∞開運ひとりごと♪~強運人生一本道∞ ☆(・∀・)!

人の中にはすべてがある。求めよ、されば与えられん
ブログには気づきがある。
私という世界でたった一つの物語

はにゃ2

2009-07-16 | 生き方の哲学
はんにゃ2

どこまで話ましたっけな。

さあこれから始めてゆきます。
私が他文書を参考にしながら、勝手な想像と妄想により解釈していきます。



全人類はみんな手と手をつないでいて、それは兄弟であることを知っているからです。

すべての感覚による執着から離れて悟り、正しき法則を教えて人生の苦しみを指導している方々により

「悟りとは偉大な智慧に基づく生活行為を行じ続けることができる状態」


あると思えばない。ないと思えばある。

この世にある形有る者も彩色豊かな景色もすべては原色であり一色。
ひとつの世にて、固有の人間が見る世界は皆、自らが描き出したものなる。
よって自由自在に千変万化して変化する世界なり。

常に心が動くようにこの世界もまた移ろい同じきものはひとつとしてない。

感じたまま望むままに作られていく世界。

したがってこの世の法則を作られた般若(智慧)の喜ぶものは、人々の清く正しい行為なのである。

これをひとつひとつ成して作られる過程が修行であり、悟りの智慧である。

知らぬもの存ぜぬものはそのままにして無知。無知を悟らずして生涯を過ごす。もったいなきものなり。

自らの力及ばずとて、あきらめることは可能性を潰すもの。

心失くさぬように

心落とさぬように

失くしたら作れ

落としたら作れ


ここでワンポイント
「色は空にして異ならず、空は色に異ならず、色はすなわちこれ空なり、空はすなわちこれ色なりと読む部分ですが、これは「心の様」を表わしているように思う。心は自在に作られるからどんなものでも産み出すことができます。

だからきれいな心でいましょうみたいな文句か?

汚れた形の心では歪みが現れるのでしょう。
不調和な恨み、嫉み、争い、憎み、増上慢、卑下慢、自我、我欲、自己保存の形象は地獄の様相です。

霊能者はなぜ今の状況がわかるのでしょうか?それは自分の描く心で他人の描く心の形を見ているのだと推測できます。


今日はここまで

次回は「受想行識」からです。


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