道 <四季彩>

移りゆく日々の記録

皮膚科に行く

2007-05-29 | 散歩道(日々の出来事)


10日程前から腕が痒くて 家庭常備薬のメンソレタムを塗布していたが
なかなか治らず 遂に皮膚科に行く事にした
先生は 患部を診て「かぶれですね」と云った

元来ワタクシはかぶれ症で 子供の頃はよく漆にかぶれたものだ
すると母はサワガニを捕ってきて それをガーゼで包み石で叩き潰し
その汁を顔に付けさせられた
その匂いといったらなんとも表現し難い 

後に知った事だが この民間療法もまるっきり根拠が無い訳では無いらしい
漆塗りを施す時 そこに蟹の足が一本入っていても染まらないらしい
蟹と漆の関係は それ程相反したものだと何かで読んだことがある
いずれにしても ワタシにとっては一生の苦い思い出である

画像はマウスオン・クリックです
紫陽花もほんのり色付いてきました ピンクのバラは庭のアクセサリー
3枚目は ひんやりした朝 陽射しを求め葉の上で日向ぼっこをするトカゲです

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今 春から夏にかけて庭木には色んな虫が発生している
椿の葉の裏には あの チャドクガの幼虫がびっしり!
脱皮殻やサナギ 成虫 卵までが人を刺すという怖い虫なのです
うっかり触ったらもう大変!!

えっ!なんですか?「虫も付かなくなったら終わりだよ」って?
えぇ~~ まぁ~~そうなんですが・・・でも遠慮しときまぁ~~す







季節を楽しむ

2007-05-25 | 寄り道(ちょっと一息)

ウォーキング途中で写した花々のアニメです

ジャスミンの香りが辺り一面に漂い ニッコウキスゲのような
黄色い花は 長野の高原を思わせてくれる

白とブルーのロベリアは神秘性を秘め 
燃えるような 情熱の赤いバラは大人の恋を

マーガレットのような白い花 初々しい少女のように 
どの花も それぞれが自分色

Sakuraさまもタグを拝借させて頂きました
楽しませて頂き ありがとう御座います




生きものを飼うと云うことは・・・(=^・^=)

2007-05-25 | ケモノ道 (=^・^=)まるこ


我が家のペット 猫のマルコを飼い始めてかれこれ10年になります
最近 マルコの世話がとても負担に感じられてきた

まず 一番困るのは 何日も留守に出来なく、出掛けられないことです
もちろん動物病院に預けるのですが 環境の変化のせいでしょうか
トイレをしないのです

そうなると 健康にも影響するし 病院とは云え心配で長期間は預けられません
まるこのことを気にしないで ゆっくりと旅行に行きたいのに・・・

子ネコの頃と違い やんちゃはしなくなったけど 家の中が汚れるのもたまらない
せっかくきれいに張った障子は破くし 畳や壁紙は爪でガリガリ引っかくし
季節の変わり目は毛も抜けるので 粘着テープで部屋中をゴロゴロ取り歩く

思わず「あぁ~~もぉ~ マルコどうかなってくれないかなぁ~~」
と呟いてしまう


子供のように可愛がり もしマルコがいなくなったらきっとペットロスに陥るのでは  
と、その事を恐れていた自分だった筈なのに
自分の心の変化に少々戸惑っている


そんなワタシの気持ちを知ってか知らずか 
今こうしてPCに向かうワタシの傍らにべったり寄り添っている








懐かしのCD

2007-05-23 | 寄り道(ちょっと一息)

マウスオン・クリックしてね 野草の庭セキショーとポピーです
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CDを買いました 「青春歌年鑑」と称し 懐かしの80年代のヒットし曲が
ズラッ~と37曲も入ってすごく得をした気分
中でも好きだった曲は オフコースの「さよなら」や 寺尾聴「ルビーの指輪」 
竹下孝蔵の「初恋」も良かったなぁ~  それから五輪真弓の曲も好きでした

聴いているとたまらなく懐かしい曲ばかり 
一瞬のうちにあの時代にタイムスリップし あの頃の情景が浮かび 
色々な事が思い起こされて来ます
当時は テレビでも歌番組が多く 楽しみで良く観たものです

「歌は世に連れ 世は歌に連れ」なんて名セリフもあったけど 
歌は時代をある部分で反映している気がします

今は変化の無い 落ち着いた日々を送っていますが 
やはり 自分の人生で一番変動のあった時代に流行った歌は
思いでと共に いつまでも心に焼き付いているものですね 


撮りたてフォト

2007-05-18 | 散歩道(日々の出来事)

散歩中出合った花々です
1枚目のジャガイモの花が 以外ときれいです
来月あたりは収穫できますね
2枚目はスカシユリでしょうか
3枚目はハマナスの花と さちさまに教えて頂きました

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<オイラの顔 芸術的だろ顔色が半分づつ違うんだぁ> 
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