15日から休暇を貰って常夏のハワイ(古い表現?)に行って来た。
(かみさんは3度目。)
姪っ子がハワイで結婚式を挙げると言うことで、これ幸いと便乗した次第。
成田発21時のJALでハワイ島直行便、日付変更線の関係で、現地時間15日の午前8時過ぎに到着。 ホテルチェックイン前であるので、JALPAK利用者に無料サービスで、コーヒー園やコナ周辺の案内をして貰った。 この間に荷物は空港からホテルの部屋まで運んでくれるのである。 至れり尽くせりのサービスであった。
このコーヒー園が今話題のメドウズコーヒー園で、エリカ様お手植えのコーヒー苗木があるらしい。 1本100ドルで2年後から豆の収穫が出来るらしい。
夢があって楽しそうだが、毎年ハワイ島に来るのも金持ちでなければ・・・
海が一望の下、絶景のロケーションである。 ここの豆がドトールコーヒーで提供されるそうだ。
洋風四阿というか?
エリカ様の結婚披露パーティはすぐ側にある池(プール?)に隣接した大きな四阿のようだ。 我々が行った時はコーヒーの試飲や土産物などの即売会場になっていた。
至る所に南国の花やフルーツが植えられ、手入れもよく行き届いていた。
昼食時間に合わせるようなツアー行程で、、カイルアコナで昼食タイム70分。
予備知識が何もない中で、海の真ん前でオープンカフェ風の安そうなレストランに入って、サラダベースのマグロなど海鮮風とチキンなどを頼んだ。 マグロも柔らかいステーキ風のモノとちょっと炙ってごま風味のサラダソースで刺身風にと、とても美味であったが、チキンはぱさぱさしている感じで甘めのBBQソース味であった。 3人で50ドル程度のリーズナブルなお店であった。
今考えると、一番ハワイらしい料理であった。
レストランは総じて日本語や、簡単な英語でどうにか通じたようである。
これがハワイ島で3日間過ごしたヒルトンワイコロアビレッジのメインロビー。
このホテルは設計者がディズニーランドを設計した人らしく、遊び感覚をふんだんに取り入れてあり、広い敷地内はモノレールやボートで移動するか回廊を通って移動するのである。
翌日スピリチュアルツアーなるものに参加した。
ハワイはキラウエイ火山の噴火等自然の驚異が原住民に大きな影響を与えたようで、ヨーロッパ文明の及ばない神秘的な島であり、ハワイ島を始め全島に神聖なスポットがあるらしく、そのほんの一部を巡るツアーである。
風光明媚なワイピオ渓谷の先端部分。 画像の右奥に氷河が作ったU字渓谷や峻険なY字渓谷が控えているのである。
高さ130メートル以上あるアカカの滝。
日光の華厳の滝にとてもよく似ている。
滝の流れの中心部を20秒程度見つめたあとで、隣の森林などを見ると木々が上昇するような錯覚作用をツアーガイドから教わった。
キラウエ火山の溶岩が流れて、海岸に達するので水蒸気が噴煙のように見える。
以前は地表近くに溶岩が流れていたので夜などは赤く見えたそうだ。
これが途中寄った昼食弁当を仕入れている店の“マサラダ”。
上手いのナンのって。
3日目はのんびりとホテルの施設を楽しもうとのんびり過ごした。
ヒルトンワイコロアビレッジの中庭や回廊。
回廊に設置してある仏像や東洋風の大壺、家具、置物など雑多な美術品(多分レプリカ)が並べられている。
朝食も美味しい、1日中いて飽きないスケールの大きなホテルであった。
(かみさんは3度目。)
姪っ子がハワイで結婚式を挙げると言うことで、これ幸いと便乗した次第。
成田発21時のJALでハワイ島直行便、日付変更線の関係で、現地時間15日の午前8時過ぎに到着。 ホテルチェックイン前であるので、JALPAK利用者に無料サービスで、コーヒー園やコナ周辺の案内をして貰った。 この間に荷物は空港からホテルの部屋まで運んでくれるのである。 至れり尽くせりのサービスであった。
このコーヒー園が今話題のメドウズコーヒー園で、エリカ様お手植えのコーヒー苗木があるらしい。 1本100ドルで2年後から豆の収穫が出来るらしい。
夢があって楽しそうだが、毎年ハワイ島に来るのも金持ちでなければ・・・
海が一望の下、絶景のロケーションである。 ここの豆がドトールコーヒーで提供されるそうだ。
洋風四阿というか?
エリカ様の結婚披露パーティはすぐ側にある池(プール?)に隣接した大きな四阿のようだ。 我々が行った時はコーヒーの試飲や土産物などの即売会場になっていた。
至る所に南国の花やフルーツが植えられ、手入れもよく行き届いていた。
昼食時間に合わせるようなツアー行程で、、カイルアコナで昼食タイム70分。
予備知識が何もない中で、海の真ん前でオープンカフェ風の安そうなレストランに入って、サラダベースのマグロなど海鮮風とチキンなどを頼んだ。 マグロも柔らかいステーキ風のモノとちょっと炙ってごま風味のサラダソースで刺身風にと、とても美味であったが、チキンはぱさぱさしている感じで甘めのBBQソース味であった。 3人で50ドル程度のリーズナブルなお店であった。
今考えると、一番ハワイらしい料理であった。
レストランは総じて日本語や、簡単な英語でどうにか通じたようである。
これがハワイ島で3日間過ごしたヒルトンワイコロアビレッジのメインロビー。
このホテルは設計者がディズニーランドを設計した人らしく、遊び感覚をふんだんに取り入れてあり、広い敷地内はモノレールやボートで移動するか回廊を通って移動するのである。
翌日スピリチュアルツアーなるものに参加した。
ハワイはキラウエイ火山の噴火等自然の驚異が原住民に大きな影響を与えたようで、ヨーロッパ文明の及ばない神秘的な島であり、ハワイ島を始め全島に神聖なスポットがあるらしく、そのほんの一部を巡るツアーである。
風光明媚なワイピオ渓谷の先端部分。 画像の右奥に氷河が作ったU字渓谷や峻険なY字渓谷が控えているのである。
高さ130メートル以上あるアカカの滝。
日光の華厳の滝にとてもよく似ている。
滝の流れの中心部を20秒程度見つめたあとで、隣の森林などを見ると木々が上昇するような錯覚作用をツアーガイドから教わった。
キラウエ火山の溶岩が流れて、海岸に達するので水蒸気が噴煙のように見える。
以前は地表近くに溶岩が流れていたので夜などは赤く見えたそうだ。
これが途中寄った昼食弁当を仕入れている店の“マサラダ”。
上手いのナンのって。
3日目はのんびりとホテルの施設を楽しもうとのんびり過ごした。
ヒルトンワイコロアビレッジの中庭や回廊。
回廊に設置してある仏像や東洋風の大壺、家具、置物など雑多な美術品(多分レプリカ)が並べられている。
朝食も美味しい、1日中いて飽きないスケールの大きなホテルであった。