☆愛猫ココノスケ親ばか日記♪

約15年間家族の心を支え続けたキジネコ
ココ嬢の声はもう聞こえないけど
飼い主が思い出を綴ります

まるココの日々 (216)

2019年11月05日 | まるココの日々


    copyright © mike-boy


筆者は子供の頃、定期的に病院でレントゲンを撮ってもらっていました。
当時は市内で一番の大きな総合病院でしたが、下足番のおばさんがいてスリッパに履き替えて入るような、どこかノスタルジックな病院なのでした。

レントゲン室は別病棟にありました。
下着一枚の上に上着を掛けただけの格好で、看護師さんに導かれて横断歩道を渡った覚えがあります。
誰も居ない暗い廊下を歩いて、重いドアの部屋に入ります。
レントゲン撮影の部屋は撮影の瞬間だけ(数十秒くらい)真っ暗になるのです(゚д゚)!
怖かったのですが、嫌だったわけではありません。
今思うと「病院の怪談」が生まれそうな雰囲気だったなぁと懐かしささえ感じます。

キッツン、その女の子は今、キッツンを描いていますよ( *´艸`)

急に冬がやってきて寒さも増してきましたね。
みなさんもどうか温かくしてお過ごしください(*^^)v
風邪やインフルエンザにお気をつけて。

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