☆愛猫ココノスケ親ばか日記♪

約15年間家族の心を支え続けたキジネコ
ココ嬢の声はもう聞こえないけど
飼い主が思い出を綴ります

みんな逝ってしまふ…

2015年11月27日 | 本 / 音楽 / 映画
少し前、「村上さんのところ」という本を買った。
挿し絵がとっても可愛くて、いつまでも眺めていたいような印象だったので手に取った。
その絵を担当したのが、フジモトマサルさん。

フジモトさんが亡くなられたと聞いて驚いた。



原節子さんが、9月に亡くなられていたと聞いた。
本当の意味でのカリスマ性を持った女優さんだったと思う。



ブログで繋がりを持った猫のうっきーさんが、虹の橋を渡って行った。

昨日、朝その虹をバス停で見た。
大きな大きな虹だった。



みんな みんな 逝ってしまふ


旅立った魂の行く先に 安らぎが ありますように

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2 コメント

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生きてるということ。 (トラネコ)
2015-11-28 00:00:04
生きているということは有限ということで。
でも、アメリカの映画で、タイトル忘れちゃいましたけど、コメディっぽいのだったけど、
女の人が死なない薬を飲んで、
殴られても、すべてを知っちゃっても、
何されても死なないの!
「死なないって大変!」みたいなかんじで、
面白く描かれていたのだけど、
なるほど、そうかーと思ったことがあります(笑)

そして、このあいだ、椅子がなぜか3つも壊れて、
修理したらすごくお金がかかることが判明して、
下見に行ったら、店員さんが
「一生ものですよー」と言われて、
「一生ものほど使わないのかも」なんて思って、
買うべきかどうか考えてしまったのでした。

いつもはだらっと無駄な時間を
過ごしている私ではありますが、
限りがあるから頑張れるし、
あきらめもつくのかもしれません。

あ、長々とすみませーん!
返信する
トラネコさん (ココの母)
2015-11-28 15:51:04
トラネコさん、私のつぶやきにコメントありがとうございます。

最近、直接間接にかかわらず、
私の心の奥底に届くほどに影響を授けて下さった人々、動物さんたちが
先に先に旅立たれてしまって・・・。

トラネコさんが言われたその映画って
もしかして「永遠(とわ)に美しく」という作品では?
メリル・ストリープ主演で、私もテレビで放映してた時に観ました。
面白かったけど、ブラックユーモアが冴えてて今でも覚えています。
スティーブン・キングの「グリーンマイル」もそれに似てるかも・・・。主人公は死なない(死ねない)ことが罰で、周りの愛する人たちを見送る辛さを延々と味わうことになる・・・という。

トラネコさんの椅子のお話、なるほどなぁ~、と
思いながら考えさせられました。
愛着があるのなら修理した方がいいのか、
それとも潔く新しいのを求めるのか・・・。
迷うところですね。
昔、お気に入りのラジカセが壊れた時、
修理代が結構高かったのですが、
いつもそばにいてくれたラジカセくんだったので、修理してもらいました。
もう今はありませんが、思い出として遺っています。

今後は、物質的には「増やす」ことはない生活を意識して行こうと思います。

本当に、人生は限りがあるんですもんね・・・。

あ、私も長々でした~(-_-;)
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