河原の野良猫のピエールです。
(ちょっと、旬なお名前!?)
今週の火曜日の動画では、毛が抜けて具合が悪いのか木の下にうずくまっていました。
ほとんど動きません。
ムーちゃんたちが、心配そうに少し離れて見守っていました。
ピエールは以前から独特な雰囲気のある猫でした。
何を考えているのか…。 じーっとこちらを見ていてあまり動かないことが多くて。不思議な貫禄があって。
(右目が白濁しているので、きっと左目で見ているのでしょう。)
年末あたりから、陸橋の下の3匹の子猫たちのところにエサを食べに現れたり、4匹の子猫たちのいる太鼓橋に現れたりして元気そうだったけれど…
ようやく厳しい冬を乗り越えて春を迎えたというのに…
野良猫たちは、体調不良やケガが命取りになりかねない、体力頼みの いつも綱渡りのような生活なんですね。
ピエール、 大丈夫かなぁ… 強運を祈りたいです。
昨年12月の元気な頃の一場面を絵に描いてみました。
朝日を浴びて 子猫たちのいる太鼓橋で見た、堂々としたピエールの雄姿です
今年も近くの公園で。
クリスマスローズの花を見ると、春が来たんだなぁと思います。