本日、無事抜糸がすみました
これまではシャワーだけ・・・と言う許可でしたが、
今日からは普通にお風呂に入っても良いよ～
と言うお許しが出ました
3月1日の卒業式に向けて、29日からの外泊許可も取ったし・・・
家に帰ったらのんびり湯船に浸かってお風呂に入るぞぉぉぉ～
そして、毎週撮っているレントゲン撮影
お昼から撮影したフィルム（？）を持って、先生が説明に来てくださいました。
その時に・・・
記念に一枚撮影させていただきました～(笑)
ちょっと反射して見難いかな・・・
まぁ、いいや(笑) 記念なんで(ォィ
普段は足を動かさず、ベッドの上にじっとしているだけなので
ほとんど痛みを感じることも無く、普通に歩いても大丈夫なんじゃない？
なんて思ってしまうほどなんだけど・・・
こうやって見ると、骨はまだくっついてはおらず(当たり前だけど)
当分左足に力をかけることは無理のようです
早く歩きたい・・・早く退院したい・・・
と言う私に、先生が言われた一言・・・
『○○さん、これ 大怪我 の部類にいる怪我ですからね』
と言われ、シュン
とする私
とはいえ、リハビリはしっかりやって関節は動かしていくように・・・とのことでした。
だけどね～
やっぱり後から入院した人が先に退院していかれると・・・
早く退院したくなりますよぉぉぉ～
入院してから10日が過ぎました・・・
『やっと』と言いますか・・・『もう』と言いますか・・・
早いような遅いような
とりあえず手術が終わった後はリハビリあるのみで・・・
特に注射があるわけでもなく、診察があるわけでもなく
リハビリの時間以外はずっとベッドの上で本読み放題
でも、ず～っと読んでるといつの間にかウトウト
ホント・・・何もすること無くて・・・看護師さんに
『特にすることないし・・・入院してる意味が分からなくなる』
なんて愚痴をこぼしたら
『いやいやいやいや・・・これこれ
十分意味ありますから』
と怪我を指差して言われます(苦笑)
まぁ、確かに・・・まだ左足は加重をかけることが出来ませんので
基本車椅子生活を送っています。
少しの距離なら歩行器を使って片足で歩いてますけど
まぁ、それはリハビリの時と部屋の中くらいです。
しかも、元気な時には思いませんでしたが、
片足が使えないって、すっごく不便
元気なときの片足立ちは、よろけてももう片方の足をつけば大丈夫だから
片足使えなくても何とかなるさ・・・なんて思えたんだなとしみじみと感じます。
現状、片足で立って、もしよろけたら・・・転がるしかありません
誤って怪我をしている方の足をついてしまうと
せっかく治りかけの怪我が、また悪くなるかもしれない・・・
足をつかずに転がると、別の箇所を怪我するかもしれない・・・
そういう状態で、無理に片足で立って作業することは出来ませんね
そんな状態で家に帰っても、何もできないのは目に見えてますから
おとなしく病院のベッドの上で転がっているしかありません
今は一日も早く退院できるように、怪我を治すこととリハビリを頑張ること
これが一番の課題なんだと・・・分かってはいるけど・・・
もう病院は退屈で飽きたよぉぉぉ～
さて、怪我の具合ですが・・・骨は見ることはできませんが
表面的にはこんな感じ・・・
固定用の添え物は、手術後4日目に担当の先生に取っ払われました(笑)
（ただ、外出するときは安全のためにつけます）
今は包帯も巻いていないので、パッと見、どこが悪いのか分からないと思います
手術後に、金具の入った足のレントゲン写真を見せていただきながら
説明をしていただいたのですが・・・
この担当の先生がノリが良いといいますか・・・何と言いますか・・・
『記念に写メ撮っとく？』
なんておっしゃって(笑)
その時は『いやいやいやいや・・・いいです・・・』
なんて断ったんだけど、その後に『やっぱ撮っておけばよかったなぁ～』
なんて思ってみたり(笑)
そのことを先生に言うと
『いつでも撮らせてあげるから言ってね～』
なんておっしゃる
でも、まだその機会は訪れておりませんが
多分、今度の金曜日か、来週の月曜日が抜糸になるかと思います。
そうすると、ますます見た目ではどこが悪いのか分からない常態に・・・
早く松葉杖使えるようにならないかなぁ・・・
さて、3月1日は息子の高校の卒業式です。
とりあえず前日から外泊させていただいて出席する予定～
それまでに松葉杖・・・使えるようになるかなぁ・・・
タイトルどおり、人生初の体験をしてしまいました…
見事に…華麗に…鮮やかに…
３月１１日の土曜日、子供たちと今シーズン初のスノボに行ってきました
雪のコンディションは最高
お天気もよく、まさにスノボ日和
まずは中腹までのリフトで初心者コースへ向かい
勘を取り戻すべく初滑り
結構滑れるもんで、かなりワクワク
何本か滑って勘を取り戻せたようなので、山頂まで向かいました
それも難なく滑れたので、再び山頂へ…
今度はさっきとは違うコースに挑戦
と滑り始め、中腹まで来たところで転倒
少しスピードが出ていたので思うように止まれず勝手に板が持っていかれる…
スキーと違い足が板に固定されているので、足も一緒に持っていかれる
ヤバイこれ以上持っていかれたら足痛める
などと、結構頭では冷静に考えたりしてました（笑）
やっと体が止まって、正常な位置に板を戻そうと体を起こしてみたけど
やっぱり足が痛い…足が持ち上がらない
やっぱり足捻った～
私が転倒した少し下で、娘も転倒していて
そこまで行こう・・・と立ち上がろうと思うけど立てない
娘も、私がすぐ来るだろうと思い待っていたみたいなんだけど
なかなか滑り出さない私を見て、斜面をよじ登ってきてくれた・・・
まさに匍匐全身状態で(笑)
で、どうにも身動き取れそうに無い私を見て、携帯でツレに連絡してくれて・・・
スノーモービル出動させてしまいましたぁぁぁぁ
そして・・・なんだ？・・・あの救難活動とかで見るソリ(?)みたいなやつ・・・
って言うかソリなんだけど・・・
あれで、下まで下ろしてもらいました
見る見る足は腫れてきて、少しの振動でも響いて痛い
そして何よりも・・・
足を動かすたびに痛みとともに『ピキッ』という
今まで感じたことの無い、なんとも形容し難い異様な感触
・・・これって・・・もしかして？・・・・・・・・・いやいや、きっと気のせい・・・
そう思おうとしても、しかし痛みは尋常ではなく
とりあえずスキー場から一番近い病院へ向かうことに・・・
診断の結果・・・
左足・・・3箇所骨折
そして手術宣告
しかし、こんな遠くで入院＆手術と言うわけにも行かないので、
地元病院宛に紹介状を書いていただき、そのまま2時間半かけて帰宅しました
11日の休日診療の病院は、自宅から少し離れた病院で、
自宅に一番近い病院は12日が休日診療の当番だったので、
12日の朝一でそちらの病院に受診しに行こう・・・と思ったのだけど、
片足で立つことはできても移動が全く出来ない
ケンケンでジャンプなんて、ちょっとした振動でも痛いのにもちろんできるはずも無く・・・
両肩を子供たちに支えてもらってやっとこさ移動できる感じで
とりあえず紹介状を持っていって、事情を説明して
松葉杖だけでも借りられないか相談してみよう・・・と、
家族に病院へ行ってもらうことに。
すると、たまたま・・・本当に偶然、整形外科の先生がいらしたらしく
『明日までおいといて、腫れたりしたら手術できなくなるから
ちょっと診たいのですぐ連れて来なさい』
って言って下さったらしい
それからレントゲン撮影したり、CT撮ったり
かなり細かい診察をしてくださって
休日なのに・・・しかも当番病院でもないのに・・・
先生も当直医と言うわけでもなく、ちょっと気になる患者さんの様子を見に来た・・・
と言う感じだったらしいのですが・・・
もう・・・本当に感謝です
で、そのまま入院、月曜日(13日)に手術となりました～
11日の土曜日だけで
・スノーモービル出動
・救難用ソリ
・骨折
・CTスキャン
と、人生初体験をこんなに沢山してしまいました
今は少し落ち着いて、リハビリも始まり、完治に向けて頑張ってます
とはいえ、しばらく入院生活は続きそう
皆さんお怪我には気をつけてくださいね
そしてご迷惑をおかけした皆さん、申し訳ありませんでした～
あ、ちなみに・・・上に書いた
『足を動かすたびに感じる【ピキッ】と言う感触』
は、予想通り・・・折れた骨がずれる感触だったようです(苦笑)
当然これも人生初体験 ・・・でした
先日、センター試験を無事終了した息子。
センターの結果を見て、志望校に二次の受験の申込も済ませたのですが・・・
先日、各大学の受験倍率が新聞で発表されてました。
息子が受験しようとしている大学の倍率・・・
11.4倍 Σ(・□・ノ)ノ
えぇ・・・先日の日記にも書いたように、数学Bが難しかったらしいのです
他も、自己採点をしてみると思ったより点が取れていなかったらしいのです
それで、どっちにしようかと悩んでいた志望校2つのうち、
上位３教科で審査（？）する大学の方に願書提出したのだけど・・・
はぃ・・・それが見事に地雷だったようです
うちが考えることはよそ様も同じように考えるようです
悩んだもう一方の大学は全教科で審査（？）するんですねぇ・・・
しかし、そちらの大学の息子が受験しようとする学部の倍率は 2倍
結果として、そちらの方に願書を出していた方が良かったかもしれないね・・・
なんて息子と肩を落とす事となりました
蓋を開けてみないことには分からないこととはいえ、
例年2.5～3倍の大学でしたから、まさかこんな事になるとは・・・
受験大学の選定ってある意味 大博打 ・・・だったんですね
いや・・・そもそも、絶対安全圏の点数をセンターで出せてれば
こんな事にはならなかったわけなんですけどね(苦笑)
普段の勉強不足のツケが回ってきたのは仕方ないですね
勉強嫌いな一家なんで・・・頭の出来も遺伝なんで仕方ないですかね～
さて・・・私立受験をしない息子・・・浪人決定かなぁ・・・