
2日くらい前、おかあさんは目医者さんに行きました。
目医者さんに行くのに、めがねを忘れてしまった!と途中で気がついて・・・。
ま、いいかしょうがない、といつになくアバウトになった(あきらめかしら?)

いつもそんな感じでやってけばいいのよ(ココアドバイス)
お、けっこう空いてるじゃな~い♪、と待合室で座ってると。
すぐに呼ばれて。
いつもの検査とは別に、あと2つ検査をするとのこと。
混んでる時だとできないから、らしい。
そのうちのひとつの検査には、瞳孔が開く目薬を点されるんだとか。
それを点されると、6時間くらい視界がぼやける、しかもまぶしい・・・という世界に突入。
「え~? きょうお買い物したかったんですけどぉ~」とつい愚痴ってしまったおかあさん。
それも「しかたない」とあきらめる。
無事、検査は終わり異常もなし。
しかし、おかあさんのその後は恐怖の時間となった。
まるでパラレルワールドへ放り出されたような気分で、歩いて駅まで。
ぼやける視界。よくテレビで一般の歩行者の顔だけぼやかすという撮影のように、まるで人の顔がわからない。
「どうか、私に気づいても声をかけないでね」と(まあ、そんなことはあまりないけど)つぶやきながら、目を細く開けて下を向いて歩く。
セザンヌだったか、ルノアールだったか、モネだったか、晩年は目が不自由になり、それでも見えたままを描いたという絵のような、おかあさんの視界。
やっと駅に着いて電車に乗り、下りたところで最低限の買い物をヨロヨロとする。
手探り状態、あー白い杖が欲しい、と思ってしまった。
だからというわけではないけど、いつも某レコード会社のワンちゃんのように首をかしげて座っている「盲導犬募金箱」に心ばかりを入れる。
それからが試練の時。
自転車でうちまで走るのだけど、看護士さんは「自転車は押して帰って下さい」と言われたのだった。
でも、自転車でほぼ15~20分のところを押してなど帰りたくはない・・・。
またしても、細目をやっと開けて信号機の明かりを頼りに、ブレーキを掛けっ放しでユルユルと走ったのです!
あーーー、無事におうちに帰ることができた!
「ココちゃん、ただいまーーー」と倒れるようにおかあさんは入ってきました。
無事でよかった。
わたし、こうやって横になりながらもおかあさんの無事を念じていたのよぉ。
(しかし、その日は夜になってもパラレルワールドから脱することはできなかった、と言う。
目は翌朝まで充血のまま。目の検査は目に大きく負担をかけることが判明)
目医者さんに行くのに、めがねを忘れてしまった!と途中で気がついて・・・。
ま、いいかしょうがない、といつになくアバウトになった(あきらめかしら?)

いつもそんな感じでやってけばいいのよ(ココアドバイス)
お、けっこう空いてるじゃな~い♪、と待合室で座ってると。
すぐに呼ばれて。
いつもの検査とは別に、あと2つ検査をするとのこと。
混んでる時だとできないから、らしい。
そのうちのひとつの検査には、瞳孔が開く目薬を点されるんだとか。
それを点されると、6時間くらい視界がぼやける、しかもまぶしい・・・という世界に突入。
「え~? きょうお買い物したかったんですけどぉ~」とつい愚痴ってしまったおかあさん。
それも「しかたない」とあきらめる。
無事、検査は終わり異常もなし。
しかし、おかあさんのその後は恐怖の時間となった。
まるでパラレルワールドへ放り出されたような気分で、歩いて駅まで。
ぼやける視界。よくテレビで一般の歩行者の顔だけぼやかすという撮影のように、まるで人の顔がわからない。
「どうか、私に気づいても声をかけないでね」と(まあ、そんなことはあまりないけど)つぶやきながら、目を細く開けて下を向いて歩く。
セザンヌだったか、ルノアールだったか、モネだったか、晩年は目が不自由になり、それでも見えたままを描いたという絵のような、おかあさんの視界。
やっと駅に着いて電車に乗り、下りたところで最低限の買い物をヨロヨロとする。
手探り状態、あー白い杖が欲しい、と思ってしまった。
だからというわけではないけど、いつも某レコード会社のワンちゃんのように首をかしげて座っている「盲導犬募金箱」に心ばかりを入れる。
それからが試練の時。
自転車でうちまで走るのだけど、看護士さんは「自転車は押して帰って下さい」と言われたのだった。
でも、自転車でほぼ15~20分のところを押してなど帰りたくはない・・・。
またしても、細目をやっと開けて信号機の明かりを頼りに、ブレーキを掛けっ放しでユルユルと走ったのです!
あーーー、無事におうちに帰ることができた!
「ココちゃん、ただいまーーー」と倒れるようにおかあさんは入ってきました。
無事でよかった。
わたし、こうやって横になりながらもおかあさんの無事を念じていたのよぉ。
(しかし、その日は夜になってもパラレルワールドから脱することはできなかった、と言う。
目は翌朝まで充血のまま。目の検査は目に大きく負担をかけることが判明)
ココちゃん、カーテンの裾から春の日差しをあびて
気持ち良さそうにゃん。
ぼくも、折りたたんでるえふ母さんの敷き布団の上で
丸くなって寝てましたにゃー。
今日は雨が降ってたけど、昨日は窓から暖かい日が射して
気持ちよかったにゃ~
眼の検査、えふ母さんも前に同じような検査しましたにゃ。
診察の後、先生が「しばらく物がぼやけて見えるので気をつけて帰ってください」
と言われて、おっかなびっくり歩いたけど「それほどじゃなかったので
「私の眼がおかしいのかな?」と思ったそうにゃ。
えふ母さんの場合は飛蚊症と、眼の奥に光がピカピカするのを
診てもらったのだけど、いまのところ心配無いそうですにゃ。
お天気がよく変わる季節、コロちゃんも風邪引かないでね。
えふ母さんも、うちのおかあさんと同じ「眼底検査」というのをやったわけね?
ぼやけ方がそれほどでもなくて、よかったわねえ。
おかあさんは前にもその検査したけど、今回のぼやけがひどいのは、途中で看護士さんが「あ、これではまだダメね」と言ってもう一回瞳孔が開く目薬を点したかららしいです。
ぼやけも時間も長くて、エライ目に遭ったと。
飛蚊症は、たぶんおかあさんもかも。
黒いものがツーーーと動くらしい。
わたしたちネコも、お目目を大事にしましょうね。だって夜も見なくちゃならないから。
ココちゃん またまたスマイル笑顔だニャー。
とっても気持ちよさそう。
春のおひさまがぽかぽかで・・
きょうは、ぼくんちの方も
雨が上がって、ぽかぽかになったよ。
春だニャー。
ココちゃんのおかあさんの
目の検査が終わってからの
パラレルワールド な帰宅
ドキドキしながら読んだよ。
びっくりだニャー。
ぼんやり視界の中で、ちゃんと帰宅できて、
よかった。よかった。
目の検査の目薬ってすごーく効くんだニャー。
今度、検査する時は、だれかと一緒にいくと
いいかもニャー。
み~たんママは逆まつ毛ができて
痛くて、涙がぼろぼろでて、
眼科で 処置してもらったんだって。
ほんとに目を大事にしないとにゃ~。
わたしもおかあさんが帰ってくるまで、ドキドキ。
目医者さんに行って予想外に突然、検査しますって言われた時、おかあさんも「誰かといっしょに来ればよかったな」って思ったみたいよ。
こわいわねえ、ぼやける視界って。
み~たんのママはさかさまつげで痛い思いをしたのねぇ。
ホント、目は大切よね。
み~たんのつぶらなヒトミも大事にしてネ。