自然の恵み ミツバチからの贈り物 Ⅱ

ミツバチと野菜を育てて、自然の恵みを貰い、健康に暮らす。また、養蜂を通じて四季の移ろいを感じる。

テレビニュースステーションでも元気もらった

2017-06-22 09:11:20 | Weblog

昨日の番組で難病ALSに苦しむ若手クリエイターを取り上げていた。私が彼からもらったのは彼の強い【生きようという】意思である。彼の才能が病の中で彼の強い意志によって生かされているのにも感動した。番組中彼の言葉今日できたことが明日できなくなる』不安にもシンパシーを感じた。ん待てよ俺は半身まひで不自由な生活を送っているが『不幸なのは俺だけじゃない。い。】私は今日できないことが訓練次第で明日できるようになるかもしれないという希望もある。自分は恵まれている方なのだ。と比較してはいけないのだけれど夢と希望をもらってしまった。


ん~憲法改正論議?

2017-06-22 08:44:50 | Weblog

またぞろあの男がハッタリかましかけてきた。憲法9条の中に自衛隊を追加明記して自衛隊のママ子扱いを解決するとのことだが、災害時等日頃の自衛隊活躍から種旨は大変いいことのように思えるが、ン待てよそれでは9条内が矛盾するではないか・こんな大事な条文が矛盾するなんて憲法とはいえないのではないか?どこかの総理大臣ではあるまいに矛盾した内容を憲法として国体の基本にに置くことは出来ない。


テレビ番組 カンブリア宮殿で感激、元気もらった。

2017-06-16 17:25:21 | Weblog

先日お世話になっている先輩からカンブリア宮殿でリハビリのことを取りあげると情報貰ってしっかりと見させてもらった。(録画もしっかりと撮らせてもらった)この先輩は退院直後何も情報持っていなくて不安だらけであった私に突然脳梗塞に罹患した元リハビリ関係の教授であった人物のリハビリ奮闘記をくれて励ましてくれた. その結果が鹿児島大学医学部の川平教授にまでたどり着き今は先生の本で毎朝女房にリハビリの世話になっている。(その成果で2~3キロの散歩も無理なくできている)私が倒れた2016.9/2この先輩夫婦と我々夫婦が飲み会を予定していたのであった。

 そのような御縁でいつもお世話になっている先輩である。以前近くにお住まいであったが、残念ながら都会に引っ越されてなかなかお会いすること出来ない関係になってしまったが今でも私のことを気にかけていてくれる、番組では【初台リハビリテーション病院】の取り組みを紹介していたのであるがこの病院は理事長の熱意が具現化されて患者に対して職員が意医師看護士セラピストが10名程度でチーム編成して情報の共有化、統一のとれた治療方針で患者は奇跡的な回復を遂げているようだ。特に理事長の【リハビリの定義】で感動したのは『そもそもリハビリとはその障害を持った人の尊厳、プライドを回復する治療が相次ぐ戦争で負傷した兵士達の治療、回復が中心になり身体的回復だけが捉えられるようになった≫ との精神的に重要な部分が見えなくなってしまったという部分に再度感動した。此の理事長 品川Drはリハビリ、で我々が元の様な日常生活が送れることをもっと広め諦めて失意の人生を送ることのないようにと診療報酬が低くて不人気であった回復期病棟の新設拡大を信念を持って推進してこられた偉大な先生である。ついつい自分の入院していた【横浜なみきリハビリテーション病院】のひどい対応に比べて腹が立ってくる。(最も以前から感謝もなく不満だらけであった。)


6月12日のミツバチ点検日

2017-06-12 11:54:12 | Weblog

2週間ぶりに標記ミツバチ会員が集合してその育成状況を点検した。最初に2週間前には強制分封させた群れ~点検開始だ。この群れはは前回確認した時は勢いも弱く王台も作っていなかったので諦めムードが強く漂っていたのであったが、今日点検したら未交尾女王がいるではないか。見落としていた驚きと喜びで早速白マーカーで発見しやすいようにマーカー付けしても交尾飛行には問題ないだろうと(交尾飛行中ツバメ等に発見されないよう)希望的観測を持っているが。さて、次は本体の点検だ。前回貯蜜たっぷりであった、前回は5月の記録的少雨の影響で貯蜜たっぷりであったと覚悟していたら今回も2段 3段巣箱に貯蜜が相当貯まっている。そこで次回の参集日6/24.に採蜜することに決定。『雨天の場合は7/1)さて今から全員ワクワク胸躍らして採蜜日が晴天になることを強く願うのであった。また。継箱には王台を4ヶ作製していたのでつぶして会員にロイヤルゼリー舐めさせてやろうと深く考えず判断してしまったが。なぜ女王蜂を作ることをしなかったのかと後悔している。諦めていた群れに未交尾女王がいたことで嬉しさのあまり判断が鈍ってしまったのか。


あの恩師が泣いている。(ヤンキー先生への失望)

2017-06-09 17:10:34 | Weblog

文科副大臣が以前、横浜市の教育委員をして話題になった当時、講演を聞く機会に恵まれて、講演を聞いた。その中で彼が荒れていた中高校時代?彼のことを親身になって信じられないくらい面倒見てくれた先生の話が出てきた。彼の今日があるのはその先生の献身的な指導のおかげだろう。、おそらく当時、親や大人たちの行動、規範に反発して荒れ狂っていたのだろう。ところが現在文科副大臣としての国会答弁はまさしく彼が反発した対応そのもののようだ。

だれを庇っているのか、自己保身に走っているのか当時の反発していた対象そのものである。そんな話を思い出しながら加計学園問題をマスコミで見聞きすると彼がなぜそのように荒れていたのかその正義感の様な反発心の源泉である正義を一人でも貫く様な実直(不器用)な生き方が全く見られなくなっている。人間は立場で、こうも変わってしまうのか。悪い知恵を付けたこんな平凡な人間は議員になって欲しくない。大人の厭らしさを身につけている彼を見たら恩師は悲しむのではないのか。