猫絵日記

絵を描きながら、猫と私のささやかな日常を綴っています。

ちーちゃん  桜の季節の思い出

2019-03-29 09:38:09 | 日記


ちょくみさんのちーちゃんです。
@naomi_chi_

幸せそうにお部屋でまどろんでいるときも多いのですが
お外を見てるときは、こんなにお目目はキラキラで、目力ありますね~👀
(≧▽≦)

ニャルソックはばっちり!





今回から、猫絵は途中経過も拡大してのせてみることにしました。
(この画像は、この絵を描いているときの60パーセントくらいの絵です。)


私の絵は、スマホなどの画面で見ると、完成した絵は「写真ですか?」といわれることが多いので、

細かい線のタッチなどやどんな感じで描いているのかが少しでも伝わるといいな


完成前の絵を見て、この子は誰かな?と想像するのも楽しいと思います。





昨日の桜です。

1日1日、開花が進みます。

ニュースでは満開とありましたが、全体的にはまだちらほら……蕾ばかりの木も。



今日の桜です。ほぼ満開です。曇天だったので、桜の色は残念ながらくすんで見えました。



桜の花を見て思うこと。

人生の1年1年の「節目」という特別な思い入れがあるような気がするのです。

そうか。また1年経ったのかと……。

このさくらの花の季節を迎える度、

今はここにいない、大切な人のことを思い出す。


桜にまつわる思い出が、どこか物悲しいものが多いからでしょうか。

桜の季節を迎えて、その人が今はいないことを身に染みて感じるからでしょうか。



最後の旅行で 夫が行きたいと二人で訪れた、角館の枝垂れ桜。 弘前公園の桜。

グループホームの脇に咲いた満開の桜の木の下で、私たち姉妹が母を囲んでお花見した思い出 などなど。


年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず

毎年桜を見ると思いだす言葉です。

花は年ごとに変わることなく咲くのに、人の境遇は年ごとに変化していく。
自然が変わらないのに、人の世は、はかなく変わっていく。

(でも、花も毎年同じように見えるけれど、本当は同じ花ではないのですね。)



さくらの花が、私の目を通して 遠くにいるあの人にも届いたらいいな。

今年も無事に、この季節を迎えられた感謝の気持ちとともに……











 






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3月28日(木)のつぶやき

2019-03-29 06:41:17 | 日記
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