1984年に3つの大学が実験的に結んだネットワークが誕生し、1988年にはNTTが日本の主要都市(全都道府県庁所在地)を結んだ光ケーブル網を完成。
こうしてインターネットが世界中に接続されていきました。
日本においては94年頃から商用的にインターネット接続サービスが開始され、2020年で25周年になります。現在は普及率80%以上と広がり、昨今では光高速通信となって快適なインターネットを私たちは利用することができます。
こうしてすべてが生活上なくてはならない密接な繋がりをもちました。
生活家電、ゲームやSNSによるコミュニケーション、こうしたブログ・youtubeによる発信、遠隔によるサービス(医療など)、電子商取引、ネット販売に購入、営業活動などもタブレットを使った動画説明、銀行のインターネットバンキング、数えきれない恩恵をネットワークによって授かりました。
タイトルにあるようにいつ頃、時代が急速に変わっていったのか感じていて、私が注目しているのは
「光ファイバーケーブル」でした。
現在は最速で10Gのサービスが出ていますが、ある研究機関では2011年当時で109,000Gbps という速度を記録したそうです。あくまでも理論値
どこまで早くなっていくのかわかりませんが、時代は急速に変わっていきます。特にある小さな変化が起きてからスピードに乗ってさらに高速に変化していくのです。
ところで光ファイバーとはで調べてみると、光を使って情報を伝達する伝送路とあり、石英のガラスやプラスチックで形成されたものらしい
この石英ガラスってのがよくわからない。水晶なのではないかと思ったのだが・・・水晶は二酸化ケイ素が冷えて固まって結晶になったもの。
グーグル先生で調べてみました。「石英ガラスは非晶質(amorphous)である。 ガラス転移を経て溶融状態から固体になった、結晶ではない固体をガラスといい、一般的にはガラス転移を示す無機物質のことを指す」(わかりません笑) 。要するに人口水晶で水晶の仲間みたいなものですね。この石英ガラスの中にデジタルデータを長期的に収めることができる技術もあるらしい。
ということは超適当にいって水晶が世界中に敷設されていて、その中に毎秒20万キロの速度で光が走っている。1秒間に地球5周回分ですよ。
この「光」といえば太陽が思い浮かびます。ちなみに虹については7色ですが、風水では龍をあらわし、西洋では蛇をあらわすらしいです。
虹も光も同じものとすれば龍が地球上を走っているといってもいいように思います。地球上に張り巡らされた人間でいう神経ネットワークがリンクされている。
当然そんなエネルギーの高いものが動いていれば浄化も凄まじいであろう。
光回線サービスが出てきたのは
2015年、NTT東西による卸売が開始
大体2016年頃から家庭にも普及されていったのではないかなと
家庭にも光が行き渡れば情報は莫大に増えていくことになります。
それだけたくさんの人の知識や感覚が共有された状態になりますから、とんでもない量のエネルギーが動き出します。
この光によって感性も磨かれていき人々はその感性に溺れる可能性もある。
魔物が跋扈する世の中になってきて、そういう魔物が利用するのは感性の高い人たちなのかもしれないからです。
高感度になることは一見さまざまなアイデアがあふれてくることでしょう。
けれども、否定的にみれば利用しやすいし操られやすいということですね
情報に関してもきちんと精査した上で自分の中に入れてほしいと思います。
何かを入れる前にフィルターをかけてから入れる。
来年の9月にはデジタル庁という新しい庁が誕生します。
甘利会長はデジタル庁について「強力な権限を持つ恒久組織にする」
強い権限を持つってところが恐ろしくも感じます。デジタルがどんどん身近になっていく。デジタルにコントロールされる生活となっていくのでしょうか。
2021年におけるメッセージ
相変わらずのコロナで魔物やら死神やらが活躍しているかもしれない。
いま苦しんでいる人はもう無理しなくていい、頑張らなくていい、我慢しなくていいということですね。さらに新しい方向性に目を向ける。
2021年は丑年なので、牛の歩みのようにゆったりと前に歩いていくこと。周りの景色を眺めながら急がず慌てずに状況を見ていく。
- 時間をかけてゆったりと確かな地盤を形成させていくことを優先する。
- 益少なくとも堅実的な努力が実ることを種とする。
- 不幸災難苦難が去った後に少し遅れて光があらわれる。
- 古いものの価値観は捨てて新しく生きていける。
- 競争したり見栄を張ったりする必要がなく自分らしさ、素の自分を大切にしようとする。
- 自分を知るということは昔ほど難しくはなく簡単になってきている。
善人が苦しむ世の中ほど矛盾する世界はありませんが今まではそうでした。
悪人は裁かれるべきなのに、なぜか裁かれず皆から尊敬されて生きていくような時代は終わりを迎えました。真面目に生きているのに立場が弱いだけで蔑まれ疎まれる。差別されるような人たちも守られるべきなのに、追いやられ弾かれて飛ばされて行くところなく朽ちていく。そんな人たちにも光が当たる時代はやってきます。2025年までは厳しさが続くかもしれませんが。
悪人はどんなに誤魔化しても言い訳しようとしてもあばかれてしまうのです。
霊的な世界には浄玻璃の鏡というものがありまして、生前の行いを映す鏡のようなものですが、これはまさに水晶で作られているのではないかと感じます。
コロナもそうですが、誰が裁くのではない自分自身が自分を裁くのです。
鏡の法則=水晶の時代
こうした結果コロナによって霊的に進化する人たちがあらわれるのです。
そのすべてはインターネットから始まったことなのかもしれません。