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私という世界でたった一つの物語

自信の高め方

2014-04-15 | 生き方の哲学


PHPスペシャル5月号の引用



◆自分を肯定するための方法


人との関わりの中で自分を責めてしまうことがあります。傷つかないように自分の感情に蓋をしてしまうのです。何をシたいのかも分からず悶々とした時を過ごしてしまいます。
出口を失い、思わぬ所で地雷を踏み爆発してしまう。長年抑えこんできた感情はそのようになってしまうのです。

自分を肯定するために自分ができることは常に「肯定的に意識する」ということだろうと思うんです。


ではさっそく、PHPスペシャルに載っていた6つの方法を紹介してみたいと思います。


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【自己肯定感を高める6つの方法】

その1,安心できる居場所、認めてくれる人を作る

我慢したり、自分の感情を抑えこむ必要がない場所、それを許してくれる人を探し、そこにいる時間を増やしましょう。それは、古い友人だったり、お稽古事のコミュニティーだったりします。何の気兼ねもせずに自由に笑える場所、気を使わなくてもあなたを受け入れてくれる場所、そんな場所で、まずは使い果たしてしまったエネルギーを補充しましょう。


その2,体の感覚に意識を向けてみる


きれいなもの、心地良い場所、くつろげる空間と触れ合う機会を増やしてみてください。映画、美術館、自然の中での散策、温泉など、あなたの五感を刺激する場所であればどこでもOKです。大事なのは「今ここ」に集中し、体の感覚に意識を向けることです。そしてそれを味わいながら何を感じているのか「心」も意識してみましょう。これまでないがしろにしてきた「心と体の感覚」に敏感になる練習です。



その3、多種多様な人がいる場所に出かけましょう。


全く違う考え方や捉え方をする人たちが、たくさんいる場所に出かけてみましょう。一番効果的なのは、違う国・異なった文化圏の人と触れ合える場所です。思い切って海外旅行をするのも良いかもしれません。今いる場所ではダメなことが、そこではOKだったりします。様々な価値観に触れることで、ものごとを見る目が変わり、視野が広がります。



その4,こだわっている「べきである」を自覚する。


多様な人たちに触れると、自分がこだわっている「べきである」が見やすくなります。ノートを取り出し、自分はどんな「べきである」「ねばならない」を持っているのかを書き出してみましょう。そのリストを見ながら、あなたを縛り付け、苦しめている「べきである」を一つ選んでみてください。そして、それを強く感じるときは、どんな場面なのか、自分観察日記をつけてみてください。




その5,自分のセルフイメージを探る


自分観察日記を見ながら、「自分は人からどんな人だと思われたいのか(思われたくないのか)?」を考えてみてください。これは「セルフイメージ」と言います。たいていの場合、親から言われ続けてきたことや無言で伝えられてきたことが影響しています。セルフイメージのうち、あなたを苦しめているものを手放してみましょう。すぐできることでかまいません。ちょっとだけ手放す練習を繰り返すことで、あなたは自分の人生を取り戻し始めます。


その6、本当はどうしたいのかを言葉にしてみましょう


最後に、自分は本当はどうしたいのかを、言葉にしてみましょう。「今やっているこれは、本当に自分がしたくてやっているのだろうか?」と問いかけてみてください。「べきである」から生まれるセルフイメージを守るためならば、それはあなたがしたいkもとではありません。本当はどうしたいのでしょう?繰り返し自分に問いかけ、徐々に言葉にしていきましょう。




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◆自信ある人の共通点はどこにあるのか?


その1,自信を与えてくれる人がそばにいる。


精神分析では自信をもつには、自分で自分を認めることに加え、ほめてくれる人、認めてくれる他者の存在が必要だとされています。自信家と言われる人たちは子供の頃から親に褒められて育った人が多いようです。



その2,勝てるところで勝負している。

勝てそうなところで勝負しているので、あなたも「これなら他人には負けない」という取り柄を探し、勝負してみるのはどうでしょうか。



その3,自信を頑張るためのエネルギーにしている。

自信を得て、次にすることは努力です。その努力がさらなる自分の自信を育て輝きにつながっていきます。

「どうせ無理だとあきらめてしまったような状態」からの脱却です。

努力をする前に諦めてしまうということがいかに愚かなことなのかを悟ることができます。



その4,失敗から学ぶことが大きい

自分の能力がなかったわけじゃない。やり方が間違っていただけなんだ。

ということで自分に再びのチャンスを与えながら、闘士を育てていく。

どこが悪かったのだろう?どうしたら次はうまくいくだろうか?

というように次の機会を成功へ導くための内観に入る。





「人生で出会う失敗の9割は勉強になる。」





いいところを探そう。自分のいいところを探してみよう。

自分にとってかけがえのないところ、可愛いなあというところ、立派なところ、偉いところ、すごいところ、ちょっとでもいいところがあったら自分で褒めてあげる

「いいところ」に気がつく


人には人の、あなたにはあなたのいいところがある。それぞれに違った素晴らしさがある。


あるとき外人に言われたことがあります。

「階段は一段ずつしか登れないんだよ」


なるほどたしかにそうなのです。私たち人間は一歩ずつしか前に進めない。
座りながら寝ながらどこかに行けるわけじゃない。焦った所でつなずくだけなんだと。

自分がしたいと思ったら、動かなきゃいけないんだから。面倒でもやるしかない。

自信回復のために本当の自分との信頼関係をつなげるために意識して過ごす。


◆あなたのいいところを見つけ出す4つの方法


1,役割別に自分のいいところを書き出す。


まず自分のいいところを30個を目標にノートに書き出す。


2,人から褒められたことを思い出す


本人の意識していないところが他人から見ると素晴らしい才能だったりすることがあります。子供の頃の記憶を遡って、今までの人生で褒められたことを書き出してみましょう。


3,目標を達成した経験を振り返ってみる。


これまでの人生で「目標を達成した経験」を思い出す。ほんの小さな成功談ですね。


4,友人とお互いの長所を楽しく教えあう。


信頼できる友人に自分のいいところを聞く。客観的な視点がたいせつなようです。
録音機で記録してみるのもいいでしょう。とくにあなたの良さが綴られたラブレターがあるならばそれがおすすめらしいです♡


心屋さんの魔法の言葉がのってましたー


☆ 損してもいい
☆ ま、いっかー
☆ なんとかなる



ここまではPHPスペシャル5月号を引用参考にしました。


読んでいただいてありがとうございます。


また自信を高める良い本がありましたら、紹介させて頂きますね。


では


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