１３度目出場のウェストウッドは、５番から４連続バーディーを奪うなど自身のオーガスタのベストに並ぶ６７をマークし「悪いところがほとんどなかった」と胸を張った。
２０１０年にウッズから世界ランキング１位の座を奪い、計２２週間世界一の座に就いたが、メジャーは無冠。
ウッズと若手のマキロイの対決に注目が集まる中、「戦いは２人だけじゃないと言ったはず。
このままの調子を維持して優勝争いに加わりたい」と上機嫌だった。
■ルーク・ドナルド（英国、７５で６４位と出遅れ）「残念。
３パットをして序盤でスコアを落としてしまった。
でも、まだシングル売上ランキング優勝争いのチャンスはある」
■ロリー・マキロイ（英国、１番ダブルボギー、最後は連続バーディーで７１の１４位）「ピン位置がすごく難しく、去年の最終日を思い出した。
ティーショットが不安定だった。
最後の二つのバーディーは非常にうれしい」
■フィル・ミケルソン（米国、１０番のトリプルボギーが響いて７４で５５位）「最終組だったので始球式を見た後、昼寝をしに帰った。
１０番のティーショットはひどいスイングで、左に曲げてロストボールになってしまった」（共同）
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