何でもない日々

優しさの素は幸せ
幸せの素は楽しい
楽しく生きる人は優しい

無目的な目的は頬に司る

2024-08-03 20:01:49 | 詩はあいまいな哲学
「色気」は底辺上に射影を投じ、影は往々に実物より暗いが
上面では意気と甘味を繋ぐ直線上に並行して
派手と地味を繋ぐ短径全体で上品に運動する。

渋味は溢れて渋滞する正の意で、甘味は第二段たる形成する反、
そして「酸いも甘いも嚙分けた」という言葉があるように
酸味は甘味と渋味の中間にあり、
渋味は自然界に於いては未熟の味であっても精神界にあっては
粋な「無地表、裏模様」で「合」を果たし、
甘味を止場した個抽性が酸味を尊ぶ円熟した趣味である。

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