中国四川省成都市で店舗展開する総合スーパー、イトーヨーカ堂の現地法人は11月24日、新たに内陸の大都市、重慶に出店する方針を明らかにした。
ヨーカ堂は1997年に成都に進出して以来、北京との2都市だけで展開してきたが、経済成長が著しい地方都市での店舗網拡大が収益につながると判断した。
将来は重慶で3~5店舗を展開する。
雲南省昆明、陝西省西安といった内陸の他都市への出店も検討している。
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