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眼力さんのお火焚き参拝者からのメール

2020-11-30 21:55:00 | 日記
当ブログを見て眼力さんのお火焚きにお参りされた、滅罪修行の方から感想をいただきました。
懺悔は地味で地道な修行です。一朝一夕にはいきません。
その中でも様々な気づきがあることが大切です。
日々の積み重ねが結局は修行の本道なのです。

ちなみに伏見稲荷は真言密教の守護神です。



こんにちは。
いつもありがとうございます。11月滅罪会でもお世話になりました。

今回で三度目の参加です。自分自身と父母を許す滅罪観念のところで、頭では許していると思っていたのに、まだ心にわだかまりが燻っている自分に気付きました。

三回目にして、そんな自分にガッカリしましたが思い込みで進むより、正直な気持ちに気づけて良かったです。
亀の歩みですが、これからも修行を続けて参ります。

そして昨日、先生のブログ拝読で知った、伏見稲荷の眼力社お火焚き祭りに参加いたしました。
初めてで勝手が分からずにいたのですが、親切な方が色々と教えて下さり、最後まで参加できました。参加者全員で、大祓の祝詞を上げる一体感や、護摩木の燃える様子に感動しました。

また、大般若経結縁のご配慮をいただきまして、誠にありがとうございます。

このような経験が出来るご縁を頂いた、先生に、御神仏に心より感謝いたします。また今後もお世話になりますが、よろしくお願いいたします。

ありがとうございました。




眼力さんでの体験談

2020-11-30 06:12:00 | 日記
修行の方から次のような感想をいただきました。この方は眼力さんのお火焚きにお参りされました。
精神的な修行を集中して行なった後には、外にお参りに行く。体を使う行というのはとても有効です。
次に感想を紹介します。



滅罪修行結願の日に背中にのしかかっていた妙な重さが取れて、足取りが軽くなりました。
何がのしかかっていたのか、不思議な感じです。

この足取りならと、先生のブログを拝見して、昨日伏見稲荷 眼力社の祭事に信者さんに混じって参加致しました。
眼力社の女将さんに教えられた場所で待っていましたら、時間がだいぶあったので、お稲荷さんは金光明最勝王経を喜ばれると聞いた事があり、経本を黙読していましたところ、晴れていた空が急に曇り始め雨が降ってきました。ところが、経本には全く雨滴が落ちず、黙読の後はピタリと雨が止みました。
祭事が進むにつれ、ガクガクと震えがして、回りの人たちを見ても気温のせいではないと感じ、玉串を捧げる時には、震えが止まっていました。