昨日、公園にウォーキングに出かけました。
少し寒かったのですが、真冬のような寒さとは違いどこか春を感じる寒さでした。
ゴルフクラブを振る人、サッカーボールを蹴りっこする子、犬の散歩の人、
と皆さんそれぞれでした。
散歩犬の少し後ろをついていく茶色い縞の猫がいて、オジさんに「飼い猫ですか?」と聞くと
「拾った猫です」と言った。
私が近づいても逃げないし、そっとさわっても大丈夫だったので、ちょっと抱っこさせて
もらいました。
マルコが亡くなって2か月が経ち、まだ心が癒えていない私は久々に猫を抱っこでき
マルコの感触がよみがえりました。
ちょうどマルコのように4キロくらいの重さで「マルちゃん」と顔を近づけると
「オイラマルじゃねえよ!!みたいにシャァ~!」と怒った。
私にとって、マルコの死はとてもとても悲しく寂しいものでした。
2か月が経った今も思い出すと涙がはらはら出て、歩きながら声を出して泣いてしまうので
す。
そんな私にマルちゃんが自分の代わりの猫を来させてくれたのかな?
なんて思った一時でした。
もうすぐお雛様ですね
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