半分終わってしまいました

今年も半分が終わってしまいました
時間が過ぎるのが早すぎる今日この頃です


先日、お兄ちゃんの学校で、クラス懇談会がありました。
先生のお話を伺うのは入学式の時と今回で二度目です。

入学式の時にも感じましたが、
とても穏やかで、しかし締める所はしっかり締める・・・
といった先生でしょうか

うん・・・この先生なら安心してお任せできるな



さて、その先生のお言葉ですが・・・


『子供が感じる2年と我々の感じる2年は
　天と地ほどの差がありますから
　お母さん方が（大学受験まで）あと2年しかない
　と焦られる気持ちは分かりますが
　少し我慢して・・・・・（以下略）』


私たちにとっての2年間ってそれこそあっという間
ですが、高校生の子供達にとっては2年後って
はるか未来の事なんだそうです～

そして、自分が高校生だった頃の事を思い出します


確かに・・・長く感じていました
ずっとずっと未来の事のように感じていました
春夏秋冬・・・それぞれの季節の行事を凄く長いスパンで
こなしていた気がします

それがいつの頃からか、同じ時間のはずなのに
『これっぽっちしかない時間』になってしまっていました

確かに、私たちが感じる1日と子供達が感じる1日・・・
同じ24時間で、誰にも平等なはずです。
だけど私たちは『時間が足りない』と感じてしまいます

やるべき事の量も違うのかもしれませんが、
実は子供達の方が時間を有効に使っているのかもしれない・・・
限られた時間を十分に活用しているのかもしれない・・・
と思ってみたりする今日この頃なのでした