自然の恵み ミツバチからの贈り物 Ⅱ

ミツバチと野菜を育てて、自然の恵みを貰い、健康に暮らす。また、養蜂を通じて四季の移ろいを感じる。

寂しい秋の養蜂管理

2016-10-22 11:52:41 | Weblog

7月に分蜂してしまったので現在ミツバチの世話をすることがなく、今日午前中女房と畑にリハビリ散歩に行った。 そろそろサツマイモの収穫が望めるので試し掘りしたところ超小型の芋が付いているだけであった。他の人から今年はさつまいもが小さくてこんなものと3センチくらいの指幅話が1か月前にあったがまさか自分のところがこんな状況とは思ってもみなかった。仕方ないので、人参を試してみたら見事な人参に出来ていた。以前仲間内で同じようなことが話されたが、その時は自分のところでは例年通り立派なさつまいもが取れたので、深刻に考えていなかったのである。 さて、今度は知人から貰った里芋の「赤芽」だ現在茎がとても巨大になっており大いに期待できるのであるが、さて掘ってみなければと一月後に期待が膨らむのである。

あの幻の「赤芽」だ。もしうまくいったら親芋を種イモとして大事に保存しよう。