今日は動きのあるポーズを描いてみました。
「みけ」の何気ない一瞬の表情をとらえたくて…。
空間の表現が難しかったです。(久々に鉛筆デッサンの感覚でした。)
「みけ」は以前から鼻が悪くて、このところフガフガいっていてかわいそうです。
鼻にかかって、呼吸がズーズー音がして、ちょっと苦しそう…
今日、息子と 病院に連れて行こうかな と思います。
先日、友人と「グレン・ミラー物語」をみました。1954年公開のアメリカの古い映画です。
昔の映画なのに、映像も音もきれい。
「ムーンライトセレナーデ」
「真珠の首飾り」
「ペンシルバニア6-5000」
「セントルイスブルース」
「茶色の小瓶」など…
一度はきいたことがある曲が エピソードとともに流れて…
途中、若い頃のR・アームストロングが登場したりして。
夫婦愛が軸になっていますが、ヘレンが理想の妻として描かれていました。
こんなできた奥さんをもった夫は幸せです。こんな人がいるのかな~。
とても淡々と物語が進んで…、昔の映画の特徴かな? この映画の個性?
今なら、もっと感情を表現したり、映像ももっとドラマチックな演出をしたりするんだろうか?
映画に詳しくないから、よくわからないけど…。
観ている人を大きく振り回さず、あっさりした展開で
美しいメロディーとの組み合わせが、逆に新鮮でした。