服用前、服用後。(こちらの新聞記事より)
さて広島DP問題。
とんでもない実態が明らかにされた。
この件はその以後、いろいろな波紋を引き起こし、裁判沙汰に。
家族みんなの冷た~い視線を浴びながらも、どうも「その後」が気になり、ニュースや関連ブログをつい読みふけってしまう。
ワンコ、ネコに対する思いは同じなのに、なんだかなぁ…
でも、やはり、
『動物を助けました、よいことをしました。
だから、すべてが正しいのです!
私達を信じてください。』
と言われても、信じられない。
善意を無視。いい加減な収支報告。(しなくてもいいという説もあるらしいが)
自分達の正当性ばかり主張し、他の意見を聞く耳をもたない。
あ・・・と、ニュース、ブログなどからの間接情報であり、直接係わってない者が書くべきことではないのだろうが。
ただ、広島DPを片付けに入られた方々のブログにあった、放置されたままの千羽鶴。心ある人のすること?
さて、この件は、おいといてと、
なぜ、その話になったかというと、
そもそも、このペットブームは何?
私も、相当、ミルキーに甘い。ハイ、反省はしております。
ミルキーは「犬」なのです。
主人にいつも、その点を指摘され、「甘すぎ!」としばしばお小言を頂戴いたします。(そんな主人も結構ミルキーにデレデレなんですけどね)
でもね、私は、これでも、「自覚」しているつもりです。
ミルキーは犬であることを。
自覚して、可愛がるのと、自覚なしでネコ可愛がりするのとは「違う!」
これが主人に対する私の反論なのです。
と、書いたものの、説得力ないかもだわ。
さて、最近のペットブームに関する新聞記事を紹介する。
【溶けゆく日本人】ペット溺愛 寂しさ故の“人間待遇”
(産経新聞 Web siteより)
本格挙式に子供服…“わが子化”する飼い犬
(産経新聞 イザ!より)
「自分のワンコをどう可愛がろうと、人の勝手でしょ!」
はい、その通りでございますね。
でもね、こちらの新聞↑で紹介されたペットのやせ薬。
それから、日本の記事で見た犬用の坑鬱剤。(見たときにすぐ記録しておけばよかったのに、どこで見たか忘れてしまった)
「この薬があれば、うちの子に、何食べさせても大丈夫だわ~」
「これで、うちの子、ボーダーなんだけど、マンションで鎖につないで飼っても大丈夫ね」
という方とは、お近づきにはなりたくない。
記事にもあったけど、
(前略)オリバーさん(NPO法人「アニマルレフュージ関西(アーク)・理事長さん)は飼い主の知識のレベルの低さに驚くとともに、「日本人はブランド品や新しいものが好きだから」と、日本人の飽きっぽさを指摘する。(後略)
20年ぐらい前?の漫画「動物のお医者さん」で一躍有名になったハスキー。
漫画に描かれるハスキーはとってもかわいくて、賢い。で、一気に人気犬種になり、結局は…(ハスキーの性質を知らずして飼うからね)それから、ゴールデン、ラブなどの大型犬が流行し、そして、クーちゃんブーム。その後もね・・・・・・
「以前は雑種犬がほとんどだったが、最近は純粋種が増えているという。」(オリバーさん)
ラブやゴールデンなどは、大型犬のわりには飼いやすいといわれている。
でもね、躾しなければただの「ご陽気なワンコ」
バニだってそう。
スイスの山でミルクを運ぶなどの作業犬。
温厚、子供にもやさしい…
でも、躾をしなければただの「ワガママなワンコ」→これってミルキー???
しまった、墓穴だわ。
とにかく!
安易に犬を手に入れ、間違った愛情を注いで、手に負えなくなったら、
施設へ。
それが、またまた広島DPのような問題を引きおこすことになりかねない。
人間の、最初の仲間になった動物であるワンコ。
その長い長いお付き合いを思い起こし、
ワンコとの暮らしが実り多いものであるように。
新聞を読んで、
「ウチで一番気をつけないといけないのはお母さんだからね!!!」
娘と息子にしっかり言い渡された私であった。
(2人そろって言わなくても…)
さて広島DP問題。
とんでもない実態が明らかにされた。
この件はその以後、いろいろな波紋を引き起こし、裁判沙汰に。
家族みんなの冷た~い視線を浴びながらも、どうも「その後」が気になり、ニュースや関連ブログをつい読みふけってしまう。
ワンコ、ネコに対する思いは同じなのに、なんだかなぁ…
でも、やはり、
『動物を助けました、よいことをしました。
だから、すべてが正しいのです!
私達を信じてください。』
と言われても、信じられない。
善意を無視。いい加減な収支報告。(しなくてもいいという説もあるらしいが)
自分達の正当性ばかり主張し、他の意見を聞く耳をもたない。
あ・・・と、ニュース、ブログなどからの間接情報であり、直接係わってない者が書くべきことではないのだろうが。
ただ、広島DPを片付けに入られた方々のブログにあった、放置されたままの千羽鶴。心ある人のすること?
さて、この件は、おいといてと、
なぜ、その話になったかというと、
そもそも、このペットブームは何?
私も、相当、ミルキーに甘い。ハイ、反省はしております。
ミルキーは「犬」なのです。
主人にいつも、その点を指摘され、「甘すぎ!」としばしばお小言を頂戴いたします。(そんな主人も結構ミルキーにデレデレなんですけどね)
でもね、私は、これでも、「自覚」しているつもりです。
ミルキーは犬であることを。
自覚して、可愛がるのと、自覚なしでネコ可愛がりするのとは「違う!」
これが主人に対する私の反論なのです。
と、書いたものの、説得力ないかもだわ。
さて、最近のペットブームに関する新聞記事を紹介する。
【溶けゆく日本人】ペット溺愛 寂しさ故の“人間待遇”
(産経新聞 Web siteより)
本格挙式に子供服…“わが子化”する飼い犬
(産経新聞 イザ!より)
「自分のワンコをどう可愛がろうと、人の勝手でしょ!」
はい、その通りでございますね。
でもね、こちらの新聞↑で紹介されたペットのやせ薬。
それから、日本の記事で見た犬用の坑鬱剤。(見たときにすぐ記録しておけばよかったのに、どこで見たか忘れてしまった)
「この薬があれば、うちの子に、何食べさせても大丈夫だわ~」
「これで、うちの子、ボーダーなんだけど、マンションで鎖につないで飼っても大丈夫ね」
という方とは、お近づきにはなりたくない。
記事にもあったけど、
(前略)オリバーさん(NPO法人「アニマルレフュージ関西(アーク)・理事長さん)は飼い主の知識のレベルの低さに驚くとともに、「日本人はブランド品や新しいものが好きだから」と、日本人の飽きっぽさを指摘する。(後略)
20年ぐらい前?の漫画「動物のお医者さん」で一躍有名になったハスキー。
漫画に描かれるハスキーはとってもかわいくて、賢い。で、一気に人気犬種になり、結局は…(ハスキーの性質を知らずして飼うからね)それから、ゴールデン、ラブなどの大型犬が流行し、そして、クーちゃんブーム。その後もね・・・・・・
「以前は雑種犬がほとんどだったが、最近は純粋種が増えているという。」(オリバーさん)
ラブやゴールデンなどは、大型犬のわりには飼いやすいといわれている。
でもね、躾しなければただの「ご陽気なワンコ」
バニだってそう。
スイスの山でミルクを運ぶなどの作業犬。
温厚、子供にもやさしい…
でも、躾をしなければただの「ワガママなワンコ」→これってミルキー???
しまった、墓穴だわ。
とにかく!
安易に犬を手に入れ、間違った愛情を注いで、手に負えなくなったら、
施設へ。
それが、またまた広島DPのような問題を引きおこすことになりかねない。
人間の、最初の仲間になった動物であるワンコ。
その長い長いお付き合いを思い起こし、
ワンコとの暮らしが実り多いものであるように。
新聞を読んで、
「ウチで一番気をつけないといけないのはお母さんだからね!!!」
娘と息子にしっかり言い渡された私であった。
(2人そろって言わなくても…)