種

向日葵・盆花？・マウスオン＆クリックの別窓で百日草も見てね

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この技はいつもいろいろ教えて戴いて折ります
「和の風のように」の和子さまからお借り致しました

梅雨が明けると猛暑の日々が来ますね　冷やしたスイカが美味しい季節です
スイカの栄養もさることながら
プッ！プッ！と吹き出している　あの種にも栄養があるんですって！



ある情報によると　種には植物性の脂肪や食物繊維があり　
腸の働きを整える作用があるそうですよ
昔から　スイカの種を食べると盲腸になるなんて云われてきましたが
それは迷信だったそうです　

これからは　種もカリポリと良く噛んで無駄なく食べたいと思いま～す
因みに　今日UPしました向日葵の種も中国土産で食べたコトがあります



そして　こちらの種はアボガドです
何の芽だろうと掘ってみたところ
しばらく前に食べたアボガドの種を
植木鉢に植えておいたものから
発芽していました

メキシコ産のアボガドの種が日本で発芽するなんて不思議な感じです
種は生きているのを実感です





　

飛び去ったセニョリータ

今日のタイトル「セニョリータ」に「何だろう？」とお思いかも知れませんが
そう　あれはこの言葉がぴったりだったのです

昨日のことです
近くの公園をデジカメを持って散策していると　
珍しく　子供の頃河原などで見た真っ黒でスリムな美しいトンボを見掛けたのです

ワタシはなんとかカメラに収めなくちゃと追いかけました
と　思わずワタシの口から出てた言葉は
「あぁぁ～　まってぇ～セニョリータァ～～」でした　

ご存知「セニョリータ」とはスペイン語で　未婚女性に対しての
敬称なのですが　全ての未婚女性に当てはまるかとは云えばギモン
やはり　言葉の持つイメージとして
「セニョリータ」はスペイン女性の美人のイメージなのです
あのトンボは　正しくトンボ界のセニョリータなのでした

一生懸命追いかけてるワタシを尻目に　スゥ～イ　スゥ～イと風をきって
優雅に飛び去ってしまったセニョリータ　あぁ～行ってしまったぁ～～
と　そこにたまたま居合わせたのが写真のトンボでした

マウスオンで見てやって下さいな
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仕方ない　今回はセニョールで我慢するか
とカメラを向けたその刹那
あの大きなオメメで「ギョッ」と睨まれたような・・・
気のせいだったでしょうか・・・？



<>色の混ざった変わった桔梗です　
２枚目は薄ピンクでした
＜マウスオン＆クリックです＞

この桔梗を写そうとした時
シマヘビと出会ってしまいました
ギョ！　~>゜)～～～

梅雨に咲く花

梅雨空の中のひとコマを集めてみました
non-nonさまのタグをお借り致しました
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色々な表情をした露草が咲いていました
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こちら関東地方は　心配していた台風も上陸することなく
太平洋沿岸を去っていってくれました
明日はきっと　台風一過の晴天で洗濯日和になるかも知れませんね

鹿児島に帰省していた主人も　なんとか飛行機が飛び
無事に帰って来る事ができました
安心した反面　もう少しゆっくりしていても良かったのに
なんて思ってしまいました
ほんの数日でしたがのんびり気分を味あわせていただきました


台風の去った後はこんな空模様でした　
じぃ～と見てると雲がいろんな形に見えてきました
クリックしてね
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時間のごちそう

鹿児島が郷里の主人は昨日帰省しました

九州地方はここ連日雨続きで　所によっては被害も出ている模様
その上　台風４号も接近しつつあり気になるところです


にがうりの花と朝採り野菜です
野菜にたかってきた一匹の蟻さんが　まるで迷路に入ったように野菜の上を
忙しなく動き回っています





一方　ワタシはと云えば煩わしき家事から解放され<
この貴重な時間をどのように過ごしてやろうか・・
とちょっと浮かれ気分


そこで　まず行きたかった美容院へ
髪をカットし　軽くパーマをかけ気に入ったヘアースタイルに仕上げて頂いた
美容院では　普段ほとんど眼にしない雑誌を見ながら時間を過ごす

昨日見た雑誌で　松尾芭蕉の俳句と共に眼にした　「言葉の切れ端」という一言
に惹かれた
どんな「言葉の切れ端」でも繋ぎ集めて言葉のパッチワークを作る　何だか面白そう　
別に俳句のように五・七・五になってなくてもいいじゃない　形式にこだわることなどないじゃん
とは云え　そこで一句　という訳にはいかないワタシなのでこれは宿題にしておこう

さて夜は　食事の支度はお休みとし　ワタシとネコのマルコだけなので　
有り合わせで十分（シアワセ実感！）
今まで撮り溜めておいたビデオ鑑賞としよう

ジムキャリーの映画「ブルース・オールマイティ」や　フジコヘミングの「愛と魂の２００日」
などを観ながら一人のんびり過ごす
これぞ当にワタシにとっては「時間のごちそう」とも云うべきひと時である

しかしながら　誠に勝手ではありますが「ごちそう」は毎日では飽きるもの
たまにが良いに決まっています
さて　あと数日どのようにこの至福の時を味あわせて戴くとしましょうか




　





　

雨樋を直す

梅雨の季節になり　雨樋にゴミや砂が詰まり雨がスムースに流れなくなった
大雨の日は　途中からダバダバと流れ落ち気になる

家を建ててくれた工務店さんに頼んで　雨樋を取り替えてもらうことにした
我が家の場合　ベランダの屋根も外さないと雨樋が変えられないそうで
大掛かりになりそうだ

紫のグラジオウラスがお気に入りです
白い竜の花も沢山咲いていました　秋には青い実が生ります


中年のご夫婦が　AM９時頃来てくれた
長梯子を使って　夫婦の息の合った手際良さでベランダの屋根を外し
雨樋の交換をする（ベランダの屋根ももろくなっていたので取り替えになった）
１０時になり　お茶を出さなくてはならないかな？
と思いながらPCで遊んでいた

静かだなぁ～と思いながらも　２０分ほどして急いでお茶を入れ声を掛けに外に出ると
もう２人で車の中でお茶していた
「アリャ～　遅かったぁ～　失敗！失敗！」

それでもめげずに　「お茶が入りましたよぉ～」と運んで行くと
２人も　ちょっと気まずそうに「どぉ～もすいませ～ん」となんとなくよそよそしい
それから少しすると　「すいませぇ～ん　トイレ貸してくださぁ～い！」と云う声
「えぇ～　トイレかい？」と嫌な気がしたけど女性なので仕方が無い

そんなこんなで　何とか３時のお茶を待たずに終わってくれ　ホッ！とした
我が家も築１９年目になり　安普請なのであちこちにガタがくる
かと言って　建て替えるのも先々のことを考えるとためらう
おそらくこのまま傷んだ箇所を直しながら　住み続けることになりそうだ