`*:;,.☆ いつも笑顔☆・:.,;*

テツ、ミルキー、虎徹、そしてランとともに

ミルキーと…

2007年03月29日 | ミルキー♪
遊んでみました。

ちょっと、カタい話になったので、ここらで
ミルキーの出番!

さて、今ドッグフードの材料の小麦に殺鼠剤が入っていたと、大変なことになっているようですが、こちらでは一向にそのニュースが流れてこない。私が見落としているだけかな?

ミルキーのは、大丈夫だよ。
というわけで、さぁ、ミルキーはどのドッグフードを最初に食べるでしょうか?
(1袋にこれだけ種類が入ってます)




でもね…



よく見たら、画像が違うヤン。

アハハ~
正解は、
一番大きなまん丸のでした。

ちなみに、緑のはいやみたいだわ。

と、ま、お遊び♪

そして、


いつの間にか、ミルキーの遊び道具となってしまった…

今は、黒いツメも取れてしまったワン!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新聞記事よりその②~お給料事情

2007年03月29日 | 海外生活
同じく、娘に訳してもらった。

3月27日の新聞記事です。


☆給料の差:15%

男女の給料の差は平均15%であることがわかった。同じ職場で働く男女の給料差は一月、約413.7ユーロ。年間でなんと3億2500万ユーロの差であって、パートタイムになると5億ユーロにも上る。


・パートタイムになると男女給料の差は24%になる。
 ほとんどの女性(83%)がパートで働いてる。
・高卒者より大卒・短期大卒者の方が34%多くもらい、
 男性になると40%多くなる。
・衣類販売86%、ガス・電気67%、PC組み立て関係49%が男性の方が
 給料が高い。
・反対に運送会社7.5%、採掘業(石油、石炭、ガス)13.9%、女性のほう が多くもらっている。
・独身1人暮らしの女性の給料は平均5.8%少ない。シングルマザーになると
 8. 8%、既婚子供なしは13.9%、16.8%既婚子持ちの差がある。

どうも、言葉の壁は厚く、しかも、娘の日本語訳も難しく???
というわけで、内容はともかく、この記事を読んで(正しくは、「見出しを見て」)へ~!この国って、お給料格差がこんなにあるの?と思ったのでした。

政治家、大臣など女性がたくさん活躍し、日本より以前に男女平等の国だと思ってたのになぁ。そういえば、家庭での発言権は、女性も収入があって、はじめてあるようなことを聞いたなぁ。こちらの失業率が高くなるのも、専業主婦も含めるからだとか。なるほどね…
 でも、実際問題、失業率は高いですよ。日本もニートの問題とか、別次元で複雑ですけどね。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新聞記事より①~教育事情

2007年03月29日 | 海外生活
花を飾りました…(またしても頂き物です)

いいお天気が続きます。
日の入り8時。夏時間の只今夜の7時半。まだまだ明るい♪

日の入りは、まだまだ遅くなります。
子供が小さかったころ、寝る時間なのに、まだ明るいから、
「お昼ね?」と勘違いしたり、「こんなに明るいのにもう寝るの?」と文句言ったりしてましたっけ…

さて、今日は、こちらの新聞記事をご紹介。

娘に訳してもらってそのままだった記事…なので、いつだったかな?


☆学校は社会格差を縮めるためにあるが、実際はそうでもないらしい。

2004年-2005年度に行われた調査の結果、下記のことがわかった。
・学年が上がるにつれ、「裕福」な家庭の学生がほとんどになる。
・そうでもない家庭の若者ほど学力の必要があまりない
 オプションに進むものが多い。
・小学生低学年(1・2年)に留年する児童が多い。中学生(6学年高校込み)に なると3年・5年生の留年が多い。
・法律上2歳半になってから幼稚園に入れないといけないのだが、3歳になってか ら幼稚園に入れる家庭が増えている。
・54%の生徒が高校を卒業した後、学問を続けている。
 その内21%が大学に進み、27%が短期大学、専門学校に進んでいる。
・2人のうち1人が高校卒業証書を持っている
・5人に1人が大学卒業証書を持っている。
・90年代後半に行われた教師のストライキのため、教師のイメージが下がり教師 になりたがる人が減ったが、最近は増えている模様。
・女性教師のほうが多い(85%)

こちらの学校は、小学校1~6年、中高校1~6年まで義務教育。
留年あり、飛び級あり。
1学年は1月生まれから12月生まれ。
9月始業、6月終業。
公立・私立(ほとんどキリスト教系)問わず、授業料無料。
高校卒業証があれば、好きな大学に入れる。ただし、卒業、いやそれ以前に進級がとても難しい。

日本の場合、
ネコも杓子も大学?…
なんせ、平成と同じ年数こちらに住んでいるで、実態がわかりません。

「5人に1人が大学卒業証書を持っている。」とあるが、この大学卒業証書というのは、日本と比べものにならないくらい価値がある。しかし、「その道の専門家」ということで、就職は難しいらしい。

さて、我が家のお2人サン。
娘は1年生を2年かけ、追試をかろうじてクリアして進級。只今1年目の2年生…ややこしいなぁ。今年度もすでに、追試決定科目あり。

息子は1年生。前期試験、全滅!
「どのくらいアカンかったん?」
「聞かんといて」
と言うくらいの壊滅状態らしい。

アハ~

40代知人の話によると、息子の行っている大学は以前は入試があったらしい。
だから、「よく入れたね」と言われたのだ。一応、ベルギートップの大学なんだとか。まぁ、どうぞと言ってくれるので、そりゃ、挑戦あるのみよ。

高校の時の進学相談のとき、
娘は「あなたのフランス語で、大学大丈夫かしらね。」と言われムカッ!ときたらしい。それと、勉強にとても興味があるようなので、多分、娘はどうにか結果をだしてくれることでしょう。

が!
息子「ちゃんと勉強すれば大丈夫」と言われたとか。どうも、先生をだますのがうまいようだ。本人精一杯なのに、先生からは、さぼってる、もっと力があるはずと、みられてきた息子。
とにかく最初のテストは要領をつかみきれないままで、終わったそうなので、次回はその失敗を繰り返さないように…がんばってくれるのかしら~???
入試がなくなった、トップクラスの大学、ということで入学者が多いそうだ。だから、最初のテストで実力を思い知らされるわけですね。すでにリタイアした友達もいるとか。ま、息子に関しては途中リタイアありだわ。

とにかく、
自分の力で、何とか生きていってくれるでしょう。
子供を信じて。

…いつになったら、「心配」しなくていいようになるのかしら。
 きっと、「いつまでも」なのでしょうね…

そういう意味では、母にとって私は子供。
ごめんね、まだまだ心配かけてるわ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする