日帰りの旅

１０月２５日、信州蓼科紅葉４景に行ってきました。

コロナ禍の現在　宿泊旅行はちょっと不安ですし

GOTOトラベルで日帰りの旅に致しました。

やはり、観光会社もクラスターが発生しては大変なので

バス内では飲み物は良くても何も食べてはいけないということでした。

したがって車内ではマスクを外すことなく、おしゃべりも控えて

いつもとは違う雰囲気でした。

でも、費用も割安で３千円のクーポン券を頂きお得でした。

　　　　紅葉はまだ少し早かったようですが、

　　　　長円寺もみじは真っ赤に色づいていました。

　　　　　

御射鹿池は水面にに紅葉風景が映りもっときれいなはずのですが、ざんねん””

　　　　　

こんな自然の山道を水の流れを観ながら歩くのは心が洗われます。

　　　　　

帰りはお土産に洋ナシ・りんご・信州みそ等いろいろ頂き重たい旅でした。

　　　　　

シソの実の醤油漬け

きょうも1日雨模様、予報では台風14号は東にそれて、日本列島に上陸する心配はないようです、よかった！！

わが家の庭には毎年シソの木が生えてきます。

きっと、前年の実が落ちて勝手に芽を出してくるのだと思います。

　　　　　　　　　　

今年もたくさんの実をつけました。

毎年お刺身のツマぐらいにしか使っていませんでしたが

もったいないので今年は「シソの実の醤油漬け」を作ってみようと思いました。

しその実を茎から外し1日水に浸けてあく抜きをします。

キッチンペーパーで水分を拭き取りお醤油に漬けます。

冷凍保存で半年は食べられるそうです。

シソの実の爽やかな香りと風味豊かな醤油漬け、温かいご飯に最高です。

偶然の再開

昨日（10月8日）にアリオショッピングモールをぶらついて1件の洋服やさんに

入ったら、以前書道クラブで一緒に習っていたUさんにばったり会った。

Uさんとは同じ時期にクラブに入会したので仲良くなりお付き合いをいていました。

ところが昨年の9月山陰方面に2泊3日で一緒に旅行に行く予定でしたが、気持ちの擦れ違いで私が怒ってしまい旅行は取りやめ、それっきり連絡も途絶えたままになっていました。

それが偶然会ったので「怒ってる？」と声をかけてみました。

Uさんもびっくりした表情で、同じように「怒ってる？」と聞いてきました。

お互いにもうさほど気にすることなく話をし、それから「また旅行に行こう」

と仲直りができました。　良い1日でした。

　　　　　　

秋の味覚

スーパーに柿の実が並ぶ季節となりました。

何はともあれ、やはり旬のものが一番おいしいので

和歌山県産の「種無し柿」を買ってきました。

上品な甘さでとても美味しかったです。

庭に1日にして顔を出した「イヌサフラン」季節がめぐって来ると

忘れず「待ってました」と言わんばかりに咲いてくれます。

今、NHKラジオ第2放送の朗読の時間で森鴎外作「雁」を放送しています

読んでみようかな、と思い買ってきました。

 

彼岸花と銀木犀

きょうから10月です。

コロナの終息も見えない状況で今年はすべてのイベントも中止になり

生活に活気がありません。

今日は大正琴の練習日でした。

いつもの年なら、秋の文化祭を控え猛練習の最中のはずですが、

今年はなんの目標もなく、ご当地ソングなんかを弾き、あとは

日頃の不満やらのおしゃべりタイムとなっています。

ま、それでも気分転換にはなりますが・・・

彼岸花が満開です、銀木犀も甘いバニラのスイーツのような

香が漂っています　秋を感じます。