予選会のコースを試走する選手たち(3日、国営昭和記念公園で)
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「第92回東京箱根間往復大学駅伝競走」(関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)の予選会コースを走る試走会が3日、陸上自衛隊立川駐屯地(立川市)と国営昭和記念公園(立川、昭島市)で行われ、37校が参加した。
選手たちは、コースの感触を確かめたり、タイムを計ったりしながら、17日に行われる予選会に向けて調整をしていた。
昭和記念公園では、選手が「パークトレイン」(汽車型の乗り物)を追い越し、乗客の来園者が声援を送る姿もみられた。
首都大学東京の湊省吾主将(3年)は「本番のペースをイメージして走った。
公園内はアップダウンが大きいので、落ち着いて走れるようにしたい」と話していた。
予選会には49校が出場する予定。
上位10校が、来年正月の箱根駅伝に出場できる。
2015年10月04日
11時13分
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