少し前、「村上さんのところ」という本を買った。
挿し絵がとっても可愛くて、いつまでも眺めていたいような印象だったので手に取った。
その絵を担当したのが、フジモトマサルさん。
フジモトさんが亡くなられたと聞いて驚いた。
原節子さんが、9月に亡くなられていたと聞いた。
本当の意味でのカリスマ性を持った女優さんだったと思う。
ブログで繋がりを持った猫のうっきーさんが、虹の橋を渡って行った。
昨日、朝その虹をバス停で見た。
大きな大きな虹だった。
みんな みんな 逝ってしまふ
旅立った魂の行く先に 安らぎが ありますように
挿し絵がとっても可愛くて、いつまでも眺めていたいような印象だったので手に取った。
その絵を担当したのが、フジモトマサルさん。
フジモトさんが亡くなられたと聞いて驚いた。
原節子さんが、9月に亡くなられていたと聞いた。
本当の意味でのカリスマ性を持った女優さんだったと思う。
ブログで繋がりを持った猫のうっきーさんが、虹の橋を渡って行った。
昨日、朝その虹をバス停で見た。
大きな大きな虹だった。
みんな みんな 逝ってしまふ
旅立った魂の行く先に 安らぎが ありますように
でも、アメリカの映画で、タイトル忘れちゃいましたけど、コメディっぽいのだったけど、
女の人が死なない薬を飲んで、
殴られても、すべてを知っちゃっても、
何されても死なないの!
「死なないって大変!」みたいなかんじで、
面白く描かれていたのだけど、
なるほど、そうかーと思ったことがあります(笑)
そして、このあいだ、椅子がなぜか3つも壊れて、
修理したらすごくお金がかかることが判明して、
下見に行ったら、店員さんが
「一生ものですよー」と言われて、
「一生ものほど使わないのかも」なんて思って、
買うべきかどうか考えてしまったのでした。
いつもはだらっと無駄な時間を
過ごしている私ではありますが、
限りがあるから頑張れるし、
あきらめもつくのかもしれません。
あ、長々とすみませーん!
最近、直接間接にかかわらず、
私の心の奥底に届くほどに影響を授けて下さった人々、動物さんたちが
先に先に旅立たれてしまって・・・。
トラネコさんが言われたその映画って
もしかして「永遠(とわ)に美しく」という作品では?
メリル・ストリープ主演で、私もテレビで放映してた時に観ました。
面白かったけど、ブラックユーモアが冴えてて今でも覚えています。
スティーブン・キングの「グリーンマイル」もそれに似てるかも・・・。主人公は死なない(死ねない)ことが罰で、周りの愛する人たちを見送る辛さを延々と味わうことになる・・・という。
トラネコさんの椅子のお話、なるほどなぁ~、と
思いながら考えさせられました。
愛着があるのなら修理した方がいいのか、
それとも潔く新しいのを求めるのか・・・。
迷うところですね。
昔、お気に入りのラジカセが壊れた時、
修理代が結構高かったのですが、
いつもそばにいてくれたラジカセくんだったので、修理してもらいました。
もう今はありませんが、思い出として遺っています。
今後は、物質的には「増やす」ことはない生活を意識して行こうと思います。
本当に、人生は限りがあるんですもんね・・・。
あ、私も長々でした~(-_-;)