『川の流れの如く』 作詞 吉田拓郎
誰を信じるものではなく
ただ自分のためにと
心を動かされながらも
この道を歩いてきました
いつか涙も枯れ果て
もう生きる事でさえが
時計のフリコの様に
ただいつもの繰り返しでした
今私の全ては
あの川の流れのように
作り作られた
ものではないかと
あの川の流れの如く
何が悪いなどと云わず
自分を責めてみるでなし
水面に浮かぶ木の葉と共に
流れて行きたいと思う
今私の全てを
あの川の流れの様に
何かに身をゆだねて
さすらうものにと
あの川の流れの如く
あの川の流れの如く
何かに身をゆだねて
さすらう木の葉の如く
あの川の流れの如く
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