なんてことない日々…

何気ない日々の出来事や趣味のお話をしてみたいな♪
あと、いつも作ってる簡単手抜きレシピとか(笑)

映画鑑賞お誘い計画

2008年10月30日 | 日記
昨日、知人に借りていたガリレオの番外編(?)
エピソード0【操作る】を録画したDVDを子供達と見ました~

これはまだ本で読んでいないお話で、映画公開前の
特別番組(?)だったのかな・・・(よく分からない



本を読んで、ドラマを見なかったのが悔やまれる~
と話したら、知人が先日あった2時間のやつなら
録画したのがあるから貸してあげるよって言ってくれてね



ドラマって、本とは違ってコミカルであり楽しくて
(設定も若干違ってたりするのね
笑いながら・・・でも最後は東野圭吾さん特有の感動が有りで
すっご~く面白かった~



今まで『容疑者Xの献身』を見に行きたい~
と子供達に訴えるも、

   『行けば~?

なんて・・・とっても冷たい反応だった



それがですよ~
これ見た後に誘ったら、本を読んだことのない娘も

   『行く行く行く~

ってね
容疑者Xの献身がここまでコミカルに描かれる事はないような気が
しなくはないのだけど・・・
でも、きっと面白い事は間違いないはず~


・・・ってことで、今度の日曜日に急遽映画鑑賞とあいなりました



エヘヘ
子供達を映画に誘う計画大成功~




それにしても・・・トリックを科学的に実験するのを
映像としてみるのはやっぱり凄いし面白いね~
俄然本編ドラマも全て見たくなりましたよ~
頑張って探そう・・・

気がつけば・・・

2008年10月29日 | 日記
気がつけば4日も更新が滞ってます
取り立てて目立った事がないのね~


日曜日に、市内の公園で市民祭りがあったの~
娘と自転車こいで遊びに行こうと思ってたんだけど、
目が覚めると外はどんより曇り空・・・
家のお掃除をしていたらポツポツと雨も降り出しちゃった

雨はすぐにやんだんだけど、風が吹いてとっても寒い~
お空もまたいつ雨が振り出すか分からないどんより雲が浮かんでます・・・


元来、面倒くさがり屋の私ですから

   『や~めた』

って決断下すのも早かった
のんびりお片づけして、一日中家の中でグ~タラ過ごしたっけ


今度の週末は何して過ごそうかな~
美容院にも行きたいし、見たい映画もあるんだな~
でも、またグ~タラ過ごしちゃうかも~

う~ん

2008年10月24日 | 我、思うこと
カテゴリーを何にしようか迷っちゃいました(笑)
でも、思った事だからこのカテゴリーで良いか



今日は給料日前日です。
(うちの会社は土曜日も仕事で給料は現金払いです
当然お財布の中身はとっても寂しくなっています

なのになのに~オヤツが食べたくなりました
前にも書きましたが、事務所のすぐ隣がコンビニです
おまけに現金チャージ式のカードがあるので現金不要ときています
誘惑に弱い私は当然負けてしまいます


それでも比較的安価なオヤツを選びレジへGO~
そこでいつもの仲の良い店員さんが言います。

   『あっ、後10円でポイントが付くよ~』

その言葉に、お店の中で一番安いチョコレート¥20を追加
カードには無事2Pが追加されました




しかしです
たった1P(1円分)のために¥21(税込み)を使うって・・・
なんか間違ってる気がする~

でも、後ちょっと・・・って思うとね~


思うこと・・・差別

2008年10月23日 | 我、思うこと
昨日、手紙についての感想を書いていて色々と思うところがあり
新しいカテゴリー作ってブログに綴っていこうかな・・・なんて思ってみた。
(続くかどうかわかんないけど・・・とりあえず



昨日の『手紙』でも問題になった【差別】について・・・
感想を書きながら、そして書き終わった後も色々考えてて
思い出した事なんかもあって・・・


うちの息子の小学校時代の同級生に、
生まれつき右手に障害のあるお友達がいました。
仮にその子の事をA君と呼ぶ事にしましょう。

初めての参観日の日、普段接する事のない障害を持つ子供を目にし、
正直ビックリしました。
五体満足に元気に生まれてくる事が『当たり前』だと
思っていた自分がいました。

A君の事はもちろん、他の子の事もまだ何も知らない時でした。
小さな小学校ですから、学校へ行くたびその子達と接する機会も多く、
子供達も各親の顔を覚え、私自身も子供達の顔を覚えていきます。

そのうちにA君とうちの息子もお互いの家に泊まりに行くような
仲良しさんになって行きました。
そして、いつの間にかその子が障害を持つ子だということを
すっかり忘れている自分がいました。

・・・というか、クラス中の子供達が、A君のことを障害児だと
思っていないんですね。
障害があるという事実は変えることができません。
障害があることによって、物理的に無理な事も当然出てきます。
しかし、それをクラス全員が上手にカバーしてるんですね~



そんなある日、事件(というほどのものではないのですが)が起きました。

ある女の子がA君に向かって言いました。

  『○○、これ出来んやろ?あっち行っちょき(山口弁丸出し)』

それに対して先生が窘めました・・・

  『□□さん、そんな事言ってはダメでしょ!!!』


訳が分からず女の子は泣き出してしまいました。
なぜ窘められたのか分からないのです。

先生は、障害のある子供に対して、そういう差別的なことを言っては
ダメじゃないかと窘めたかったのでしょう・・・
しかし違うのです。
その時既に、子供達の中でクラス全員の役割が出来上がってるのです。
暗黙の了解というものでしょうか?
その時はたまたまA君には無理な事が生じたから
それを補うために別の子が私がやるからあっちに行ってて良いよ・・・
というごくごく自然な流れであったし、言われた側も
それを『差別』として捕らえてはいなかったはずの
ごくごく日常的な場面だったのです。




さて、ここで疑問です。
本当に差別をしていたのは誰なんでしょうか???



往々にしてありうる場面です。

たとえばそれが障害者に向けられた言葉ではなく
ただ単に怪我をしたために手が使えなかった人物に
向けられた言葉であったなら、先生は注意したでしょうか?


細かく言うなれば『かわいそう』と思う事自体
差別に値するのかもしれません・・・

でも、人と違うところがあれば、それに対して
人は何らかの感想を持ってしまうのは仕方のないことです。
それを差別と呼ぶならば、差別をしない人は世の中にはいないし、
差別をなくそうと叫んだところで無くなるはずはありません。

それでは、どこからが『差別』でどこまでは
それではないのでしょうか???
とっても難しい事だと思います。


ある人に言われてもなんとも思わない一言が
別の人に言われるととても悔しく悲しい一言に
変わってしまう事もあります。

親切心でいった言葉(あるいは行動)が
相手に対しては不快極まりない事になる事が無いとは言えません。

あるいは自分より優れた人物の事を『凄い』と思い
「この人は特別に恵まれているから・・・私たちとは違うから」
と思う事はどうなのでしょう?

こういった現実を踏まえて、先生方は指導しているのでしょうか?
何を基準に『差別はいけない』って言っているのでしょうか・・・

自分も含めて考えなければいけないことなのかもしれない・・・



人は千差万別・・・全く同じ人間なんていません。
自分とは違うものを見たとき、驚き、時には逃げ腰になる事もあります。
それを全て差別だから悪いと一括りにしてしまっていいのでしょうか?
だって、それをしない人は居るのでしょうか???
問題はその後なのではないかと考えます。

その『違い』を認められるか認められないか・・・
それでは認められない人は全て悪いのでしょうか???
それもその人の個性です・・・
人には合う合わないもあるでしょう・・・


・・・と考えていくと堂々巡りになってしまうのですが


そんな事を考えているうち、何がなんだか分からなくなってきてしまった
みゅうなのでした・・・

でも、こうやって考える事は悪い事じゃないよね?

手紙

2008年10月22日 | 本のこと
【著者】 東野圭吾

【内容】 強盗殺人の罪で服役中の兄、剛志。
     弟・直貴のもとには、獄中から月に一度、手紙が届く…。
     しかし、進学、恋愛、就職と、直貴が幸せをつかもうとするたびに、
     「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる苛酷な現実。
     人の絆とは何か。いつか罪は償えるのだろうか。
     犯罪加害者の家族を真正面から描き切り、感動を呼んだ不朽の名作




感動・・・と言う言葉とはちょっと違う気がする。
内容的に物凄く重くて考えさせられる。
ふと自分に重ね合わせてみる・・・
時に直貴に・・・時に直貴の境遇を知った時の周りの人々に・・・

直貴が就職した会社の社長『平野』と直貴との会話で
思いっきり泣いてしまった。

  「差別はね、当然なんだよ」
  「犯罪者やそれに近い人間を排除するということは、
   しごく全うな行為なんだ。」

厳しい現実を突きつけながら、それでも応援する平野に
私は救われる思いがした。
寺尾や由美子の存在も大きい。

自分自身、今現在は犯罪や犯罪者と言うものとはかけ離れたところで
生活をしている。
いや、本当は身の回りには自分が知らないだけで、実はそういったものと
無縁ではない生活をしているのかもしれない。

ずっと以前・・・大学生が同じ大学の女子学生を殺害した・・・
という事件が起こった。
自分が住んでいる場所からさほど離れてはいない場所だ。
その殺人犯の家族構成は、両親と当時高校生の妹の4人家族。
私はその時、犯人の事よりも両親の事よりも、その当時高校生だった
妹の事がとても心配で仕方なかった事を思い出した。

我が家の家族構成と似ていたからかもしれない。
息子と娘と3人で、この本に書かれてあるテーマのような事を
話した事を思い出してしまった。
いや、その事を思い出したからこの本を読もうと手に取ったと言っても
過言ではないと思う。



緒方さんが最後の手紙を直貴に渡しながらつぶやいた一言

  「もう、これでいいと思う。これで終わりにしよう、何もかも」
  「お互い、長かったな」

被害者家族のその日までの苦しみも知らなければならないのだ。
事件を終わらせたい・・・終わらせたくはない・・・
家族を殺された憎しみ、悔しさ、悲しみ、苦しさ・・・
ぶつける事のできないそういった憎悪も、知らなければならないのだ。

そういう中で、許す事はできないが、終わらせる事を選択した
この被害者家族は何を思ったのか・・・

(もちろん加害者側の対応によって思いは変わってくると思うが・・・)



この本は想像していたよりもずっと重く、ずっと切なかった。
しかし現実では・・・この本よりももっと重く切ないのかもしれない。
でも、それを知ったからといって、考えたからといって
それでは自分がその立場に立った時、やっぱり『差別』してしまうのだろう・・・
と思う事もまた事実であったりするのだ。

その事を正当化するつもりは毛頭ないし、批判するつもりもない。
どうすれば良いのか???と考えるというよりも
そういう事実が存在しているという事実を知るべきなのだと思う。



   犯罪は、被害者だけでなく、その被害者家族も
   そして自分自身に近しい人々をも苦しめる事なのだ・・・という事実を・・・

色々忙しかった一日

2008年10月20日 | 日記
昨日の日曜日は、朝からかなり忙しかった。

8時から町内の一斉溝掃除
今年は班長のため、溝掃除の後はお昼からある町内の行事

  『熟年の集い』

の準備のため自治会館へ
準備とは言ってもテーブルのセッティングや
食器の準備、お吸い物のとお茶の準備程度・・・
先輩役員さんの指示を受けながら無事終了~

12時からは一緒にその熟年の集いに参加して
接待したり、一緒に楽しんだり、美味しいお弁当もいただきました


会終了後は、役員さんではない出席者の方のお手伝いもあり
思ったよりも早く片付けは終わり家に帰ったのは3時半頃・・・

それから自宅の片づけを始めたんだけど、中途半端のまま5時に

昨日は姪っ子のお誕生日だったので、皆で回転寿司へ行く
って予定になっていたので、お掃除が終わらぬままに
お出かけする事になってしまいました~


今回行った回転寿司はいつも行く激安回転寿司ではなく、
ちょっと高級な感じの回転寿司屋さん
お昼に食べたお弁当がまだお腹の中に残ってる感を持ちながらも
お腹いっぱい食べてしまいました~

しか~し
もうダメ~
って思ってる私の目の前を美味しそうなズワイガニの握りが流れていく・・・
思わず手が伸び無理やり押し込む(笑)
もう本当にお腹がはちきれそうです

すると妹が・・・

   『今からじぃじんち行ってケーキ食べるよ~

・・・って・・・
分かってたら最後のズワイガニ食べなかったのに~

それでもケーキは別腹なのね~
美味しくいただきました


その後自宅に戻り、中途半端で放っておいた掃除を済ませ
お風呂に入り、塾にお兄ちゃんのお迎えに行って
一日が無事終了しました~



ちなみにお兄ちゃんの塾の行きは、お友達のお宅が連れて行ってくれるの
お兄ちゃんの夕飯のお寿司は、リクエストにお答えしてお持ち帰りしましたよ~
10巻(5皿分)で良いって言ってたけど、あれもこれも美味しそうで
結局持ち帰ったのは16巻(8皿分)
こんなに食べられないと文句を言われるかと思ったら・・・
あっという間にペロリンコ
ぜ~んぶ綺麗に食べちゃいました~
もちろん姪っ子のバースディケーキも一切れいただいてたのを
綺麗さっぱり食べちゃいましたよ~

容疑者Ⅹの献身

2008年10月19日 | 本のこと
【著者】 東野圭吾


【内容】 数学だけが生きがいだった男の純愛ミステリ
     天才数学者でありながらさえない高校教師に甘んじる石神は
     愛した女を守るため完全犯罪を目論む。
     湯川は果たして真実に迫れるか




読みながら、どんなトリックを使ったのだろうって
考えても考えても思いつきませんでした~

最終的に身代わりになるのかな~ってのは分かった。
自分がストーカーだったフリをして、靖子に付きまとう元旦那を
殺してしまった・・・と言うストーリーを作り上げるのだろうな・・・
と言うところまではなんとなく想像できました。

しかし、そのためのトリックが全く分からない~
そして明かされる全容

えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ

って、ただただビックリ
そこまで出来るのか・・・
そこまで人を愛せるのか・・・
感動もしましたが恐ろしくもありました


でもな~靖子にそこまで愛してもらえるほどの魅力があったのか???
ちょっと疑問だったかなぁ

石神にとっては『オアシス』だったんだろうけどね~
それまでの乾ききった人生の中に見つけた
わずかな潤い、一輪の野花・・・
ゆえにとても輝いて見えたのかもしれないけど・・・



湯川洵教授の心の葛藤も切ないなぁ~
調べれば調べるほどに明かされていくトリックに
どんなに心が痛かっただろうな~
きっと『違う』と言う事を証明したくて
調べていたんだろうな~

最後の湯川さんの判断は私は正しかったと・・・
こういう結末にならなければ靖子にも娘にも石神にも
本当の心の安らぎは訪れなかったと思うし
湯川さんに暴かれる事無く全てが完全に上手くいっていたとしたら
とりあえず『今』は事なきを得たとしても
この先死ぬまで何かの呪縛に縛られ続けて
生きていかなければならなかったのではないかと・・・


天才数学者には物理的理論的物事は見えていたかもしれないが
心の中までは見えていなかったのではないかな・・・
しかし、それゆえの『純愛』であったのだとも思う。



それにしても凄いぞ湯川学
石神のどうって事ない一言で疑問を生じ
それゆえに思いつくであろうトリックを推理し
暴いていくなんてコナン君顔負けだわ~(違

何はともあれ、石神の誤算は湯川の登場であった事は間違いない・・・

お名前は?

2008年10月18日 | 甥っ子・姪っ子ネタ
明日で3歳になる姪っ子 とってもラブリーなんです


小さい子に色々と芸を仕込んでしまいますよね~(笑)
お名前呼んだら手を上げて『は~い』って返事させたり
おりこうさんは誰~?って聞いたら自分を指差したり
やっぱり『は~い』って手を上げるとか(笑)


息子や娘の時も色々仕込んで芸達者さんにさせたっけ


で、芸ではないんだけど~
最近色々と言葉がはっきりとしてきた姪っ子

『お名前は~?』って聞いてみました

   『○○□

って上手に答える事ができました
そこで、甥っ子の名前を聞いてみました

   『○○△

これも上手に答える事ができました~
そして図に乗った私は・・・

『お母さんの名前は?』

   『○○・・・???』

『○○おかあさんだよ』・・・ってォィォィ

   『○○かぁさん

『んじゃぁ、お父さんは~?』

   『○○おとぉさん

『じぃじは~?』

   『○○(自分の苗字)じぃじ

『ばぁばは~?』

   『○○ばぁば

『たっちゃんは~?おねえちゃんは~?おばちゃんは~?』(まだ聞くのかよ


はい全て

   『○○たっちゃん
   『○○ねぇちゃん
   『○○おばちゃん


全て、自分の苗字に普段呼んでる呼び方を引っ付けてました
とってもラブリ~でしょ~(伯母バカとも言う)

探偵ガリレオ・予知夢

2008年10月15日 | 本のこと

【著者】 東野圭吾

 

【内容】 探偵ガリレオ・・・

        突然、燃え上がった若者の頭、心臓だけ腐った男の死体、

        池に浮んだデスマスク、幽体離脱した少年…

        警視庁捜査一課の草薙俊平が、説明のつかない

        難事件にぶつかったとき、必ず訪ねる友人がいる。

        帝都大学理工学部物理学科助教授・湯川学。

        常識を超えた謎に天才科学者が挑む、連作ミステリーの

        シリーズ第一作。

     予知夢・・・

        深夜、十六歳の少女の部屋に男が侵入、母親に猟銃で撃たれた。

        男は十七年前に少女と結ばれる夢を見たと言う。

        才科学者湯川、参上

 

 

 

 

テレビドラマ化もされているようだが・・・実は見ていない

福山雅治が主演と言う事で『見よう』と思っていながら

普段から毎週テレビドラマを見る習慣のない私は

放送が終わった後の時間になって『あっ』っと気付くのです

そんなこんなで一度もテレビドラマを見ることなく月日は流れ・・・

今年、【容疑者Xの献身】が映画化されましたよね~

それで俄然興味が芽生え、本屋さんに行っては表紙を眺め

帯を読み、インターネットでレビューを見ては興味をそそられてました

レビューは本好きな人の感想で、東野圭吾作品の中では凡作との意見も多く

ドラマの方が面白かったとの意見も多かったけど・・・

なんせ私はそのテレビドラマを見ていない

全く何の情報もないまま本を読んだ感想は・・・

 

うん面白いじゃん

 

でも、数学、理科や科学と言った物にはなんとも疎い私

やっぱり映像としてこのトリックを見てみたい

と思ってしまいます。

そしてテレビドラマを見逃した事を心から悔やんでいるのです

 

ミステリ小説を今まであまり読んでいないので、作品の深みだとか

ミステリの醍醐味と言う部分で不満があるというレビューやなんかを見たけど

イマイチそういう部分ではピンときません。

確かに読んでいて動機や人がこう思うだろうなっていうトリック使ったんだろうな

という先読みできるストーリーではあったけど、私が俄然興味をそそられたのは

自分では疎い科学の実験でトリックを解明する部分

草薙刑事と同じ視線でトリックを解明する実験をする湯川助教授を

見る部分にあったわけで、動機や何のためにそういうアリバイ工作を

しようと思ったのか・・・などと言う犯人側の心理を深く追求したかった

というわけではなかったので純粋に面白いと思える部分で面白いと

感じる事ができたのでしょうかね~

 

 

私は純粋に面白いと思いました~

レビューに辛口が並ぶのは、きっと東野圭吾がそれだけ

注目されてるって事なんでしょうね~

理数系の作者が自分の趣味の範疇で好きな事を書いた

みたいな事をどこかで読んだな・・・

そういう作品があってもいいじゃん

ていうか、そういうことが出来る才能がある東野圭吾さんってすごいよね


甥っ子の運動会

2008年10月14日 | 日記
12日の日曜日は甥っ子の幼稚園の運動会でした
じぃじ&ばぁば、子供達と一緒に見に行きました



今年は甥っ子も幼稚園2年目
去年は初めての運動会で緊張していたようでしたが、
今年は余裕綽々
数日前からとっても楽しみにしていて、
『今年はたっちゃんも見に行くよ~』
って言ったらとても喜んでくれていました


さてさて当日の朝・・・
息子はゲームで夜更かしのせいでなかなか目覚めない
でも、出かける時間は迫ってる・・・
そこで娘が一言・・・

   『たっちゃん・・・今日は「やっぱり行くのやめた」は無しよ~
    ○くん(甥っ子)も□ちゃん(姪っ子)も楽しみにしてるんだから

と息子を一括
しぶしぶ目を覚まし無事出発となりました



妹の家に着くと、姪っ子は息子の膝の上に座り離れません
お母さん(妹)がおいでって言っても、じぃじが抱っこをしようと
手を差し出しても息子の首に手を巻きつけてイヤイヤって首を振ります

そういうわけで、息子はしばらく子守係~



運動会も無事終了して妹の家まで戻ったら、
息子と一緒にボール投げして遊んでました~



息子ってば、普段はあまり甥っ子や姪っ子と関わることもなく
自分の好きなことばっかりしてるのに~
なぜか甥っ子&姪っ子(特に姪っ子)のお気に入り


私や娘の方がよっぽど沢山遊んでいるのになぁ・・・
息子に負けるなんて・・・なんでだろう???
ちょっと悔しい