず、すっご～～～～～～～～～っく久しぶりに
優しい音楽のレビューを書いてみました♪
そういえば、東野圭吾さんの小説も買うだけ買って読んでないのがあったなぁ・・・
一時期すっごく嵌ってたのに・・・また読んでみよう～( ´艸｀)
【著者】 瀬尾まいこ
【内容】 駅のホームでいきなり声をかけられ、
それがきかっけで恋人になったタケルと千波。
だが、千波はタケルが自分の家族に会うことを頑なに拒む。
その理由を知ったタケルは深く衝撃を受けるが、ある決意を胸に抱く。
表題作『優しい音楽』の他に『タイムラグ』『がらくた効果』を収録。
現実を受け止めながら、希望を見出して歩んでゆく人々の姿が
心に爽やかな感動を呼ぶ短編集。
息子が購入して来ました～♪
この本の購入のきっかけは、息子の模試の題材だったという事らしいです。
表題作の一番最後の数ページが、出題のための題材文として
国語の模試問題に掲載されていたみたい( ´艸｀)
この作品を知らなかった息子は、それを読んで興味をそそられたらしく
その日のうちに本屋へ寄って即日購入(`・ω・´)b
3作品とも『ちょっ・・・それは・・・』という感じの、普通の日常ではありえないな～
って思うことが起こります・・・
でも、読後・・・どれも何だか爽やか～な・・・というか、
優しい気分に『させられて』しまいます（;´▽｀A``
なります・・・というよりも『させられる』という表現の方が私的には的確(笑)
表題作・・・優しい音楽のあらすじは上記で述べたとおり。
少しずつ恋人になっていく様子。
いつの間にか2人がかけがえの無い存在になっていく様子。
そして明らかになる衝撃の事実・・・
それを知ったタケルのその後の様子。
そのタケルの愛と姿に対する千波とその家族の思い・・・
模試の出題問題とされたのは、千波の最後の言葉を引用し、
『この時のタケルに対する千波の思い』はどんなものか？
という物だったらしい（息子談）
しかし、息子曰く・・・
『これ、作品全部読んだら一発で分かるけど、最後の部分だけ読んで
これは無いやろ～！！！！！』
という物だったらしいです(笑)
いや、分かる人には分かるのかもしれないけど・・・
4択だか5択だかのいわゆる引掛け問題的な・・・ね(≧艸≦*)ププッ
模試では間違えてしまったようですが、
そのおかげでこの作品と出会えた事は良かったかな～♪
3作品とも文章的にほんわかふんわりな作品でありながら、
シチュエーションはかなりシビアでショッキングΣ(・ω・ノ)ノ
なのに、最後にはどれも爽やかな（優しい）気分にさせられる
とっても不思議な作品でした( ´艸｀)
興味のある方は是非ご一読を～♪
・・・というか、最近の模試ってこういう作品が出題の題材になるんだ・・・
ってね・・・別の意味でちょっとショッキングな作品ではありました（;´▽｀A``
今年の母の日には、娘がお花をくれました
お友達と生チョコ（母の日用）を作るといって、
その日は我が家にお友達が遊びに来ていたのですが、
2人で近くのスーパーに材料を買いに行った時に
入口のお花屋さんの前に大量に並べてあったのを見て、
お花とそのお隣のケーキ屋さんでケーキを購入したらしいです
これで今月のお小遣いなくなっちゃったんじゃないかしら？
さて、話しは変わりまして・・・最近息子が自分のことを
ワシ
と呼びます
つい先日まで『たっちゃんが・・・・』って言ってたんですけど
最近は『ワシが・・・・』って言います
まぁ、いつまでも自分のことを たっちゃん と呼ぶのはいかがな物かとは思いますが
それにしても何で ワシ ・・・・・・なんでしょう
『僕』・・・って柄でもないですけど・・・せめて『俺』とかじゃダメなんでしょうかね？(笑)
ちなみに私の事は未だに ママ って呼びます
そういえば随分前に 『もうママって呼ぶのやめる。これからはなんて呼ぼう』
なんて言ってた筈なんですが・・・
自分の事がワシなら、『おかん』とか『おっかぁ』とかかなぁ？(≧艸≦*)ププッ
『母上』でも良いぞ！(`・ω・´)b
息子が受験生！という事で、今までのように遊びに行くなんて・・・・・・・
というような気遣いは全く無い我が家です:*:・(￣∀￣)・:*:
零細企業のわが社はカレンダー通りのお休みです。
まぁ、大企業のように仮に10連休とかなったとしても、
子供達はカレンダー通りだし土曜日も学校なので
遊べたのは3・4・5日の3日間だけですけどね（;´▽｀A``
3日・・・息子は県内の約10校30チームが参加する練習試合に参加♪
私と娘は本棚の整理して掃除して・・・ゴミ大量～(((゜д゜；)))
お昼からは娘のお友達が家に遊びに来てました( ´艸｀)
4日・・・じぃじ＆ばぁばと一緒に宮島に遊びに行きました♪
息子は部活のお土産に変り種もみじ饅頭を沢山買いました(〃∇〃)
ブルーベリーや果肉入りアップル、伊予柑白餡とか・・・
他にもいろいろあったよ( ´艸｀)
夕飯はじぃじの奢りで回転寿司～゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆
5日・・・親子3人でボーリング＆お買い物♪
久しぶりにショッピングとかしたよ～p(≧∇≦)q
夕飯は、広島で買ってきた牡蠣を焼いて食べたよ！
メチャクチャ美味しかった～(*´∇｀)
ここ近年は休みはずっと引き篭もってることが多かったからなぁ・・・
久しぶりに活動的な連休でした( ´艸｀)
息子・・・受験生なんだけどね・・・( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ ＼ / ＼/ ＼
気にしたら負け・・・Σ(゜∀´(┗┐ヽ(・∀・ )ノ・・・イイノカソレデ