自然の恵み ミツバチからの贈り物 Ⅱ

ミツバチと野菜を育てて、自然の恵みを貰い、健康に暮らす。また、養蜂を通じて四季の移ろいを感じる。

小泉改革をもう一度(日本のリーダーにぜひ欲しいクリエイティブな部分、謙虚な心)

2016-08-27 18:13:04 | Weblog

先日、きな臭い話がマスコミから流れた。≪自民党総裁任期延長。≫やっぱりあの男が掴んだ地位を何が何でも離さない見苦しい画策をしている。所詮『軽薄、出たがり屋』でしかない。あの枡添と違わない性格‽。知的レベルは違いすぎるけど。 国民は今後を託せるのか、 彼の影響下でGPIFが運用大失敗。 任期延長を図るためちょうちん持ちの議員をポストで釣り上げた古い手法だ。(釣り上げられた議員も自分の欲徳のため提灯持ちを演じてる?)このままいくと日本は沈没してしまう恐れ大だ。 2020オリンピックパラリンピックも危ない。以前、総裁任期延長の噂話しが出たとき、女性議員のNが『あの小泉さんでさえそんなことしなかったのだから延長等するはずない。』とトンチンカンな事を言っていた。私にしてみれば『あの小泉純一郎首相だからこそしなかった。』のだ。小泉純一郎の実績は自民党の派閥政治の解体・小泉改革として行政の民営化、規制緩和、健全財政に向け国債発行の制限、郵政民営化、道路公団の解体。地方自治法の改正で行政施設の民営化。 

今、高速道SAがとてつもなく魅力的になったのもこの成果だ。郵政民営化はトップが行政的なので成果が見られない。 我々はいつになったら日本で明るい未来が描けるのだろう。 


リオオリンピック閉会式を見て

2016-08-24 09:10:59 | Weblog

リオオリンピック閉会式が日本でも大満足に終わった、テロも事故もなく大成功だったが、あの安倍首相のパーフォーマンスで

小池知事はメンツつぶれた状態であった、(無防備だった小池知事の側近‽都庁職員‽の情報処理能力欠如)もし自分であったら彼女の心中を察すると怒り心頭であったろう。さすが政治家。 この機会をとらえてしたたかに反攻に出た(大人の対応)。『国が主体でやってくれるなら東京都に財政負担など求めるな』 見事な切り返しであった。あのパーフォーマンスの隠れた意図が以下のようなら、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会などは即刻解散すべきだ。(小池知事の同組織委員会へのムダ、疑惑切り込みに対する嫌がらせか? だったら許せない。 もし、こんなことだとしたら同組織委員会の存在自体がムダで、害悪だ。)    リオオリンピックで (50年前と比較して)現在は国ではなく、都市外交の時代に突入しているのだと特に感じる。


リオ・オリンピックの総括

2016-08-23 08:59:48 | Weblog

残念ながら閉会式は見ることができなかったが、ネットで見させてもらうと、日本もなかなかやるじゃないかと今までの日本否定が少し和らいで、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに期待が持ててきた。。また、今更ながらテレビで初めて知ったのだが、五輪精神にのっとり、公正で感動させた選手に贈られるフェアープレイ賞という賞のことも知り、今回のリオオリンピックが成功裏に終わり、感動ももらえて喜びと幸せを感じる。更には今までのオリンピックで卓球等をじっくり見ることがなかったが、今回は女子の話題の延長で、男子卓球を見ることができた。男子卓球も内容が素晴らしかったのであるが、卓球も格闘技であったことにこの年になって気付いたのも恥かしいのであるが、この気づきも男子卓球の内容が気づかせてくれたのである。


りオ・オリンピックの閉幕に向けて(出来すぎだった日本選手。)

2016-08-20 15:44:01 | Weblog

いよいよ閉幕を迎え、今回の成績を振り返ってみると、柔道、レスリング、競泳、シンクロ、体操、卓球、バドミントン、特に陸上男子400メートルリレーは信じられない驚きの結果だった。もうこのような成績は二度と見られないだろう。今回は出来すぎで、4年後の東京オリンピックでは残念ながらこのような成績は期待しない方がよいかもしれない。


リオ・オリンピックの中間点で思う。

2016-08-14 13:50:30 | Weblog

今回のオリンピックは選手の素晴らしい頑張りでたくさんのメダルが取れているが印象的なのが柔道選手の銅メダル。悔しいとか、悲しいとかメダルが取れても喜びの顔やコメントもない。

これは異常なことだ 見ている我々も喜べない。柔道界マスコミもこのような態度を改めよう。何も柔道がお家芸だからと言って金メダルでなければいけないということではないだろう。“柔道競技”も国際的になったので、(オリンピック競技として50年)もうこんな考えは捨てるべきだ。いつまでも島国根性では異常で恥ずかしい、物事を見誤ってしまうし、世界からも恐ろしい国として相手にされなくなってしまう。ひいては日本の地位低下、消滅にもなってしまうだろう。一方女子卓球の伊伊藤美誠選手は本当にオリンピックを楽しんでいるように見える。15歳の若さが怖いもの知らずにさせているのか、あるいは物おじしない性格‽なのか。今後が楽しみな若手ホープだ、東京オリンピックを期待させる逸材だ。

柔道選手も此処に来れた事を感謝し、メダル獲得を喜ばねば何も残らない。何年間、何十年間の死ぬほどの継続的努力を持って怪我や事故もなくこの日を迎えたのだから喜ばないのはおかしい 不自然だ。異常な感情だ。

内村航平のお母さんが“銀とは金に良しだ。”と素晴らしいことを言ってるそうだ。日本人はこの名言を胸に刻みつけてオリンピック・パラリンピックに参加、視聴しよう。


いよいよあらゆるゼネリックの時代か?

2016-08-12 17:14:32 | Weblog

医薬品から始まって家電にもゼネリック商品が出てきた。でも先行投資相当金額を回収してるはずの商品も相変わらず高額で、 後発メーカーも開発費もかけていないのに先発メーカーと同額で商品販売している実態がある。 

でもゼネリックとして高品質のものが低価格で入手できるようになったのは、人間の英知の歴史と思われるが、もっと凄いのは人材のゼネリックだ。昔から日本では職人の世界で経験者優遇の様な取り組みが行われてきたのだった。これは限られた範囲(業界)の話であって、ごく小規模であった。 ところがペットや園芸関係の企業であった“アイリスオーヤマ”が最近低価格で照明器具などの家電製品を製造販売してるのである。不思議に思って調べて見たら。これは大手電気関係企業に勤めていたシャープ、サンヨー、東芝等企業存続が危ぶまれた会社を退職した、また定年直後の優秀な人材を会社として大規模に確保して、家電等の新規分野に投入しているのである。当然研究開発などに必要な調査研究、製造後評価、影響調査なども今までの実績からそれほど必要もなく即戦力で優秀な人材が確保できるので、企業として大幅なコスト切り下げになるようだ。あえてこれを言うなら人間をモノのように例えて不謹慎かもしれないが、ヒューマンゼネリックとでも言えるのか

 


リオ・オリンピックパラリンピックが始まり 暑い夏の到来を感じる。これで高校野球でも始まると灼熱ピークになる。

2016-08-07 11:44:50 | Weblog

8/5いよいよリオでオリンピックが始まった。開会式前の男子サッカーではヤングジャパンが4-5で惜敗した。これで今回は日本もダメかなと不安感や心配機運が出てきてしまった。それを打ち破ったのは重量挙げの三宅宏美だった。痛めた腰を庇いながらみごとに銅メダルを勝ち取った。【よくやったー。がんばったー。】本当にうれしくて、涙が出てきてしまった。重量挙げで思い出すのは前回の東京オリンピックだ。当時高校2年生で九州への修学旅行中だったが彼女の叔父さん三宅義信氏が金メダルを取って日本人最初のメダリストになったことで日本中大騒ぎ、歓喜の声で日本中興奮の中、阿蘇の草千里入場料金が無料になったのであった。今から既に50年前の若かれしよき時代であった。無料になろうと修学旅行代金は旅行社に学校から払われているので、我々に全くメリットがなかったのだが。筋から言わせてもらうと、そのお金は全生徒に返金があってしかるべき話だ。阿蘇の好意が大人の面倒くさい、論理で生かされなかったのは残念だ。阿蘇の人たちにも失礼な行為だ。(そのお金はどこに消えたんだろう。)


元気をくれた歌手

2016-08-03 09:14:37 | Weblog

先日テレビ朝日の【徹子の部屋】で、十数年前ヒットを飛ばした歌手の内藤やす子が20006年5月に脳出血で緊急入院したことが話されていた、退院後4~5年間の記憶もなく、言葉も不自由だったとのこと、現在左手が不自由だそうだが歩行は問題ないようであった。 退院後様々なリハビリに取り組んだ様で、(現在もボイストレーニング)でステージ復帰を目指しているようだ。話を聞いてみると数年間記憶もなく相当重症なようで自分なんかは軽い方だった、 と今回初めて思った。(自分は重症の患者と言われずっとそう思い込んでいた。)

その彼女が最近復帰コンサートを成功させたこともニューズで知った。凄い女性だと思う。やはり目標を持ってるということとはこうも違うのかと改めて思い、 元気が出てくるのであった。


都知事選の結果について(自分の洞察力なさに気づいた。読めない社会の動き。)

2016-08-02 08:09:14 | Weblog

小池百合子氏が都知事に当選した。それも次点候補に100万票以上引き離して大差で当選した。個人的には知名度より、安定して着実に行政手腕が発揮できる人物がいいと思っていたので、小池百合子氏は考えられなかったのである。都民(市民)は既成政党にノーを突き付けたのである。鳥越氏然りで民進党の虚弱、無責任なこと、市民が政党を拒否したのであるから、政党助成金などは廃止すべきである。こんな無駄な税金の支出を納税者は許してならない。マまた、この際彼女が公約で掲げた都議会の解散や枡添問題の追及委員会設置などの都政の停滞、混乱になるものはやめて、オリンピック絡みの利権追及委員会など立ち上げ、(今後につながる重要課題だ。)適正な税金の支出に全精力を傾けてほしい。もしくは利権に群がる巨悪(卑しいチンケな悪)の追及に繋がる部分にも強い視点を集めて、前世紀型衆愚政治の根絶を図るべきだ。(汚物政治屋の追放)これを期待して都民が選択したのだろう。残念ながらあの増田氏ではできなかったであろう。ここに小池氏の都知事としての価値、存在感が見られるのだ。思う存分、利権を分断してほしい。更には利権で太りかえった政治屋に牢屋送りの道筋をつけてくれ。

ここで結論めくが、 今回は3人とも素晴らし候補者であった。