オバサンも頑張る

気になるゲームやアニメ、ゲーム関連CDやドラマCDの紹介、イベントやゲームのレポとか。あと自分の呟きもね。

【 ネオロマンスノベル 】 レポ 番外編

2006年04月13日 13時05分00秒 | オンラインノベル
 今日の午前中、味わっていた ネオロマンスノベル、の追加シナリオの 【黒麒麟】 。
 あの中に 祇園社の境内で鹿が戯れている、場面が出てきていまして。
 設定としちゃ、どうやら祇園社で飼っているんじゃないらしいし。
 祇園社、ってどんな山近くの場所に有るトコなんだ、と、ず~っと気にかかっておりました。
 一度気になると、スッキリさせたいと思うし、そこで調べておこう、って、ね。思ったわけです。

 ははは~、、、。(^^;)
 今のイメージと違うし、、、、、。
 昔は よほどアソコ近くまで山というか木々が迫っていたんですねぇ。
 今は 違う名、なんですヨ。

 
● 「祇園社」とは

● 現在の位置(地図)


【 ネオロマンスノベル 】 レポ31

2006年04月13日 10時13分50秒 | オンラインノベル
 今週配信分のシナリオのうち、最後の追加シナリオ 【 黒麒麟 】 です。
 なお、基本シナリオに 既読更新マークは付きませんでした。

● 登場人物 : 主人公、紫姫、アクラム
● 時間 : 約22分
● 場所 : 屋敷、祇園社
● 選択肢 : なし
● ゲットしたアイテム : なし
● ゲットしたスチル : 有り(1枚)
● 新たなボイス : 4箇所
● 動く映像 : なし

● あらすじ : 配信シナリオ紹介

 ムードとしては重め、なんですが、私としては結構面白かった、と思っています。これはオススメのシナリオかもしれません。
 ゲームにも描かれていなかった、“黒麒麟”についてのお話、なんですが。
 まぁ、黒麒麟、が出てくるのは 遥かシリーズの中でも“1”ですからね。
 (あの、肩に担いでいた(笑)ヤツ、とか、。)
 “2”のなかでは本来必要がないもの、のはずなんですけれど。アクラムの想い出として語られていました。

 祇園社の境内で戯れていた鹿を見ながら始まった昔語り、なんですが。
 一族の成人の儀式として魔獣を召還し、それと戦い倒さねばならなかったこと、。一族を率いるものとして生まれ育てられた彼が召還したのが最強の魔獣といわれてきた黒麒麟、の、しかも長、であったこと、それと三日三晩戦い勝利したこと、。けれど、その勝った事によってかえって一族の中で孤立を深めていき、ついには闇討ちされそうになったが、黒麒麟達が守ってくれたこと、。やがて彼らとの間に深い信頼関係が生まれていったこと、、、、。

 ってね。長を倒された黒麒麟達はアクラムを新たに自分達の長として認めた、ってことなんでしょうが。その場面で、何もない空間から大量の黒麒麟の襲来、のシーンを想像して思わず笑ってしまった私がおりました。(^^;)
 そして、。
 主人公が黒麒麟とは友達だったのかと問うたとき、封印したのは先代の神子だ、と語り消えていったアクラム、をみて、あの“1”で封印された黒麒麟、がもしかして最後の黒麒麟だったんじゃないのかな、なんて考えちゃいましたね。そして、そのとき浮かんできたのは、“1”でのエピソードとして描かれていた若き頼久と最後の鵺、のオハナシ、でした。



【 ネオロマンスノベル 】 レポ30

2006年04月13日 09時17分04秒 | オンラインノベル
 追加シナリオ 【 あのころのように 】 です。
 ボイス付、で、対応している八葉は 地の青龍・勝真。(この時点では まだ覚醒していない、というか、どっちが天か地か、判らない設定なんですけどね。)

● 登場人物 : 主人公、勝真、イサト
● 時間 : 約26分
● 場所 : 朱雀門、逢坂山
● 選択肢 : なし
● ゲットしたアイテム : 浅葱色の紙
● ゲットしたスチル : なし
● 新たなボイス : 4箇所
● 動く映像 : なし

● あらすじ : 配信シナリオ紹介

 途中までは、勝真の凛々しい顔が見れたり、かわいい面が見れたりして結構面白かったですヨ。
 なんか小中学生あたりが初恋に気が付かないで居る状態みたいな、とでも言いましょうか。好きになっているのに、自分自身で気が付かずに戸惑っていたりして。思わず「かわいいなぁ~、に、ほほえましいヨねぇ~」なんて思っていましたもん。(笑) 
 ・・・何気に主人公からの文を心待ちにしてるしね。(^^;)

 でも、一転、。
 イサトと逢坂山前で出会ってからチョイ重めに、。
 イサトの中に残るわだかまり、や、勝真の思い出せないこと(あの昔の事件、がらみです。イサトの家族とのコトとか、、、、。)への苛立ちや、そんな自分を情けなくって、かっこ悪いと想い、主人公へ見せたくなかったという想い、、、とか。

 しかし、、、。
 遥かシリーズの中でも、この「2」は、なんかワクワク感が少ないんですよね。(ま、判っていたことですけど。)
 八葉それぞれが重いものを背負ってたりするし。
 こういうところが、このノベルに手を出すヒトが少ない原因、、、なのかも知れませんけど。(他にも理由は有るでしょうけどね。思ったより、ボイス数が少ない、とか。(笑))
 さて、ここらで、ゲームから離れていてもいいから、この「オンラインノベル」限定の笑えるような余談、でも、出してくれないですかね。