近ごろのジラゴン 烏合編

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耳鼻科に行った帰りのバスで、運転士さんの後ろ辺りに立っていました。
すると、ちょうど目の前に何やらスイッチボタンが・・・。
『緊急停止ボタン』なるものが設置されておりました。
何でも・・・運転士さんが急に意識がなくなって、運転不能となり
バスを急停車しないと危険だという場合、このボタンを押すように、
ということらしいです。
そういえば、昨今、運転士さんが運転中に意識を失ったという話を聞きます。
以前は、乗客が協力してバスを停止させた、ということもあったようですが、
今はコロナ禍で運転席に入ることが出来ません。
それで、そのボタンを設置したのでしょう。
これはいいアイデアだと思います。

それとは別に、そのバスには後ろの方にたくさんの学生さんらしき乗客がいたのですが、
その「かしましい」ことと言ったら、ピヨピヨひよこちゃんか
グワッグワッあひるちゃんを連想させる風景でした(^_^;)
みなさんマスクはしていましたが、それであの騒々しさにちょっと引いてしまいました。
近くに居た赤ちゃんまで泣きだすことに・・・(~_~;)
普段、シニアの乗客がだんまり静かに乗っているところばかり見ているので
かなり別世界でした。

無事に帰宅できて有難い一日でした♪